書籍
国枝史郎伝奇風俗/怪奇小説集成
国枝史郎
編:末國善己
平成25・2013年4月15日第一刷 作品社
A5判 カバー 582ページ 本体6800円
翻訳怪奇小説
地獄礼賛:G・T・フレミング・ロバーツ
恐怖街:サンダース・M・カミングス
獣人:エドモンド・ハミルトン
復讐に燃えて:H・M・アッペル
クルダの索道:アーサー・J・バークス
死のおもかげ:フランク・ベルクナップ・ロング
初出:恐怖街 松光書院 1939年5月(以上六篇)
長篇風俗小説
生いのちのタンゴ
初出:大阪時事新報 1932年8月8日-1933年2月17日
伝奇短篇小説
道誉と名香
初出:時事新報 1928年1月1日
敵討あだうち柩の前
初出:富士 1936年12月
義兄弟
侍饅頭
月光骸骨の家
鬼蓼仏花
宿場の二つ火
初出:不詳(以上五篇)
戯曲
夢幻劇 老いたる旅人
初出:早稲田文学 1911年11月
夏の夜の夢
初出:劇と詩 1911年7月
郷士の家
初出:劇と詩 1912年5月-6月
社会部
初出:早稲田文学 1917年4月
エッセイ
「ノラ」の左様なら
初出:劇と詩 1911年10月
名古屋の麻雀とダンス
初出:百万・名古屋 名古屋文化協会 1932年4月
ダンサーの事
初出:モダン日本 1932年5月
ダンス一家言
初出:ダンス時代 1932年11月
ダンス無駄話
初出:ダンス時代 1933年1月
「ダンサー行状」作者の言葉
初出:下野新聞 1933年2月18日
ダンス与太話――玉置真吉と語るの記
初出:ダンス時代 1933年3月-4月
タキシードやくざ
初出:新青年 1933年4月
関西のダンス界 思い出す事ども
初出:ダンス時代 1933年5月-6月
ダンス界縦横記
初出:モダンダンス 1935年1月
ダンスホールで
初出:モダンダンス 1934年5月、7月、10月
編者解説:末國善己
▼作品社:国枝史郎伝奇風俗/怪奇小説集成
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