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平成24・2012年12月29日 角川マガジンズ
両親も喜ぶ帰省土産「東京老舗の和菓子」
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東京ウォーカー 2012年12月29日 10時0分 配信
一日3000個販売する浅草名物、亀十の特製どら焼き(1個315円)。熟練の職人が一枚ずつ焼きあげる生地はしっとりフワフワ。
年末年始はそれぞれ地方の実家に戻る人がたくさん。両親や兄弟が集まる数少ないタイミングには、だれからも喜ばれる和菓子を選んでみては?東京の老舗の味を家族みんなで楽しもう。
■御菓子司 亀十「亀十特製どら焼」(1個315円)
1日約3000個販売する浅草名物。生地はしっとりふわふわ。大粒の北海道十勝産小豆のあんも絶品。住所:台東区雷門2-18-11、電話:03-3841-2210、営業時間:10:00~20:30、定休日:不定休(月1回程度)、交通:浅草駅2出口より徒歩1分
■南青山 まめ「苺大福デラックス」(1個330円)
毎朝築地で仕入れる、2Lサイズの新鮮な大粒あまおうを使用。イチゴの酸味と自家製あんが好相性。住所:港区南青山3-3-21、電話:03-3479-2588、営業時間:10:00~16:30、定休日:日・月・第3火、交通:表参道駅A4出口より徒歩6分※13年4月中旬まで販売
■池袋 三原堂「池袋 味散歩(ツバメ)」(2200円)
池ぶくろう最中、店をひいきにした文豪・江戸川乱歩にちなんだブッセ、乱歩の蔵、塩せんべいの3種セット。住所:豊島区西池袋1-20-4、電話:03-3971-2070、営業時間:10:00~19:00、定休日:なし(1/1~3は休み)、交通:池袋駅西口より徒歩1分
■御菓子司 みすゞ「本練羊かん」(1本1400円)
下町で60年伝統を守る和菓子店。伝統製法に独自の工夫を重ねて練り上げた極上の一品。世代を問わず評判。住所:墨田区立川3-1-11、電話:03-3631-6962、営業時間:9:00~19:00、定休日:日、交通:菊川駅A1出口より徒歩3分
■ふるや古賀音庵 幡ヶ谷本店「古賀音だんご 黒胡麻和三盆」(5本入945円)
つきたての柔らかな団子にまぶした、黒ゴマの香ばしさと和三盆糖の甘みが調和し、あとを引く上品な味。住所:渋谷区幡ヶ谷3-2-4、電話:0120-008-360、営業時間:9:00~18:00、定休日:なし、交通:幡ヶ谷駅北口より徒歩7分
■大江戸菓子匠 銀座松崎煎餅「江戸あられ 夕霧」(1050円)
1804年創業の老舗。生地をカンナで削り、繊細な軽い口当たりに仕上げた。醤油と白醤油味の2種入り。住所:中央区銀座4-3-11松崎ビル1F、電話:03-3561-9811、営業時間:10:00~20:00、日・祝11:00~19:00、定休日:なし(年末年始未定)、交通:銀座駅B4出口より徒歩1分
■一元屋「特製きんつば」(10個入1648円)
伝統製法にこだわるきんつばの名店。大粒の北海道十勝産大納言を厳選し、甘みを調えた粒あんが絶妙。住所:千代田区麹町1-6-6、電話:03-3261-9127、営業時間:8:30~18:30、土~17:00、定休日:日・祝、12/31~13年1/3、交通:半蔵門駅3a出口よりすぐ
■たいやき わかば「たいやき」(1尾140円)
四谷の路地にある行列店。表面はカリッと、中はふっくらした薄皮に、粒あんが尻尾までぎっしり。住所:新宿区若葉1-10、電話:03-3351-4396、営業時間:9:00~19:00、定休日:日(年末年始未定)、交通:四谷駅1出口より徒歩2分
【詳細は12月11日(火)発売号の東京ウォーカーに掲載】
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