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Posted by 中 相作 - 2013.03.30,Sat
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朝日新聞デジタル
平成25・2013年3月27日 朝日新聞社
怪人二十面相的パネル展示
岡本真幸
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2013年03月27日
青年乱歩と怪人二十面相を題材とした張り絵の一部=名張市役所
【岡本真幸】名張ロータリークラブの創立50周年記念事業に合わせ、下部組織の名張ローターアクトクラブ(仲西志織会長)は、4月5~7日に名張生まれの推理作家、江戸川乱歩(1894~1965)作品に登場する怪人二十面相の物語を題材にした張り絵パネルを展示する。
アクトクラブは将来、社会奉仕活動を志す青年(18~30歳)で組織しており、会員は名張市と周辺の男女7人。張り絵は乱歩作品「押絵と旅する男」をイメージした。パネル(縦90センチ、横60センチ)は発泡スチロール製でモザイク状にフェルトを張りつけた。市内の県立名張高校美術部や近大高専家庭クラブ、社会福祉施設など計6団体に協力してもらい、昨年12月から青年乱歩像1枚と、二十面相が黄金の仏像を盗む物語16枚を制作。一部を除き完成した。
同市本町の乱歩生誕地碑広場に黒テントを設け、迷路をたどるレイアウトをしてストーリーも掲示し、ライトを当てて幻想的に浮かび上がらせる趣向だ。黒マントを羽織って二十面相の扮装をした案内役を置く。展示後は近鉄名張駅東西連絡通路への展示を検討している。
アクトクラブで担当の竹政俊和さん(28)は「乱歩生誕地の意識の浸透と地域団体の交流を図った」と趣旨を説明する。展示は午前10時~午後4時。入場無料。(岡本真幸)
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