さすがに勢いは落ちましたけど、というか、そろそろdat落ちでしょうけど、まだ生きてることは生きてます。
▼ニュース速報+:【社会】 女子中学生、授業中に携帯電話さわり先生に注意されるも無視→授業終了後、先生が平手で頭叩く→問題に…三重★6(2013年2月16日)
なかにゃこんなレスも。
▼ニュース速報+:【社会】 女子中学生、授業中に携帯電話さわり先生に注意されるも無視→授業終了後、先生が平手で頭叩く→問題に…三重★6 > 474(2013年2月17日)
笑った笑った。
dat落ちする前に転載しときましょう。
474 :名無しさん@13周年:2013/02/17(日) 11:55:05.15 ID:KZi0T+A+O
名張だもん。
要するに、土地柄でんねん、ゆうことやね。
まったく困ったものです。
ほんとに名張市って、いったいどうよ。
しかし、おなじ三重県の尾鷲市よりは、まだましか。
▼ニュース速報+:【裁判】前尾鷲市長に有罪判決 当時15歳の少女にわいせつ 名古屋地裁(2013年2月18日)
それにしても、ちっとはまともなニュースがねーのかよまともなニュースが、とか思っていたら、これは平山雄一さんのブログで教えていただいたことなんですけど、いやグローバルグローバル、『赤き死の假面』の記事が英語で発信されていたではありませんか。
▼DAILY YOMIURI ONLINE:Rampo Edogawa's Poe translation published as book(2013年1月28日)
ぎゃーッ。
ぎゃーッ、ぎゃーッ。
英語ですから当然、私のコメントも英文なわけ。
ぎゃーッ、ぎゃーッ、ぎゃーッ。
Edogawa researcher Shosaku Naka praised the translation, saying, "You can really feel the pure pleasure of Edogawa penning a work he had adored since his youth in his own words."
かっけー。
かっけーかっけー。
おれ、もしかしたら、英語でコメントしてね?
かっけーなーほんとにおい。
「You can really feel the pure pleasure of Edogawa penning a work he had adored since his youth in his own words」って、どんな意味なんだかもうひとつよくわかりませんけど、とにかく私、英語でコメントしてるみたいです。
こうなるともう、こんにちはッ、県民に腐れきんたまを押しつける男ッ、三重県知事の鈴木えーけーでございますッ、とかあほな受け狙いに走ってる場合じゃねーぞ実際。
ぼおくのぱんつはびいかびかッ、とかいってらんねーんだよばーか。
つか、名張市がどうよ、とかそういう問題はどうでもよくなって、第二弾はどうよ、という話になるわけです。
▼株式会社藍峯舎:Home
藍峯舎のサイトで告知されておりますとおり、『赤き死の假面』につづく第二弾は──
巨人亂步と若き池田満寿夫のただ一度のコラボレーション!
「幻の豆本」が新編集で甦る!
要するにまあ『屋根裏の散歩者』なわけで、乱歩ファンなら先刻ご承知、乱歩の実弟、平井通が出版した本なんですけど、藍峯舎版には私の書き下ろし評伝「真珠社と平井蒼太(仮題)」がもれなくおまけでついてるわけです。
まだ書けてませんけど。
つか、書きつつあるんですけど、これがなかなか大変なの。
しかも、いろいろ大変で、いったいどこが大変かっつーと、たとえば墓所がわかんない。
さまになりませんねまったく。
なにしろ評伝なんですから、平井通の墓所はどこどこにある、とか書いて締めくくると、結構かっけー、みたいな感じになると思うんですけど。
でも、わかんない。
平井通のお墓って、どこ?
どこなの? とかいってると、手ェ抜いてないでちゃんと調べろよおら、みたいなお叱りを受けてしまうと思います。
ですから先日、三重県津市にある岡本総本店という家具屋さんをちょっとのぞきに行ったときにも、とかこんなこといってたら三島由紀夫に思いきり張っ倒されるか、いやまあいいけど、とにかくそのついでに津市乙部というところにある平井家の菩提寺、浄明院に足を運び、名張名物二銭銅貨煎餅を手みやげに、お寺のかたに無理難題をお願いして、ちょっと調べていただいたんですけど、どうもこのお寺には通の菩提が弔われていない、ということが判明した次第でした。
じゃ、どこよ、どこにあるのよ、ということになるわけですけど、しっかしよく考えてみたらよそさまのドメスティックなエリアに土足で踏みこんでるおれってなに? という反省も抱きながら、浄明院のかたからお許しをいただいて撮影したのがこの写真。
どちらも平井家のお墓ですけど、左が昭和26年、乱歩が新たに建立した平井家代々のお墓です。
とか、こんなプライベートな画像を公表していいのかよ、とも思い悩みつつ、あすにつづきますが、最後に念のために申しあげておきますと、藍峯舎の『赤き死の假面』は完売となっております。
第二弾の『屋根裏の散歩者』に、どうぞご期待ください。
それにしても、お墓どこよ。
お墓どこなのよ。
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