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Posted by 中 相作 - 2013.04.24,Wed
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平成25・2013年4月21日 読売新聞社
水彩画の歴史と魅力…平塚市美術館で企画展
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明治期に活躍した大下藤次郎の作品を鑑賞する来館者
明治以降の水彩画家35人の代表的作品を紹介する企画展「水彩画 みづゑの魅力―明治から現代まで―」(読売新聞社など主催)が20日、平塚市西八幡の市美術館で始まった。
水彩画は、明治時代に西洋画の技法として、日本にもたらされた。英国の画家が相次いで来日して画法を伝え、大流行した。企画展では明治、大正、昭和~現代と3期に分けて、35人の173作品を展示。日本における水彩画の歴史と魅力を紹介している。
明治期は、福島県・猪苗代や多摩川など日本の風景を軟らかいタッチで描いた大下藤次郎の作品などを展示。大正期は、作家・江戸川乱歩が書斎に飾り愛蔵していたという村山槐多の「二少年図」や、岸田劉生の「麗子六歳之像」が並ぶ。現代の画家5人が、企画展のために描いた新作11点も展示している。同美術館の土方明司館長代理は「水彩画に多様な表現があることを感じてほしい」と話している。
6月16日まで。大人800円、高大生500円、中学生以下無料。毎週月曜(4月29日、5月6日を除く)と4月30日は休館。問い合わせは同館(0463・35・2111)。
(2013年4月21日 読売新聞)
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