Nabari Ningaikyo Blog
Posted by 中 相作 - 2012.09.20,Thu
書籍
秘書綺譚 ブラックウッド幻想怪奇傑作集
ブラックウッド
訳:南條竹則
平成24・2012年1月20日初版第一刷 光文社 光文社古典新訳文庫
A6判 カバー 361ページ 本体933円
関連箇所
解説
南條竹則
p328-353
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解説
南條竹則
今からもう四十年も昔、創土社から出た「ブックス・メタモルファス」という箱入り本シリーズの一冊に、紀田順一郎氏の翻訳による『ブラックウッド傑作集』がありました。
わたしはこの本を暮に渋谷の本屋で買って、お正月に少しずつ楽しんで読んだのですが、その箱には、たしかギュスターヴ・ドレの絵が紺のインクで印刷してあり、帯の謳い文句には「怪奇小説最大の巨匠」とありました。こういう宣伝文句というのは、大概アテにならぬものです。しかし、ブラックウッドを形容したこの言葉だけは、まさにその通りだと今でも思っています。
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▼光文社:秘書綺譚 ブラックウッド幻想怪奇傑作集
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