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Nabari Ningaikyo Blog
Posted by - 2024.11.25,Mon
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Posted by 中 相作 - 2013.05.04,Sat

 こんにちはッ。

 県民に腐れきんたまを押しつける男ッ。

 三重県知事の鈴木えーけーでございますッ。

 とかばかがこらくどくどくどくどおんなじことばっかさえずって喜んでんじゃねーよこらえーけーてめーこらたここら、とか毎度おらおら叱り飛ばしてるのもあほらしい感じがいたしますので、YouTubeにあった「アウトレイジビヨンド」おらおら精華集、みたいな動画に肩代わりしてもらうことにいたしました。

 要するに、代理おらおら。

 略して、代おら。


 私の場合、塩見三省さんがタイプです。

 さて、県民に腐れきんたまを押しつけようとして失敗した知事さんが一日も早く真人間になってくれますように、との切なる願いをこめた大型漫才におきましては、紙幅の都合から伊賀南部環境衛生組合のみなさんにあまりご登場いただけなかったのを遺憾とする次第でございまして、話題はいまや三重県と伊賀地域旧七市町村が血税三億円をきれいにどぶに捨てた「生誕三六〇年芭蕉さんがゆく秘蔵のくに伊賀の蔵びらき」に突入し、とりあえず三ページだけ書き進みました。

 ごらんいただきましょうか。


 それにしてもいったいなんなんだろうなあ伊賀南部環境衛生組合とかいうとこは。

 地域住民のことなんか完全に無視してしまい、ただただ知事さんの腐れきんたまを後生大事にお支え申しあげることが務めだとでもいうのかよ。

 たとえ務めであったとしても、あるいはそれが伊賀南部環境衛生組合の夢であり悲願でありロマンであったとしてもだなおい、とどのつまり知事さんの腐れきんたまをお支えすることなんて全然できなかったじゃねーかばーか。

 いったいどーすんだよ。

 知事さんの荒ぶる腐れきんたまをいったいどうすんだよっつってんだよ。

 行ってこいよ。

 伊賀南部環境衛生組合は三重県庁の知事室へ行ってこいよ。

 知事室へ行って知事さんの荒ぶる腐れきんたまをお鎮めしてこいよ。

 ついでに知事さんの腐れちんこもしっかりくわえさせてもらわさせていただかせてこいよ。

 あーん?

 それくらいできるだろーがよ。

 あーん?

 頭つかうのは無理でも舌ならつかえるだろーがっつってんだよ。

 ただし、いいこと? 歯を立てちゃだーめ。

 絶対にだーめ。

 はッ。

 いかんッ。

 いかんいかんッ。

 いったいなんなんだッ。

 わしゃいったいなにを口走っておるのじゃッ。

 こんなこと口走っておっちゃいかんじゃないかッ。

 いやー。

 いったいどうなっちゃったんだろうなあ。

 もともとこんなこと口走る人間ではなかったんだけど、なんかまた、霊が降りてきたのかもしれないなあ。

 ほんと、最近、霊が頻繁に降りてくるわけ。

 霊が降りるってのは、べつにそれほど珍しい現象でもないわけね。

 こんにちはッ。

 帰ってきたうんこたれッ。

 内閣総理大臣の安倍晋三ですッ。

 みたいな感じで「伊賀百筆」の漫才にもご登場いただいたあの出戻り首相、最近じゃ完全に岸信介おじいちゃんの霊が降りてきてますからもう危なくて危なくて。

 いやいや、そんなことはどうでもいいんですけど、私の場合、最近じゃしょっちゅう平井通の霊が降りてきて、やーらしーことを平気で口走らせてくれるわけです。

 もうやだ。

 ほんと困っちゃう。

 しかたありませんから、塩見三省さんメインの代おらで霊を叱り飛ばしてもらいたいと思います。


 そんなことはさておき、この件なんですけど──


 藍峯舎の第二弾『屋根裏の散歩者』に書き下ろしました平井通の評伝は、ありがたいことに版元の大なるご英断をいただきまして、四百字原稿用紙で百二十三枚になってしまった全文を収録していただけることになりました。

 平井通の霊にとりつかれた人間といたしましては、幸甚これにすぎるものはございません。

 みたいな話はまたあらためて、『屋根裏の散歩者』の前宣伝も兼ねてぼちぼち進めてまいりたいと存じます。

 しっかしなんかもうとんでもないことを平気で口走れるようになっちゃってまあ。

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