忍者ブログ
Nabari Ningaikyo Blog
Posted by - 2026.07.19,Sun
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Posted by 中 相作 - 2014.03.31,Mon

 乱歩生誕百二十年の年も、うかうかしてるあいだに早くも四分の一が過ぎ去ろうとしております。

 きょうをかぎりに消費税も値上げということになるわけですが、値上げ、ということばを耳にすると、高田渡、という名前を思い出します。


 踏み切ってんじゃねーよばーか、とか思いつつ、とくに駆け込みでものを買い込む、ということもいたしませんでしたが、先日、地元資本の本屋さんで新刊を取り寄せてくれるよう依頼したところ、商品の到着が4月1日以降になったら消費税八%ですからね、とカウンターのおねえさんに釘を刺されてしまいました。

 本もすっかり高くなって、気軽にお薦めはできない感じなのですが、どうせお買い求めになるのなら、きょうじゅうのほうがいいかもしれません。

 2014年3月30日:江戸川乱歩の「少年探偵団」大研究 上巻
 2014年3月30日:江戸川乱歩の「少年探偵団」大研究 下巻

 ま、消費税が五%から八%になったからといって、たいした差になるわけではありませんけど。

 つづきまして、豪華本『黒蜥蜴』の話題ですが、藍峯舎のサイトに先日、「藍峯舎通信」の最新号が掲載されました。

 株式会社藍峯舎:藍峯舎通信 web version vol.3(2014年3月28日)

 『黒蜥蜴』の出版は、もう少し先になるみたいです。

 さらにつづきまして、今年の海野十三忌講演会、正式名称などが決定いたしました。

 こんなあんばいでございます。

海野十三先生没後65年◎江戸川乱歩先生生誕120年★特別記念大企画
海野十三忌2014★中相作講演会

「永遠の十三~海野十三と江戸川乱歩」

日時◎2014年5月17日(土)14時半開演(開場14時)
会場◎北島町立図書館・創世ホール 2階ハイビジョン・シアタ-
   771-0207徳島県板野郡北島町新喜来字南古田91(北島町役場となり)
   電話088・698・1100

入場料◎無料(申し込み不要)

講師◎中相作(なかしょうさく 江戸川乱歩研究家、名張人外境主宰者、名張市在住)
演題◎「永遠の十三~海野十三と江戸川乱歩」
主催●海野十三の会(小西  電話088・698・2946)

 夜には大宴会もありますので、来てね。

 大宴会だけでもいいから、来てね。

 さて、名張市では昨日、無投票かも、と思われていた市長選挙が告示され、現職と新人の一騎打ちがスタートいたしました。

 NHKでも報じられました。

 むろんローカルニュースですけど。

 NHK三重県のニュース:名張市長選現職と新人立候補(2014年3月30日)

 テレビニュースはすぐリンク切れになりますから、スクリーンショットを無断転載しておきます。


 「名張市は大阪市など関西の都市のベッドタウンとして知られてきましたが、近年は人口の減少が進んでいます」とありますけど、市制施行以来六十年の名張市のあゆみは、「伊賀百筆」第二十四号に掲載していただけるんだかどうなんだかさっぱりわからない漫才にもかいつまんで記しましたとおり、なにも考えないまま人口増で浮かれ騒いだそのあとにゃ、ひたすら衰退一直線、というのがこれからの名張市です。

 「今回の市長選挙では厳しい財政状況を受けての財政再建策や少子高齢化対策などについて論戦が行われる見通しです」ともありますけど、いくら市長選挙で論戦をくりひろげても、実際にはとどめようもなく衰退一直線、ということになります。

 だいたいがもう、名張市がいつまで存続するのか、それすらわかりません。

 というのも、先日、名張市の市制施行六十周年の記念式典が開催されたことは当ブログでもお知らせいたしましたが、地元選出衆議院議員の川崎二郎先生、すなわち、乱歩が終生、恩人として慕い、ただひとり先生と呼んで敬愛を捧げていた川崎克の令孫にあたるかたですが、二郎先生の祝辞を拝聴してその感を強くいたしました。

 二郎先生はもう、じつにはっきりと、名張市はいずれ伊賀市に合併することになる、そうしないと立ち行かなくなってしまう、そのときが来たらしっかり判断するように、みたいなことをおっしゃってました。

 かりそめにも市制施行六十周年の記念式典である、ちっとは場所柄っつーものをわきまえて口をきけよ、と私は思いましたが、名張市民のあずかり知らぬところで名張市に合併を迫る外圧が強まっている、ということなのかもしれません。

 みたいな話題のほうが、今秋発行される「伊賀百筆」の漫才にはふさわしいかもしれんなあ。

 じつは伊賀市、いまとても面白いことになっていて、ざっとウェブニュースをひろってみるとこんな感じです。

 伊賀地域タウン情報YOU:庁舎位置問う住民投票条例 代表者8人が直接請求手続き 伊賀市(2014年2月26日)
 伊賀地域タウン情報YOU:取り下げ書提出し再提出へ 庁舎位置問う住民投票の直接請求(2014年3月4日)
 伊賀地域タウン情報YOU:請求代表者91人に増 最低投票率は削除 庁舎位置問う住民投票(2014年3月10日)
 伊賀地域タウン情報YOU:請求代表者証明書を交付 19日から署名活動 庁舎位置問う住民投票(2014年3月18日)
 伊賀地域タウン情報YOU:本請求に向け署名活動始まる 庁舎位置問う住民投票条例 伊賀市((2014年3月19日)
 伊賀地域タウン情報YOU:直接請求の署名数を達成 移転反対の市民ら発表 伊賀市庁舎問題(2014年3月27日)

 伊賀市の庁舎位置をどうするか、現在地でいいか、べつの場所にするか、どっちがいいか住民投票にもちこもうぜ、という動きがあって、伊賀市みたいにいまだ近世を色濃く残存させた保守的なまちで、驚くべきことに住民投票などという直接民主主義めいた制度が現実のものになろうとしてるわけです。

 この伊賀市庁舎の問題にも名張市の合併が微妙に関係していて、伊賀市の庁舎がいまあるところをA地点、現在地よりあっちのほうがいい、とされている移転候補地をB地点、として話を進めますと、A地点よりはB地点のほうが名張市に近いものですから、移転賛成派は名張市が伊賀市に合併したときのことを考えればB地点がベター、みたいな感じで移転を選択する根拠のひとつとしてたりなんかするわけです。

 もっとも、川崎二郎先生がよりにもよってめでたかるべき名張市の市制施行六十周年記念式典で、名張市はこれからもみんなで力を合わせてがんばっていきまーす、みたいなメッセージがまがりなりにも発信されたその席上、お日柄はともかく場所柄が場所柄だというのに、名張市は早く伊賀市と合併しろよな、みたいなことをおっしゃったとき、先生の念頭に伊賀市庁舎の位置問題が存在していたのかどうかはわかりません。

 そもそも名張市は二郎先生のお覚えめでたからず、と申しますのも十年前、2014年に市町村合併で伊賀市が誕生したとき、そこに名張市が加わっていなかったことが二郎先生のご勘気をこうむり、いやいや、二郎先生のみならず、すでに引退はなさいましたが地元選出参議院議員でいらっしゃった斎藤十朗先生のご勘気もこうむり、この十朗先生も父君のあとを継いで政治家におなりになったかたでいらっしゃいましたが、二郎先生と十朗先生がお怒りになったのも無理はなく、市町村合併を推進する、というのは、原子力発電を推進する、というのとおなじく政府自民党がいわば国策として進めていたことですから、名張市がそれに叛旗をひるがえしたことが両先生の逆鱗に触れぬはずはなく、伊賀市の合併に加わるかどうかをめぐって名張市が住民投票を実施することになった、といったころから、二郎先生と十朗先生がえろうご立腹じゃ、とのうわさが伝えられてまいりましたので、ここはひとつ僭越ながらまた微力ながら、世襲亭二郎十朗というコンビによる漫才でも書いて両先生をお慰めしようか、などと考えたのも遠い昔、いやいったいなにを書いてんだか自分でもわかんなくなってきましたけど、このあたりのことも「伊賀百筆」に漫才として寄稿し、同時代の記録として歴史の一ページに残しておくべきかもしれんなあ。

 いやまあ、そんなことはともかく、きのうは名張市だけでなく佐賀県の武雄市でも、任期満了にともなう市長選挙が告示されました。

 佐賀新聞:樋渡氏、田崎氏が立候補 武雄市長選告示(2014年3月30日)

 武雄市といえば、TSUTAYAと組んで無茶苦茶な図書館つくっちゃったまちとして知られていますが、伊賀市でもおんなじことやろうとしてるみたいだよ、と先日、まさしく名張市の市制施行六十周年記念式典が催された日に聞き及びました。

 試みに「伊賀市 TSUTAYA 図書館」で検索してみますと、こんなPDFファイルが引っかかってきます。

 伊賀市:伊賀市新図書館基本計画 (中間案)

 市民アンケートの結果をまとめたパートに、「図書館整備に関するご意見がございましたらご記入ください」と求めた自由意見を列記したとこがあって、そこに三十代の女性が、

 「九州のどこか思い出せませんが、ツタヤが参入しているような図書館が出来れば、今までよりも利用者が増えると思います」

 との意見を寄せていらっしゃって、まあこの程度なら心配いらんか、と安堵したところ、こんなページも引っかかってきました。

 伊賀上野が元気になればいいなあ!�:南庁舎を「図書館」に、構想、、、(2014年1月8日)

 伊賀市民のあいだでは、すでに今年1月の時点で、こうしたうわさがささやかれておったようです。

 先日聞き及んだところでは、伊賀市議会にはわざわざ武雄市へ視察にいらっしゃった先生もおありだとのことで、どの先生だかは存じあげませんけど、もしかしたら武雄市名物のソープランドで、ぱおーッ、ぱおーッ、とかアフリカ象みたいな声をあげとっただけやないのか、とも思います。

 それにしても、伊賀市の図書館がTSUTAYAと組む、ということになるのであれば、「伊賀百筆」としても反対の論陣を張るべきではないのか。

 なにしろ伊賀市ってのは、芭蕉は北海道へ行きたがってました、とか気の触れたようなこと口走って予算案を組んでしまうような自治体なんだから、ほっといたらとんでもないことになってしまうかもしれんぞ。

 しかし、図書館TSUTAYA化問題の本質を理解できておる人間は、伊賀市にはひとりもおらんかもしれんからなあ。

 だったら、おれの出番か。

 いやいや、そんな余裕はとてもない。

 とにかくまあ、伊賀市にも名張市にも、ちっとはしっかりしていただきたいものだな実際。
PR
Posted by 中 相作 - 2014.03.31,Mon
書籍

いま、子どもに読ませたい本 子どもの感性をゆたかにするブックガイド
 編:野上暁
 平成26・2014年3月25日初版第一刷 七つ森書館
 A5判 カバー 232ページ 本体1800円

関連
怪人二十面相 江戸川乱歩
 如月かずさ
 VIII ファンタジーと冒険──不思議な世界への旅 > p196-197

 連日新聞をにぎわせている変幻自在の怪盗紳士・二十面相。その怪盗からの予告状が、大実業家・羽柴氏のもとに舞いこんだ。怪盗は羽柴家の家宝たる、ロマノフ王家ゆかりのダイヤを頂戴するという。

 七つ森書館:いま、子どもに読ませたい本
Posted by 中 相作 - 2014.03.31,Mon
ラジオ

カルチャーラジオ 文学の世界
 平成26・2014年3月27日 午後8時30分-9時
 NHKラジオ第2放送
 全12回
 再放送:平成26・2014年3月28日 午前10時-10時30分

怪奇幻想ミステリーはお好き? その誕生から日本における受容まで
 講師:風間賢二
第12回:探偵小説から推理小説、そしてミステリーへ

 2014年3月31日:怪奇幻想ミステリーはお好き? その誕生から日本における受容まで
 NHKラジオ第2 文化番組:カルチャーラジオ 文学の世界
Posted by 中 相作 - 2014.03.31,Mon
ラジオ

カルチャーラジオ 文学の世界
 平成26・2014年3月20日 午後8時30分-9時
 NHKラジオ第2放送
 全12回
 再放送:平成26・2014年3月21日 午前10時-10時30分

怪奇幻想ミステリーはお好き? その誕生から日本における受容まで
 講師:風間賢二
第11回:乱歩と久作

NHKラジオ第2 文化番組:カルチャーラジオ 文学の世界 > 2014年1月~3月の放送予定

怪奇幻想ミステリーはお好き?
~その誕生から日本における受容まで~
講師:風間 賢二(文芸評論家/翻訳家)

2014年1月~3月の放送予定

ミステリーは19世紀の前半をかけぬけたエドガー・アラン・ポーが創始者といわれています。そのあと、ジュール・ヴェルヌ、ドイルやHGウェルズなどがつづき、ミステリーばかりでなく、SFなども含む広い範囲のエンターテインメント小説の系譜が出来上がっていきます。日本には明治初期にジュール・ヴェルヌが紹介されていたり、さまざまなかたちで翻訳されていきます。さらに大正・昭和初期にポーの名前をもじった江戸川乱歩が登場するとともに、英米の作品の翻訳や日本人作家の作品で、ミステリーは日本人に受容されていきます。広く日本人に親しまれている推理小説、サスペンス小説、ファンタジー、ホラー、SFなどを、作家とそのエポックを画した作品を取り上げながら通観してみようという企画です。英米文学翻訳家、作家として長年携わっておいでの風間様に、英米のミステリー(推理小説)からファンタジー、ホラー、SFにいたるまで、彼我のエンターテインメント文学の秀作をとりあげながら、ひろくご講義いただきます。

風間 賢二(かざま・けんじ)
1953年東京生まれ。武蔵大学欧米文化学科卒業。早川書房勤務を経て、フリー。
1998年、『ホラー小説大全』で第51回日本推理作家協会賞評論その他の部門受賞。早川書房在職中に、『ハヤカワ文庫』で、ファンタジーの叢書、ハヤカワ文庫FTを創設。また、翻訳ホラー小説の叢書『モダンホラー・セレクション』を企画。海外の純文学・娯楽小説全般に造詣が深く、首都大学東京、明治大学非常勤講師として、比較文学を講じる。
Posted by 中 相作 - 2014.03.31,Mon
ラジオ

とっておきラジオ
 平成26・2014年2月15日 午前9時5分-9時55分、16日 午後4時5分-4時55分
 NHKラジオ第1放送

乱歩の惑星 江戸川乱歩・生誕120年
 再放送
 出演:大槻ケンヂ、みうらじゅん、リリー・フランキー、田口トモロヲ、壇蜜
 放送:平成26・2014年1月1日-3日

 2014年1月3日:乱歩の惑星 江戸川乱歩・生誕120年
 NHKラジオ第1:とっておきラジオ
Posted by 中 相作 - 2014.03.30,Sun
書籍

江戸川乱歩の「少年探偵団」大研究 下巻
 監修:平井憲太郎
 編集協力:平山雄一、住田忠久
 平成26・2014年3月第一刷 ポプラ社
 A5判 カバー 301+2ページ 別丁4 本体3500円

 

巻頭口絵

少年探偵団書籍コレクション/少年探偵団ポスター展

復活! 幻の「少年探偵団」

魔法やしき/赤いカブトムシ/ふしぎな人/名探偵と二十面相/怪人二十面相(1)/怪人二十面相(2)/怪人と少年探偵

江戸川乱歩年表

「江戸川乱歩」は、どんな人だろうか?:平山雄一/江戸川乱歩年譜

「少年探偵団」年表

「少年探偵団」シリーズの歩み:住田忠久/「少年探偵団」シリーズ年表

作品名さくいん

 ポプラ社:江戸川乱歩の「少年探偵団」大研究 下巻
 2014年3月30日:江戸川乱歩の「少年探偵団」大研究 上巻
Posted by 中 相作 - 2014.03.30,Sun
書籍

江戸川乱歩の「少年探偵団」大研究 上巻
 監修:平井憲太郎
 編集協力:平山雄一、住田忠久
 平成26・2014年3月第一刷 ポプラ社
 A5判 カバー 332+3ページ 別丁4 本体3500円

 

巻頭口絵

みんな小林少年/少年探偵団活躍地図/恐怖! 怪人図鑑

はじめに:平井憲太郎
少年探偵団「26の活躍」を探偵する!

怪人二十面相/少年探偵団/妖怪博士/大金塊/青銅の魔人/地底の魔術王/透明怪人/怪奇四十面相/宇宙怪人/鉄塔王国の恐怖/灰色の巨人/海底の魔術師/黄金豹/魔法博士/サーカスの怪人/魔人ゴング/魔法人形/奇面城の秘密/夜行人間/塔上の奇術師/鉄人Q/仮面の恐怖王/電人M/二十面相の呪い/空飛ぶ二十面相/黄金の怪獣

「登場人物」を探偵する!

「小林少年」を探偵する!/「怪人二十面相」を探偵する!/「明智小五郎」を探偵する!/「少年探偵団」を探偵する!

「少年探偵団」冒険地図

港区/中央区/千代田区/世田谷区/台東区/渋谷区/隅田川流域/その他/東京以外

「1300のことば」を探偵する!──用語辞典
作品名さくいん

 ポプラ社:江戸川乱歩の「少年探偵団」大研究 上巻
 2014年3月30日:江戸川乱歩の「少年探偵団」大研究 下巻
Posted by 中 相作 - 2014.03.29,Sat
ウェブニュース

毎日新聞
 平成26・2014年3月27日 毎日新聞社

「抄録『少年探偵団』~乱歩生誕120年」新連載スタート 原作をアレンジ、筆者は名張の上田豊太さん /三重
 Home > 社告 > 記事

「抄録『少年探偵団』~乱歩生誕120年」新連載スタート 原作をアレンジ、筆者は名張の上田豊太さん /三重

毎日新聞 2014年03月27日 地方版

 ◇来月から第2地域面で毎週木曜日

 今年は名張出身で、亀山などでも暮らした探偵小説作家、江戸川乱歩(1894~1965年)の生誕120年。これを機に4月3日から毎週木曜の第2地域面で、少年探偵団シリーズのダイジェスト版(抄録)の新連載を始めます。

 筆者は、乱歩ファンでつくる「乱歩蔵びらきの会」メンバーで、フリーライターの上田豊太さん(43)=名張市。挿絵も描きます。原作をアレンジし、連載5回で1話完結になるよう再構成します。乱歩の孫の平井憲太郎さん(63)=東京=のご理解も頂きました。

 第1弾は、シリーズ代表作「少年探偵団」のダイジェスト「抄録『少年探偵団』~乱歩生誕120年」。6回目以降はシリーズの別作品を取り上げます。

 子どもの頃、乱歩作品を読んだオールドファンは、この新連載に、きっと郷愁を覚えるはず。初めて読む人も郷土の作家に興味を持つ契機になれば幸いです。ご期待ください。

〔伊賀版〕
Posted by 中 相作 - 2014.03.29,Sat
ウェブニュース

朝日新聞デジタル
 平成26・2014年3月26日 朝日新聞社

名張市長選 中
 岡本真幸
 Home > 地域 > 記事

名張市長選 中

2014年3月26日09時59分



江戸川乱歩像と的場敏訓さん=名張市平尾の近鉄名張駅東口

■ビジョン 中長期的に

◇◆まちづくり 的場敏訓さん(55)◆◇

 【岡本真幸】映像音響機器販売会社を経営。1995年にジャズフェスティバルをプロデュースして以来、青年会議所、ロータリークラブを通じ、まちづくりに関わり続けている。昨年4月に完成した名張生まれの作家・江戸川乱歩の銅像の建立を中心に…
Posted by 中 相作 - 2014.03.29,Sat
ウェブニュース

毎日新聞
 平成26・2014年3月25日 毎日新聞社

淡海のたからもの:琵琶湖文化館収蔵品から/124止 琵琶湖文化館建設中の写真資料 /滋賀
 Home > 地域 > 滋賀 > 記事

淡海のたからもの:琵琶湖文化館収蔵品から/124止 琵琶湖文化館建設中の写真資料 /滋賀

毎日新聞 2014年03月25日 地方版

 ◇60年着工、湖中の突貫工事 健康と明朗の象徴、本館頂上にトンボ--井上ひろ美さん(琵琶湖文化館学芸員)

 琵琶湖文化館は1961(昭和36)年に開館しました。前身は48(昭和23)年開館の県立産業文化館です。最初は県庁の西隣にある37(昭和12)年に建築された武徳殿を改築して使用しましたが、54(昭和29)年にその施設は滋賀会館へ移され、複合施設として再出発しました。しかし、博物館としてのスペースが狭くなった上、見学者は階段を上る必要が生じて入館者数が減少したことから、単独施設が必要であるという声が高まり、琵琶湖文化館が建築されました。

 今回ご紹介するのは、琵琶湖文化館建築中の写真資料です。琵琶湖文化館の建設計画は、59(昭和34)年2月に立ち上がりました。4月には建設資金の調達のために、県観光文化館建設後援会が設立され、後援会の発起人は元知事の服部岩吉、東京国立博物館学芸部長の野間清六、県議会議長、県教育委員長、県仏教連盟会長、町村会会長、県内企業常務取締役、県観光連盟会長ら28人、後援会会長は知事の谷口久次郎が務めました。県内外に向けての広い募金運動が行われた結果、742件1億円余りの金品が寄せられました。この中には県内外の仏教各宗派本山座主や管長、神社関係者、各大学学長らの揮毫(きごう)による墨跡・書跡、県美術協会加盟作家作品、池波正太郎や江戸川乱歩、山岡荘八ら県外の文筆家や画家の手になる色紙を頒布した収益も含まれています。これらの寄付と県費1億3500万円によって琵琶湖文化館は建てられたのです。

 琵琶湖文化館の建物は、城の形をした本館と六角形の屋根をのせる別館、そして本館と別館をつなぐ連絡館の三つで構成されています。起工式は60(昭和35)年4月18日に執り行われました。この当時、琵琶湖岸の埋め立て地は現在の県警本部あたりから大津郵便局あたりまでの一部だけでした。

 写真[1]は琵琶湖に矢板を打ち込んで工事区画から水を抜いて、本館1階部分の工事をしている様子です。麦わら帽子を被って作業用通路を行き来する工事関係者の姿が、時代を感じさせます。起工式から開館まで1年に満たない工期であったため、作業は昼夜兼行の突貫工事でした。写真[2]は本館の工事中の写真です。工事は連絡館と別館から先に進められました。写真では本館の3階までコンクリート打ちが終わっていますが、まだ4階と5階は骨組みが見えた状態となっています。
カレンダー
06 2026/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
開設者
 中 相作:Naka Shosaku
ブログ内検索
バーコード
カウンター
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
忍者ブログ [PR]