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Posted by 中 相作 - 2012.12.22,Sat

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テレビドガッチ

 平成24・2012年12月18日 プレゼントキャスト

 

生田斗真主演映画『脳男』に激震!? ゆるキャラ「のうおとこくん」誕生!

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生田斗真主演映画『脳男』に激震!?ゆるキャラ「のうおとこくん」誕生!

 

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 2013年2月9日(土)に公開される映画『脳男』は、生まれつき並外れた記憶力、知能、肉体を持ちながら、人間としての「感情」を持たない美しき殺戮者・主人公の「脳男」を生田斗真が演じる、戦慄のバイオレンスミステリー大作。ダークで硬派な印象が強い「脳男」だが、この度、真逆ともいえる脱力感たっぷりのゆる~いキャラクター「のうおとこくん」が誕生!

 

 「脳男」といえば天才的な知能と恐るべき身体能力、さらに美しい容姿を持ちながら感情だけがないという存在。関係者によると「のうおとこくん」は、その高スペックはそのままに、感情も豊か、だが強いて言えば美しい容姿だけはない、という存在らしい。さらにこの「のうおとこくん」は、2012年に香川県高松市の「本場さぬきうどん協同組合」が「うどん大使」に任命した、脳がうどんになっているキャラクター「うどん脳」くんにそっくりで、どうやら「のう一族の遠い親戚」にあたる、とのこと。「うどん脳」くんは「ウエイ!僕の遠い親戚の、う一族・のうおとこ君と衝撃の出会いツル!これから、いろいろ遊びたいツル!よろしくツルツルウエイ!!」とコメント。「脳だけにNOとは言えない」と、映画『脳男』を応援することとなった。今後「のうおとこくん」は『脳男』のtwitterや公式サイトなどに登場し、巷を騒がせていく予定だという。

 

 映画『脳男』は、2000年に発刊され、第46回江戸川乱歩賞を受賞した首藤瓜於(しゅどううりお)による同名小説が原作。発刊当時から高い評価とその独創的な内容から数多くのファンを生みだした作品が10年以上の歳月を経て、この作品に呼び寄せられた至高の才能たちの手により、映画化された。物語は、都内近郊で猟奇的な手口の無差別連続爆破事件から始まる。刑事の茶屋(江口洋介)は、ついに犯人・緑川(二階堂ふみ)のアジトを突き止めたが、確保できたのは身元不明の男(生田斗真)だけだった。緑川の共犯者と見なされた“鈴木一郎”と名乗るその男は、犯行があまりに異常だったため精神鑑定を受けることに。担当の脳神経外科医・鷲谷真梨子(松雪泰子)は、一切の感情を出さない彼に興味を持ち、真実の姿を探る。彼に表情や感情はない、恐怖や痛みも感じない。しかし並み外れた記憶力・知能・肉体を持つ究極の存在。人は彼を"脳男"と呼んでいた。そんな中、緑川が真梨子の勤務する病院を襲撃し始める……。

 

■映画『脳男』

2013年2月9日(土)より全国東宝系にて公開

 

【キャスト】生田斗真、松雪泰子、二階堂ふみ、太田莉菜/江口洋介

【原作】首藤瓜於「脳男」(講談社文庫刊)

【監督】瀧本智行

【撮影監督】栗田豊通

【脚本】真辺克彦、成島出

(C)2013 映画「脳男」製作委員会

 

最終更新  2012/12/18 21:33

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