やだ。
まだやってる。
▼ニュース速報+:【社会】 女子中学生、授業中に携帯電話さわり先生に注意されるも無視→授業終了後、先生が平手で頭叩く→問題に…三重★6(2013年2月16日)
ここまで注目を集めるようなネタでもないと思われるのですが、どっか2ちゃんねらーのみなさんの琴線にふれるものがあったのかもしれません。
投じられているレスはおおむね、もはや名張市や三重県といった限定された地域を離れ、一般性や普遍性を帯びたものとなっているようですけど、それでもやっぱ、三重県のことが話題になって、われらがぽてちん知事さんはさぞやお喜びではないかしら。
知事さんといえば、震災がれきを受け入れて焼却をはじめたところでは、案の定もめごとが起きてるみたいです。
▼YOMIURI ONLINE:知事、怒り爆発「殺人に近い」…震災がれき焼却(2013年2月15日)
おーこわ。
殺人ですって。
新潟県がここまでもめてこじれてるとなると、われらが三重県の場合、石原伸晃環境大臣に尻ぬぐいしていただいて、ほんとによかった、ということになります。
もしも震災がれきを受け入れ、焼却なんかはじめてしまった日には、おおいにもめてこじれるのは火をみるよりも明らかで、へたすりゃわれらがぽてちん知事さん、新潟県の知事さんから殺人知事の異名をたてまつられてしまう可能性すらあったわけです。
おーこわ。
殺人ですって。
三重県民のひとりとして思うんですけど、ここ三重県において、殺人知事と名のつくかたは北川正恭さんおひとりでじゅうぶんじゃね?
おひとりでじゅうぶん、つか、そもそもゼロが望ましいんですけど、あれはほんとにまずかったざんす。
死者を出した、なんてことじゃ、そもそも洒落になりません。
こんにちはッ。
桑名の消防士ふたりを殉職に追いやった男ッ、元三重県知事の北川正恭ですッ。
これではギャグになりませんがな。
ギャグってのはやっぱ、こんにちはッ、県民に腐れきんたまを押しつける男ッ、改め、県民に腐れきんたまを押しつける、ことができなかった男ッ、三重県知事の鈴木えーけーでございますッ、みたいにひとの心を明るくするものでなければ、多くのひとに共感してもらうことはできません。
気をつけたいものです。
それにしても、名張市教育委員会もなかなか大変みたいです。
名張市教育委員会といえば、当ブログ的には、世に著作権なるものが存在することをいっさい知らず、まだ著作権が生きている窪田空穂の文章を名張市の公式サイトに勝手に掲載したあの委員会だ、ということになります。
ほんと、レベル低いんだぞ。
ですから、乱歩狂言やりまーす、とか名張市教育委員会がぶちあげたとなると、一般市民からすかさず、おいおい大丈夫かよ、あいつらちゃんと権利関係のことクリアできてんのかよ、と心配の声があがるほどのあの委員会です。
とはいえ、どうしようもありません。
土地柄でんねん。
しっかしまあ、ひどい土地柄ではある。
そもそも、お役所内部にチェック機能が存在してない、というのが問題ではないか。
土地柄でんねん。
いやまあそれはわかりますけど、市民から指摘されるまで、著作権法違反に気がつかなかった、著作権のことを知らなかった、なんてのはかなりまずいぞ。
土地柄でんねん。
名張市立図書館だって、市民から指摘されるまで、資料収集のなんたるかがわかってなかった、図書館法を知らなかった、目録つくることなんか考えもしなかった、つか、そもそもなにも考えない、というわけなんですから、どこもかしこもレベル低いぞ。
しかしまあ、先のことはさっぱりわかんないにしても、最低限のこととして、すでに収集した資料を価値のないものとして眠らせておくのだけは避けたい。
とか思ってたら、こんなニュースがありました。
▼MSN産経ニュース:仲代達矢 熱演 映画「約束 名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯」(2013年2月15日)
でもほんと、殺人もまずいけど、冤罪もまずいよね。
土地柄でんねん。
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