わなわな。
わなわなわなわな。
まーだ顫えてるぞおい。
わなわなと顫えながらも、ブログの新しい編集仕様に慣れるべく、あれこれやってみてるんですけど、どうもインデントがつかえなくなったみたいで、引用にはblockquoteを使用することにしました。
池袋の駅前通りを旧豊島師範の方へすこし入ったところにコティという喫茶店があった。江戸川乱歩がよく利用していた店で、夏の宵など通りすがりに薄いカーテンの裾からのぞくと、乱歩が編集者らしい人と紅茶の卓を囲んでいるのをよく見かけた。コティの向いには二軒つづきの古本屋があって、その一軒の方に長い間、中央公論社版「浴槽の花嫁」が棚ざらしになっていた。
ま、こんな感じです。
つづきまして、YouTubeの埋めこみはどうか。
ちょうど『新青年』研究会の「『乱歩で散歩』浅草編・第3回」がアップされたところですので、それをつかってチャレンジしてみたいと思います。
この作業は、以前より簡単にできるようになってます。
「『乱歩で散歩』浅草編・第3回」の関連動画に、「名張市『江戸川乱歩ゆかりのスポット巡り!』」というのがありました。
少し前、このエントリでちらっとお知らせした動画です。
▼2013年1月31日:もうじゅうぶんじゃね?
ついでですから、こちらも埋めこみ。
きのう引いた毎日新聞の記事に、「新町は初瀬街道の宿場町の面影を残す「旧名張町」の中でも、北村酒造、旧細川邸、川地写真館の三つの登録有形文化財が集まる街歩きの人気スポット」とありましたけど、あらためてふしぎな気がいたします。
きのうも書きましたけど、新町ってのは乱歩が生まれた町なんですけど、その新町に、なぜか乱歩をしのぶよすががまったくない。
おとなりの本町には乱歩生誕地碑広場がありますけど、ただのあやしげな神社みたいなところに、ぽつん、と生誕地碑がたたずんでるだけの話ですから、訪れて、ざっとながめて、記念写真とか撮ったりするにしても、せいぜい五分もあれば終わってしまいます。
「名張市『江戸川乱歩ゆかりのスポット巡り!』」でも、中町の角田酒店はなびし庵、鍛冶町の清風亭清風文庫、といったあたりがゆかりのスポットとして紹介されてますけど、名張市立図書館の乱歩コーナーは、名張のまちを散策する動線から完全に、ぽつん、とはずれてますから、ろくに紹介もされないわけです。
ほんと、わけわかんね。
てゆーか、わなわな。
わなわなわなわな。
まーたわなわなしてきたぞ。
怒りに眼もくらみそうじゃ。
わなわなわなわなわなわなのわな。
わなわなと顫えつつ、ブログ編集の新仕様の試用はここまでとして、あすにつづきます。
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