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生田斗真主演『脳男』と「脳内メーカー」がコラボ! あなたの脳に欠落した能力を診断します
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生田斗真主演『脳男』と「脳内メーカー」がコラボ!あなたの脳に欠落した能力を診断します
2013年2月9日(土)に公開される映画『脳男』が、「脳内メーカー」とコラボレーション!今回のコラボで作成されたのは、身体能力や頭脳、あらゆることに長けていながら、「感情」というピースが欠落した生田斗真演じる主人公、鈴木一郎こと“脳男”の設定になぞらえた「欠けてる脳内ピースメーカー」。名前を入力するだけで、そのユーザーの脳に欠落した能力が、欠けたパズルのピースとなって表示されるというサービスだ。
「脳内メーカー」の制作を手がける「うそこメーカー」から、今回の「欠けてる脳内ピースメーカー」制作にあたって以下のコメントが寄せられた。「映画『脳男』は並外れた肉体と知能を持ちながら、人間的な感情を一切欠いた"脳男"を描いた作品ですが、一番眩しく輝く満月よりも、欠けた半月や三日月の方が魅力を感じ、どことなく興味をそそられるように、完璧な人間よりもどこか抜けてる人の方が、人から好かれやすいような気がします。ただ、無くした物の正体を知らずに探し物をすることはできないように、"自分に何が欠けてるか"なんてことは、自分じゃ見つけられないんですがどうしましょ?という声にお答えしたのがこのメーカー。ボタン1つでその人に何が欠けてるか知ることができます。ただし当サイトは、その結果によって起きるいかなる責任を負うという事に欠けておりますのであしからず」 ……とのこと。百聞は一見にしかず。ぜひ、自分や家族や気になる誰かに欠けたピースを診断してみよう!
2007年に公開されて話題を呼んで以来、累計アクセス約6億PVを記録し、おそらく多くの人が一度は利用したことがあるであろうWEB上の診断コンテンツ「脳内メーカー」。名前を入力するだけでその人の脳内診断図を生成するジェネレーターによる絶妙なラインの診断結果が「なんだか当たってる!?」「当たってないけどその人とのギャップに笑える」と人気を呼んだ。
そして映画『脳男』は、2000年に発刊され、第46回江戸川乱歩賞を受賞した首藤瓜於(しゅどううりお)による同名小説が原作。発刊当時から高い評価とその独創的な内容から数多くのファンを生みだしたこの作品が、10年以上の歳月を経て、至高の才能たちの手により映画化された。物語は、都内近郊で起きた猟奇的な手口の無差別連続爆破事件から始まる。刑事の茶屋(江口洋介)は、ついに犯人・緑川(二階堂ふみ)のアジトを突き止めたが、確保できたのは身元不明の男(生田斗真)だけだった。緑川の共犯者と見なされた“鈴木一郎”と名乗るその男は、犯行があまりに異常だったため精神鑑定を受けることに。 担当の脳神経外科医・鷲谷真梨子(松雪泰子)は、一切の感情を出さない彼に興味を持ち、真実の姿を探ろうとする。すると……彼に表情や感情はない。恐怖や痛みも感じない。しかし並外れた記憶力・知能・肉体を持つ究極の存在だった。人は彼を"脳男"と呼んだ。そんな中、緑川が真梨子の勤務する病院を襲撃し始める……。
■映画『脳男』
2013年2月9日(土)より全国東宝系にて公開
【キャスト】生田斗真、松雪泰子、二階堂ふみ、太田莉菜/江口洋介
【原作】首藤瓜於「脳男」(講談社文庫刊)
【監督】瀧本智行
【撮影監督】栗田豊通
【脚本】真辺克彦、成島出
(C)2013 映画「脳男」製作委員会
最終更新 2012/12/25 20:05
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