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Nabari Ningaikyo Blog
Posted by - 2026.07.03,Fri
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Posted by 中 相作 - 2014.09.17,Wed
ウェブニュース

朝日新聞デジタル
 平成26・2014年9月14日 朝日新聞社

(エンタメ)『闇に香る嘘』 下村敦史〈著〉
 Home > 記事

(エンタメ)『闇に香る嘘』 下村敦史〈著〉

2014年9月14日05時00分



『闇に香る嘘』

 ◇興趣もりたてる巧みな設定

 六十回を数える江戸川乱歩賞の受賞作である。最終候補に残ること五回目での受賞だが、読むとどうして過去に受賞に至らなかったと不思議に思う。「絶対評価でA」(有栖川有栖)と評価されるほど、新人のデビュー作としてのレベルは高い。

 全盲の村上和久は腎不全の孫娘に腎臓を与えよう…
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Posted by 中 相作 - 2014.09.17,Wed
書籍

The Columbia Anthology of Modern Japanese Literature: Volume 1: From Restoration to Occupation, 1868-1945
 編:J. Thomas Rimer、Van C. Gessel
 2005年 Columbia University Press(ニューヨーク)
 23・5×15・5センチ 16+863ページ 70ドル

収録
The Human Chair
 Edogawa Ranpo
 訳:James B. Harris
 3. The Interwar Years > P365-375

 Columbia University Press:The Columbia Anthology of Modern Japanese Literature: From 1945 to the Present
Posted by 中 相作 - 2014.09.16,Tue
ウェブニュース

MSN産経ニュース
 平成26・2014年9月13日 産経新聞社、産経デジタル

“還暦”乱歩賞に値するミステリー『闇に香る嘘』下村敦史著
 海老沢類
 Home > ライフ > ブックス > 記事

【話題の本】

“還暦”乱歩賞に値するミステリー『闇に香る嘘』下村敦史著

2014.9.13 09:30



『闇に香る嘘』下村敦史著(講談社・1550円+税)

 ミステリー作家の登竜門として名高い江戸川乱歩賞も今年で60回目。賞が“還暦”を迎えた記念すべき年に、選考委員の絶賛を浴びて送り出された受賞作だ。

 主人公は戦後に満州から引き揚げた全盲の男。ふとしたことがきっかけで、男は、30年近く前に中国残留孤児として帰国しずっと肉親だと信じてきた兄が偽物なのではないかと疑う。40代で失明した男は、兄が帰国したときにその顔を確認できていないのだ。手探りの調査を始めた男の周囲で、不穏な出来事が立て続けに起こり…。

 意外な結末に至り、途中の何げない記述が周到な伏線であることに気づく。そんなミステリーの様式美に、人間の情愛や中国残留孤児をめぐる社会問題が絡み、物語の密度は高い。視覚障害者が語り手だけに、においや音など視覚以外の細密な描写も読みどころだ。

 発売前に重版がかかり現在4刷3万1000部。著者は乱歩賞に9回挑戦し5度目の最終候補となる本作で念願の賞を射止めた。過去の選考で3度、著者の作品に接した東野圭吾さんは今月5日の贈呈式で「3回落としたのは正解だった」と話した。人気作家の率直な一言が、本作の完成度の高さを雄弁に物語る。(講談社・1550円+税)

 海老沢類
Posted by 中 相作 - 2014.09.15,Mon
ウェブニュース

Chosun Online
 平成26・2014年9月9日 朝鮮日報日本語版

50年前に絶版になった韓国の推理小説、日本で復活
 崔元碩
 Home > 文化 > 話題の一冊 > 記事

記事入力 : 2014/09/09 06:27

50年前に絶版になった韓国の推理小説、日本で復活

「推理小説の父」金来成、日本留学中の1936年に書いた『思想の薔薇』
韓国語版を基に日本で逆翻訳
帰国後、本紙に連載された『魔人』がベストセラーに
日本で人気を集めた韓流ドラマ『人生画報』の原作者



 「韓国推理小説の父」と呼ばれる金来成(キム・ネソン)=1909-57=の長編小説『思想の薔薇(ばら)』が、日本で初めて翻訳出版された。2日付の朝日新聞が報じた。

 同紙は「金来成の長編小説が、執筆から約80年を経て日本で日の目を見た」と報じ、作品や作家について細かく紹介した。また同紙は「韓国で推理小説は『通俗文学』と軽視されてきた」と伝える一方「最近は東野圭吾、宮部みゆきなど日本の作家の推理小説が人気を集め、裾野が広がっている」とも説明した。

 金来成は、韓国初の推理小説専門の作家だ。活動当時は最高の人気を博していたが、通俗文学に分類されて以降、文学的にはほとんど光が当たらなかった。2009年に生誕100周年を迎えたことで、一時的に注目されたが、浮上することはなかった。その一方、東野圭吾は『白夜行』、宮部みゆきは『火車』などの作品で、韓国でもかなりの読者層を獲得している。

 『思想の薔薇』は、金来成が日本留学中の1936年に日本語で書いた作品で、初の長編に当たる。日本での出版が白紙になった後、韓国語で書き直し、53年から56年にかけて韓国の雑誌に連載された。

 植民地時代の京城(現在のソウル)で起こった殺人事件をめぐる、容疑者の作家と友人の検事の心理対決が描かれている。単行本にもなったが、60年代に絶版になった。日本語の原稿は残っていない。今回の日本語版は、韓国の推理小説を多数翻訳してきた祖田律男氏(63)が、韓国語版を逆翻訳した。朝日新聞は「謎解きの面白みに加えて、人間の暗い一面がよく描写されている。読んだ後、余韻が長く残る」と評した。

 金来成は平壌高等普通学校を卒業し、早稲田大学法学部に在学していた35年、日本の探偵小説専門誌『ぷろふいる』に『楕円(だえん)形の鏡』が掲載されてデビューした。

 江戸川乱歩など日本の推理作家とも交流があった。江戸川は、日本の推理小説の父と呼ばれている。

 朝鮮に戻った後の39年、本紙に連載された『魔人』がベストセラーになり、小説に登場する「劉不乱(ユ・ブラン)」という探偵キャラクターが人気になった。また、韓流ドラマとして日本で人気を集めた『人生画報』の原作者でもある。

 『思想の薔薇』は、論創社の『金来成探偵小説選』に収録された。論創社は、1920-40年代の韓国推理小説の発掘を続け、日本語版を出版する計画も立てている。

 ソン・ソンヨン韓国推理作家協会元事務局長は「日本の推理小説愛好家が、日本に残る金来成の資料を一つ一つ調べて解題を付けたようだ。韓国で50年前に絶版になった本が、日本でよみがえったということ」と語った。

 韓国では忘れられた古い推理小説が日本で出版されたのは、日本の推理小説の裾野が非常に広く、多様な読者層を抱えているからだ。ソン元事務局長によると、韓国では約20人の推理小説作家が年間約40作を発表しているが、日本では約700人の作家が年間約2000作を発表している。

崔元碩(チェ・ウォンソク)記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
Posted by 中 相作 - 2014.09.15,Mon
書籍

猟奇 復刻版 第6巻
 平成26・2014年5月30日 三人社

A5判 全3巻(第4巻-第6巻)箱入り 56+48+48+48+52+106+100ページ 60000円(全3巻揃、本体)

 第五年第一輯~第五年第五輯(1932年1月~5月)

付録『探偵・映画』創刊号(1927年10月)『探偵・映画』第2号11月号(1927年11月)


収録
れ・ふ・き!

第5年第4輯(昭和7・1932年4月1日)> p14-15 > p15(昭和7年3月付江戸川乱歩書簡)

江戸川乱歩氏の近状

「探偵・映画」第1巻第1号(昭和2・1927年10月1日)> p29(江戸川乱歩書簡)


関連
猟奇戦線・1932
 綾木誠
 第5年第1輯(昭和7・1932年1月1日)> p20-21
猟奇同人
 第5年第1輯(昭和7・1932年1月1日)> p55
れふき!
 第5年第2輯(昭和7・1932年2月1日)> p20-21
猟奇同人
 第5年第2輯(昭和7・1932年2月1日)> p45
れふき!
 第5年第3輯(昭和7・1932年3月1日)> p14-15
れ・ふ・き!
 第5年第4輯(昭和7・1932年4月1日) > p14-15
猟奇同人
 第5年第4輯(昭和7・1932年4月1日) > p45
れふき
 第5年第5輯(昭和7・1932年5月1日)> p22-23
猟奇同人
 第5年第5輯(昭和7・1932年5月1日)> p23
江戸川乱歩氏の近状

「探偵・映画」第1巻第1号(昭和2・1927年10月1日)> p29


 三人社:幻の探偵雑誌『猟奇』刊行します!(2013年10月31日)
 三人社:『猟奇』全6巻と付録『探偵・映画』の総目次を公開します!(2013年2月10日)
Posted by 中 相作 - 2014.09.14,Sun
ウェブニュース

ITmedia eBook USER
 平成26・2014年9月13日 アイティメディア

hontoカフェが乱歩カフェに? 乱歩賞トークイベントに参加してきた
 宮澤諒,eBook USER
 Home > 記事

2014年09月13日 11時00分 更新

hontoカフェが乱歩カフェに? 乱歩賞トークイベントに参加してきた

東京・市ヶ谷、大日本印刷が運営する「hontoカフェ」が江戸川乱歩賞とコラボ。『黄金仮面』の生原稿のほか、トロフィーや、過去の受賞作の展示などを実施している。

[宮澤諒,eBook USER]

 東京・市ヶ谷、大日本印刷が運営する「hontoカフェ」で、江戸川乱歩賞(以下、乱歩賞)とのコラボ企画が、9月19日までの期間限定で開催している。店内では、乱歩の代表作『黄金仮面』の生原稿や、受賞者のみが手にすることのできるブロンズ像、過去の受賞作品などを間近で見ることができるのだ。

 漫画やアニメ、小説とコラボしたカフェは最近都内を中心に各地でオープンしているが、文学賞とのコラボというのは聞いたことがない。乱歩の雰囲気を再現して、ドロドロした空間になっているのだろうか、それとも明智小五郎のような店員がいるのだろうか。実態を確かめるべく、取材に向かった。



壁一面に並ぶ過去の受賞作



もちろん第60回の受賞作、下村敦史さんの『闇に香る嘘』も



乱歩のブロンズ像。第48回まではシャーロック・ホームズの像だったそう



『黄金仮面』の原稿



間近で見ることができる







カウンターには乱歩賞の年表が

 hontoカフェには、電子書籍を閲覧できるタブレットが28台(iPad14台、ARROWS Tab14台)設置されている。会期中はこのタブレットを使い、過去の受賞作18タイトルの試し読みと、受賞作家の言葉や選評を掲載したオリジナルコンテンツを読むことができる。中でも、第60回の受賞作となった下村敦史さんの『闇に香る嘘』のほか、『カラマーゾフの妹』(高野史緒)、『焦茶色のパステル 新装版』(岡嶋二人)、『天使の傷痕』(西村京太郎)、『天使のナイフ』(薬丸岳)、『検察捜査』(中嶋博行)の6作品は通常の試し読みより多く、全体の3割ほどまで読むことができる。





 なぜこのようなコラボ企画を開催したのだろうか。今回の企画の担当者は――「芥川賞や直木賞などに比べて、新人の方が多く参加する江戸川乱歩賞は注目されづらいんです」と、現状をなげきつつ「過去の受賞者には、西村京太郎さんや、東野圭吾さん、池井戸潤さんなどの有名な作家もたくさんいますし、無名の作家でも素晴らしい作品ばかりなので、この機会に賞のことを知ってもらい、作品を読んでもらいたいです」と話してくれた。書店でも乱歩賞の作品を並べた棚を作るなど、応援しているところも多いという。見かけたらぜひ手に取ってもらいたい。

 9月6日には、選考委員を務めた作家の今野敏さん、第51回の受賞作『天使のナイフ』の作者・薬丸岳さん、第60回の受賞者・下村敦史さんを招いてのトークイベントが開催。



左から、今野敏さん、下村敦史さん、薬丸岳さん

 下村さんは、これまで9年連続で江戸川乱歩賞に投稿しており、最終選考に進むこと4度。今回待望の受賞となった。『闇に香る嘘』は、視覚障害を持つ69歳の男性が主人公。目が見えない主人公の立場から文章をつづることで、不安や恐怖といったものを感じ取ってもらいたいという。

 次回作の構想については、下村さん、薬丸さんともに警察小説に取り組んでいると発表。トークイベントは終始笑顔と笑いに包まれた和やかなものだった。
Posted by 中 相作 - 2014.09.14,Sun
書籍

猟奇 復刻版 第5巻
 平成26・2014年5月30日 三人社
 A5判 全3巻(第4巻-第6巻)箱入り 63+68+94+88+89+86+48ページ 60000円(全3巻揃、本体)
 第四年第一輯~第四年第七輯(1931年3月~12月)

収録
アシ[特輯 足・蹠・腿・踵・趾・踵・脚・膝・肢]
 江戸川乱歩
  第4年第2輯(昭和6・1931年4月1日)> p7
タダ一つ神もし許し賜はゞ……
 江戸川乱歩
 第4年第3輯(昭和6・1931年5月1日)> 66-73 > p72-73(江戸川乱歩回答)

関連
江戸川乱歩論
 龍登雲
 第4年第1輯(昭和6・1931年3月1日)> p13-15
れふき
 第4年第1輯(昭和6・1931年3月1日)> p16-17
レフキ
 第4年第2輯(昭和6・1931年4月1日)> p24-25
猟奇同人
 第4年第5輯(昭和6・1931年7月1日)> p87
れふき
 第4年第6輯(昭和6・1931年9月1日)> p46-51
猟奇同人
 第4年第6輯(昭和6・1931年9月1日)> p84
れふき!
 第4年第7輯(昭和6・1931年12月1日)> p10-11
猟奇派・1931年
 綾木誠
 第4年第7輯(昭和6・1931年12月1日)> p12-14
猟奇同人
 第4年第7輯(昭和6・1931年12月1日)> p47

 三人社:幻の探偵雑誌『猟奇』刊行します!(2013年10月31日)
 三人社:『猟奇』全6巻と付録『探偵・映画』の総目次を公開します!(2013年2月10日)
Posted by 中 相作 - 2014.09.13,Sat
書籍

猟奇 復刻版 第4巻
 平成26・2014年5月30日 三人社
 A5判 全3巻(第4巻-第6巻)箱入り 64+64+64+74ページ 60000円(全3巻揃、本体)
 第三年第一輯~第三年第四輯(1930年1月~5月)

収録
夢野久作氏[猟奇文壇あらべすく-各人カリカチユウル-]
 江戸川乱歩
 第3年第3輯(昭和5・1930年4月1日)> p35

関連
れふき
 第3年第1輯(昭和5・1930年1月1日)> p34-35
れふき
 第3年第2輯(昭和5・1930年3月1日)> p26-27
れふき
 第3年第3輯(昭和5・1930年4月1日)> p12-13
猟奇倶楽部殺人事件[四月馬鹿集]
 山田茂夫
 第3年第3輯(昭和5・1930年4月1日)> p19-24
江戸川乱歩ママに対する私の感想[猟奇文壇あらべすく-各人カリカチユウル-]
 夢野久作
 第3年第3輯(昭和5・1930年4月1日)> p28-34
しやべらぬ乱歩[猟奇文壇あらべすく-各人カリカチユウル-]
 春日野緑
 第3年第3輯(昭和5・1930年4月1日)> p34-35
編集手帖
 第3年第3輯(昭和5・1930年4月1日)> p64
れふき
 第3年第4輯(昭和5・1930年5月1日)> p22-23

 大下宇陀児
 第3年第4輯(昭和5・1930年5月1日)> p24-25
鑑定室──四月探偵小説総評
 小舟勝二
 第3年第4輯(昭和5・1930年5月1日)> p58-61

 三人社:幻の探偵雑誌『猟奇』刊行します!(2013年10月31日)
 三人社:『猟奇』全6巻と付録『探偵・映画』の総目次を公開します!(2013年2月10日)
Posted by 中 相作 - 2014.09.12,Fri
書籍

夢見る部屋 日本文学100年の名作 第1巻 1914-1923
 編:池内紀、川本三郎、松田哲夫
 平成26・2014年9月1日 新潮社 新潮文庫
 A6判 カバー 490ページ 本体710円

収録
二銭銅貨
 江戸川乱歩
 p439-481

関連
読みどころ
 p482-490

 新潮社:日本文学100年の名作第1巻1914-1923 夢見る部屋
Posted by 中 相作 - 2014.09.11,Thu
雑誌

グランドジャンプ 9月17日号
 平成26・2014年9月17日 第3巻第19号 集英社
 平成26・2014年9月3日発売
 B5判 426ページ 定価340円(本体315円)

江戸川乱歩異人館
 山口譲司
 第46話〈異人ノ三十四 虐男~石榴~五〉
 p351-374


 集英社グランドジャンプ公式サイト:Home
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