なんか急に暑くなったんじゃね? とか思いながら帰宅したら、消費税あげあげ法案が衆議院を通過しとった。
こんなのは既定の路線だからべつに驚きもせんかったけど、むしろローカルのこのニュースにちょっとびっくり。
▼毎日jp:東日本大震災:がれきの受け入れ解消か--松阪市長 /三重(2012年6月26日)
わはッ。
わはわはッ。
わはわはわはわはッ。
ぼおくのぱんつはぴいかぴかッ。
とかあほなことゆうとる場合じゃありゃせんがや。
えらいことだがや。
松阪市の市長さん、市議会の質疑で、「岩手、宮城両県からの情報によると、東京都をはじめ埼玉、群馬、静岡などでがれきの受け入れが進んだ結果、松阪市が可燃がれきを受け入れる不可欠性がなくなってきた」とおっしゃったというではないか。
わはッ。
わはわはッ。
わはわはわはわはッ。
ぼおくのぱんつはぴいかぴかッ。
とかあほなことゆうとったらあかんちゅうのに。
不可欠性がどうのこうの、とかまたえらい難しそうなことおっしゃっとるんやけど、これはいったい、どういう意味か。
要するに、受け入れるべき可燃がれきがのうなってしもた、ゆうことかしら、とか思ってさらにあっちこっちチェックしたところ、本日付中日新聞のスキャン画像に遭遇した。
▼安心して暮らしたい 三重:6/26中日新聞記事紹介(2012年6月26日)
この記事によれば、松阪市の市長さん、「広域処理が不可欠という大前提が崩れてきた」とおっしゃったそうな。
これならわかる。
なにはおいてもまず広域処理が必要だ、みたいな状況ではなくなってきた、ということだろう。
なにしろ、岩手県から、「最終調整中だが、今から新たに自治体に委ねる必要がない可能性が出てきた」との連絡があった、ゆうんやからね。
当然、伊賀市や名張市にも、同様の連絡はあったはずだ。
松阪市の市長さんは、こうした状況の急変にたいし、「広域処理の不可欠性という点で大きな変化が起こっている中で、予算のあり方を検討していく」といわゆる機敏な対応を示していらっしゃるらしいんやけど、われらが伊賀地域はどないするんやろね。
わはッ。
わはわはッ。
わはわはわはわはッ。
ぼおくのぱんつはぴいかぴかッ。
ほんと、ぴかぴかぱんつで喜んどる場合じゃありゃせんのやけど、ま、とりあえずは、もうしばらくいわゆる推移を見守ることにしようか。
いやいや、そんなことより幻影城ブロジェクト、そろそろ本腰を入れねばおえんぞなもし。
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