Nabari Ningaikyo Blog
Posted by 中 相作 - 2013.02.14,Thu
書籍
上京する文學 漱石から春樹まで
岡崎武志
平成24・2012年10月25日初版 新日本出版社
B6判 カバー 190ページ 本体1500円
関連箇所
8 江戸川乱歩 暗く怖い東京は乱歩のせい
p77-85
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8 江戸川乱歩 暗く怖い東京は乱歩のせい
「麻布の、とあるやしき町に、百メートル四方もあるような大邸宅があります。/四メートルぐらいもありそうな、高い高いコンクリート塀が、ズーッと、目もはるかにつづいています」
江戸川乱歩「怪人二十面相」の一節だ。
乱歩が児童向けに書いた「少年探偵」シリーズは、最初、光文社から出て、のちポプラ社に移譲され、刷っても刷ってもまだ売れるドル箱となる。我々が親しんだのは後者。ポプラ社版「少年探偵」シリーズは、小学校図書室の定番で、私も夢中になって読んだ。
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▼新日本出版社:上京する文學
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