書籍
恐ろしき四月馬鹿 横溝正史ミステリ短篇コレクション1
横溝正史
編: 日下三蔵
平成30・2018年1月5日第一刷 柏書房
Entry
ウェブニュース
産経ニュース
平成30・2018年1月6日 産経新聞社、産経デジタル
舞台「黒蜥蜴」中谷美紀 美への共感が生む「美しい人」
橋本奈実
Entry
ウェブニュース
NIKKEI STYLE
平成30・2018年1月6日 日本経済新聞社、日経BP社
『黒蜥蜴』で挑む名探偵・明智小五郎役(井上芳雄)
井上芳雄
Entry
新聞
伊勢新聞
平成30・2018年1月7日 伊勢新聞社
江戸川乱歩の女
小松史生子
Entry
ウェブニュース
エンタステージ
平成30・2018年1月8日 WOWOW
成河インタビュー!『黒蜥蜴』は「耽美的で大衆的で喜劇的な作品であると分かった」
エンタステージ編集部
Entry
ウェブニュース
マイナビニュース
平成30・2018年1月8日 マイナビ
中谷美紀、妖艶すぎる姿で井上芳雄と対決 『黒蜥蜴』初日前に緊張
Entry
新聞
中日新聞
平成30・2018年1月9日 中日新聞社
乱歩は社会活動家/鳥羽で1年2カ月 足跡残す
Entry
ウェブニュース
映画.com
平成30・2018年1月9日 エイガ・ドット・コム
中谷美紀、乱歩×三島の「黒蜥蜴」で妖艶な女盗賊に
Entry
ウェブニュース
スポーツ報知
平成30・2018年1月9日 報知新聞社
中谷美紀、三島作品「黒蜥蜴」で妖艶な美貌みせた
Entry
ウェブニュース
MOVIE Collection
平成30・2018年1月9日 キッチュ
中谷美紀が耽美と闇の世界に生きる女盗賊“黒蜥蜴”に!
Entry
演劇
黒蜥蜴
平成30・2018年1月9日─28日
日生劇場(東京都千代田区有楽町1-1-1)
平成30・2018年2月1日─5日
梅田芸術劇場(大阪市北区茶屋町19-1)
Entry
書籍
文豪文士が愛した映画たち 昭和の作家映画論コレクション
編:根本隆一郎
平成30・2018年1月10日第一刷 筑摩書房 ちくま文庫
Entry
演劇
怪人二十面相
平成30・2018年1月10日─12日
六行会ホール(東京都品川区北品川2-32-3)
RANPO chronicle特別公演
Entry
ウェブニュース
チケットぴあ
平成30・2018年1月11日 ぴあ
『黒蜥蜴』開幕。残酷で美しい愛を見せる
大内弓子
Entry
ウェブニュース
産経ニュース
平成30・2018年1月12日 産経新聞社、産経デジタル
風太郎らの同人誌「鬼」発見 乱歩も寄稿「貴重な資料」 養父の記念館で展示へ
Entry
新聞
伊勢新聞
平成30・2018年1月14日 伊勢新聞社
江戸川乱歩の女
小松史生子
Entry
人事
夏木陽介
平成30・2018年1月14日午前10時46分死去 腎細胞がん 81歳
Entry
雑誌
大衆文化 第17号
平成30・2018年1月15日 立教大学江戸川乱歩記念大衆文化研究センター
Entry
電子書籍
青空文庫
平成30・2018年1月15日
仮面の恐怖王
江戸川乱歩
Entry
ウェブニュース
ステージナタリー
平成30・2018年1月15日 ナターシャ
日笠陽子が黒蜥蜴役で声の出演、北園涼主演「乱歩奇譚」第2弾
Entry
ウェブニュース
ステージナタリー
平成30・2018年1月15日 ナターシャ
乱歩作品モチーフの北村想新作「お蘭、登場」に小泉今日子、高橋克実、堤真一
Entry
書籍
江戸川乱歩作品集 Ⅱ 陰獣・黒蜥蜴 他
江戸川乱歩
編:浜田雄介
平成30・2018年1月16日第一刷 岩波書店 岩波文庫31-181-5
Entry
ウェブニュース
PR TIMES
平成30・2018年1月16日 PR TIMES
【株式会社講談社】乱歩賞受賞作家2人がガチバトル!「RANPOの乱」
Entry
ウェブニュース
床這う君へ
平成30・2018年1月17日─21日
ギャラリーしあん(東京都台東区東上野1-3-2)
牡丹茶房ギャラリー公演
Entry
ウェブニュース
朝日新聞デジタル
平成30・2018年1月18日 朝日新聞社
(評・舞台)梅田芸術劇場「黒蜥蜴」 消えゆく美を繊細に
Entry
ウェブニュース
ステージナタリー
平成30・2018年1月18日 ナターシャ
「乱歩奇譚」北園涼らメインキャスト6人のキャラビジュお披露目
Entry
ウェブニュース
毎日新聞
平成30・2018年1月18日 毎日新聞社
人間豹|江戸川乱歩の小説、リーディング形式で舞台化
畑律江
Entry
ウェブニュース
ダ・ヴィンチニュース
平成30・2018年1月19日 KADOKAWA
『未来日記』『ビッグオーダー』えすのサカエ待望の最新作『探偵明智は狂乱す』大ボリュームの無料試し読み配信中!
Entry
新聞
伊勢新聞
平成30・2018年1月21日 伊勢新聞社
江戸川乱歩の女
小松史生子
Entry
ウェブニュース
日本経済新聞
平成30・2018年1月23日 日本経済新聞社
梅田芸術劇場制作「黒蜥蜴」 言葉こそ劇の主役
Entry
テレビ
東京サイト
平成30・2018年1月23日 午後2時─2時4分 テレビ朝日
旧江戸川乱歩邸
Entry
ウェブニュース
北國新聞
平成30・2018年1月24日 北國新聞社
大衆誌「キング」一括所蔵 金大附属図書館、北陸で唯一
Entry
ウェブマガジン
コミックガム
平成30・2018年1月24日 ワニブックス
怪人二十面相
たくま朋正
Entry
演劇
楽園の怪人
平成30・2018年1月24日─29日
小劇場楽園(東京都世田谷区北沢2-10-8)
トツゲキ倶楽部第22回公演
Entry
ウェブニュース
中日新聞 CHUNICHI Web
平成30・2018年1月25日 中日新聞社
「キング」で戦前文学感じて
中平雄大
Entry
書籍
探偵明智は狂乱す 1
えすのサカエ
平成30・2018年1月26日初版 KADOKAWA 角川コミックス・エース
Entry
書籍
探偵明智は狂乱す 2
えすのサカエ
平成30・2018年1月26日初版 KADOKAWA 角川コミックス・エース
Entry
ウェブニュース
YAHOO!ニュース
平成30・2018年1月26日 Yahoo Japan
江戸川乱歩×三島由紀夫×中谷美紀の美しきエロ・グロ・サスペンス『黒蜥蜴』 東京から大阪へ
木俣冬
Entry
ウェブニュース
YAHOO!ニュース
平成30・2018年1月26日 Yahoo Japan
Stage『黒蜥蜴』
河合祥一郎
Entry
演劇
おせい
平成30・2018年1月26日、27日
福井市美術館(福井県福井市下馬3-1111)
主催:ブランノワール実行委員会
Entry
雑誌
波 1月号
平成30・2018年1月27日(平成29・2017年12月27日発売) 第52巻第1号(通巻577号) 100円(本体93円)
乱歩の思いが詰まった部屋平井憲太郎
Entry
ウェブニュース
日本経済新聞
平成30・2018年1月27日 日本経済新聞社
『文豪文士が愛した映画たち』根本隆一郎編
Entry
演劇
人間豹
平成30・2018年1月27日─29日
IKSALON表現者工房(大阪府大阪市生野区生野東2-1-27)
IKSALON表現者工房1周年シリ-ズ/クラシック・リーディング3
Entry
新聞
朝日新聞
平成30・2018年1月28日 朝日新聞名古屋本社
乱歩 亀山との接点/「初期の代表作 完成の地」昨秋に論文/随筆に記述「父の療養先」特定
小川尭洋
Entry
新聞
伊勢新聞
平成30・2018年1月28日 伊勢新聞社
江戸川乱歩の女
小松史生子
Entry
ウェブニュース
朝日新聞デジタル
平成30・2018年1月28日 朝日新聞社
三重)乱歩「屋根裏の散歩者」、亀山で完成 論文で特定
小川尭洋
Entry
産経ニュース
平成30・2018年1月6日 産経新聞社、産経デジタル
舞台「黒蜥蜴」中谷美紀 美への共感が生む「美しい人」
橋本奈実
Home > エンタメ > 記事
2018.1.6 08:06
舞台「黒蜥蜴」中谷美紀 美への共感が生む「美しい人」
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作品ごとに役のイメージにあった物を使用。「今回は黒がぴったり。洋服も黒が増えた」と話す中谷美紀 (彦野公太朗撮影)
女優、中谷美紀(41)が9日から、日生劇場(東京都千代田区)で舞台「黒蜥蜴(とかげ)」に主演する。女盗賊・黒蜥蜴と名探偵・明智小五郎(井上芳雄)の対決を描いた江戸川乱歩の傑作を、三島由紀夫が戯曲化した作品。これを世界的な英演出家、デヴィッド・ルヴォーが手掛ける。命がけで美を求める黒蜥蜴を演じる中谷は、役柄に「どこか共感してしまう」と話す。(橋本奈実)
◇
日本語かくあるべし、というような美しい言葉を話し、物腰も端正な顔立ちも、美を具現化したような中谷。「(美しくなるよう)必死です」と笑うが、「私自身、美しいものが大好きで、美しいものを見たい、触れていたいという思いはあります。そこが役に感情移入する一番のポイントです」と話す。
中谷が演じる緑川夫人=黒蜥蜴は、耽美(たんび)主義者で美しいものを手に入れるためには手段を選ばず、奇想天外なトリックを駆使し、宝石商(たかお鷹)の娘、早苗(相楽樹)を誘拐。明智と互いに変装を繰り返し、知恵比べを重ねる。中谷自身、美を愛する思いは同じだが、美意識は多少異なるという。
舞台「黒蜥蜴」中谷美紀 美への共感が生む「美しい人」
(2/3ページ)
「まず私は命を賭(と)してまでとは思わない。『常若(とこわか)の精神』(常に若くみずみずしい)だけでなく、古い器にそこはかとない美しさを感じ、女性のしわや白髪にも美を見いだします」
中谷は原作と三島戯曲の魅力を感じていたものの、当初は「三島由紀夫の美文を、いかに血の通った言葉としてお伝えするかを考えると、私には務まらないのでは」と迷いもあったという。しかし米ニューヨークでルヴォーと対面、出演を決意した。
「心に響く作品を作られる方だけに、人の心を操る天才。私の不安も承知の上で、温かなまなざしで受け止めてくださる。ついて行こうと思いました」
ルヴォーは、日本での演出作品も多く、三島作品も過去、「サド侯爵夫人」を手がけている。完璧な美を求める「黒蜥蜴」にも思い入れが深く、中谷も「言葉の魔術師の魔法に、千秋楽までかかっていたい」と“ルヴォーマジック”に応える。
映像を軸とした女優業は四半世紀。舞台歴は平成23年からと浅いが、初舞台「猟銃」で紀伊国屋演劇賞個人賞を受賞。25年の「ロスト・イン・ヨンカーズ」では読売演劇大賞最優秀女優賞を受賞した。
舞台「黒蜥蜴」中谷美紀 美への共感が生む「美しい人」
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それでも「舞台は怖い。毎回、これが最後だと思っています」と控えめだ。
普段は、自身の美と健康のため、食生活は玄米やそば中心。最近、ロードバイクにも乗り始めた。「風が体を通り抜け、すごく気持ちがいい」。公私ともに、やはり“美しい人”だった。
28日まで。ほかに出演は朝海ひかる、成河(ソンハ)。(電)0570・077・039。
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美貌の女盗賊”をイメージしたブラックレザーのドレス姿も披露 (舞山秀一撮影)
怪人 江戸川乱歩のコレクション
平井憲太郎、本多正一、落合教幸、浜田雄介、近藤ようこ
平成29・2017年12月25日 新潮社 とんぼの本
A5判 カバー 142ページ 本体1800円
乱歩おじいちゃんとの十五年
平井憲太郎
乱歩邸を探偵する
終の棲家に遺されたもの
本多正一
実録! 乱歩コレクション
無残絵
人形
器械
旅支度
マジック小道具
三味線
帽子
初公開! 立教大学記録資料が語るもの
平井憲太郎、落合教幸
写真機のこと──同類嫌悪?
本多正一
乱歩が愛した小抽斗の宇宙
本多正一
秘蔵アルバム帖拝見
平井憲太郎
乱歩文学の世界へ―覗き見る乱歩
落合教幸
人間乱歩の歩んだ道
浜田雄介
図解・乱歩
鬼頭与侍子
江戸川乱歩略年譜
お勢登場
近藤ようこ
▼新潮社:怪人 江戸川乱歩のコレクション
朝日新聞デジタル
平成29・2017年12月31日 朝日新聞社
折々のことば:978 鷲田清一
鷲田清一
Home > 記事
折々のことば:978 鷲田清一
2017年12月31日05時00分
うたかたの仮の浮世の、はかない人間の一生を、何に託してみたところで、大なる差違はない
(江戸川乱歩)
◇
探偵小説のパイオニアは、「誰も面白がらない」ものをと、探偵小説と同性愛文献を蒐集(しゅうしゅう)してきた。何百とある和綴(と)じのものは、本ごとに桐箱(きりばこ)か手製の厚紙の箱に…
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中日スポーツ
平成29・2017年12月29日 中日新聞社
劇団新派の「黒蜥蜴」 来年6月スピード再演
Home > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事
劇団新派の「黒蜥蜴」 来年6月スピード再演
2017年12月29日 紙面から
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イメージを一新した白の衣装をまとった黒蜥蜴の河合雪之丞(左)と明智小五郎役の喜多村緑郎
今年6月に上演された劇団新派の「黒蜥蜴(とかげ)」が、好評を得て「黒蜥蜴 全美版」として来年6月に同じ東京・日本橋の三越劇場で再演される(6月2~23日)。
来年は、新派130年の記念イヤー。同作で黒蜥蜴にふんした河合雪之丞、明智小五郎役だった喜多村緑郎の奮闘もあり、スピード再演が決まったのは、新派にとって明るいニュースだ。江戸川乱歩の原作を、新たな脚色・演出で見せた齋藤雅文が、さらにドラマチックに劇的に手を加え、パワーアップさせる。象徴的なのは、2人がまとった白の衣装。前回の黒から180度の転換で、“真っさらな気持ち”で挑む表れという。
ともに師匠市川猿翁の下で鍛えられた盟友。「再演できる新作を創ることが難しい」と日ごろから言われていた喜多村は、「再演できるということは良い作品であった証し」と素直に喜ぶ。河合も「よりゴージャスに、よりスペクタクル性をもって、もっともっと楽しい舞台に」と気合十分だ。
美しいものに異常な執着をみせる黒蜥蜴と名探偵・明智小五郎の愛憎が交錯する独特の美の世界。劇団EXILEの秋山真太郎、ミュージカルで活躍する今井清隆ら新たなキャストも加わる。
また、この公演に先立って、喜多村・河合の2人で初めての自主公演「怪人二十面相」を池袋のサンシャイン劇場で上演する(3月30日~4月1日)。やはり齋藤が脚色・演出。明智が名探偵になっていく過程も描かれ、「黒蜥蜴」のエピローグになるような作品を目指す。喜多村の妻で元宝塚のトップスター貴城けいも出演する。
文春オンライン
平成29・2017年12月29日 文藝春秋
中谷美紀が女盗賊を演じる『黒蜥蜴』の耽美な世界──今夜も劇場へ
結城雅秀
Home > エンタメ > 記事
中谷美紀が女盗賊を演じる『黒蜥蜴』の耽美な世界――今夜も劇場へ
source : 週刊文春 2018年1月4・11日号
genre : エンタメ, アート, 芸能
先日、花組芝居の『黒蜥蜴(くろとかげ)』を観たが、今度は江戸川乱歩のこの作品がデヴィッド・ルヴォーの演出で公演される。花組芝居版は三味線のジングルベルで始まり、浄瑠璃が語られる加納幸和の脚本であり、加納自身が妖艶な女賊を演じた。これに対し、ルヴォー版は三島由紀夫の脚本で台詞の詩的な美しさが注目される。
黒蜥蜴・緑川夫人を演じるのは中谷美紀。立ち姿が実に華麗である。中谷は『猟銃』(二〇一一年)で、妻、愛人、その娘の三役を演じ、それぞれ雰囲気の異なる美の様相を提示した。三島の脚本では、黒蜥蜴と明智小五郎との恋愛感情が強調されている。明智を演じるのは井上芳雄。『陥没』で見せた切れの良い台詞の印象が強い。
ルヴォーは九〇年代に東京でも活躍した英国人演出家で、陰影に富んだ緊迫した空間を創出することで知られる。アンサンブルでは宮菜穂子と滝沢花野が見どころ。
ツイッター、@GashuYuukiもご覧ください。
INFORMATION
『黒蜥蜴』
江戸川乱歩原作、三島由紀夫脚本、デヴィッド・ルヴォー演出
1月9日~28日、東京・日生劇場にて
2月1日~5日、大阪・梅田芸術劇場にて
http://www.umegei.com/kurotokage/
中日スポーツ
平成29・2017年12月28日 中日新聞社
中谷美紀、2年半ぶり新作舞台 「黒蜥蜴」でグロテスクな美追求
本庄雅之
Home > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事
中谷美紀、2年半ぶり新作舞台 「黒蜥蜴」でグロテスクな美追求
2017年12月28日 紙面から
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笑いもある「分かりやすいエンターテインメントを目指す」という中谷美紀(舞山秀一撮影)
変幻自在な役作りで魅了し続ける女優、中谷美紀(41)が、2年半ぶりの新作舞台「黒蜥蜴」に挑戦する。何度も映画・舞台化されてきた江戸川乱歩原作、三島由紀夫脚本の名作。初めての大劇場体験となる東京・日生劇場で、どんな美貌の女盗賊を見せるのか。新年話題の作品になりそうだ。
昭和初期。独特の美意識の持ち主で、「美しいもの」を手に入れるためには、手段は問わない盗賊を率いる黒蜥蜴(緑川夫人)。探偵・明智小五郎との対決に執念を燃やすが、互いにひかれ合う中、グロテスクな美の世界が展開する。
「美に執着しているところに共感を覚えます」と言って表情を和らげた中谷。そして、「人をあやめるにしても、盗むにしても、そこに黒蜥蜴の美学がある。誰とも自分の美意識を分かち合えなかったのが、ようやく明智という名探偵に出会って、お互いに同じ価値観を共有できるっていう、その喜びを演じることが私にとっての喜びです」。
宝石商の娘・早苗の誘拐をたくらむが、裏をかかれる。リベンジを誓うと同時に明智への思いも燃え上がる。
「磁石のマイナスとプラスのようなひかれ合う存在なので、恐らく一瞬のうちに同じレベルの人間ということをかぎ分けて、初対面でも会話が弾んだんではないでしょうか」と2人の関係を読み解く。
比喩を含んだ三島の美文調のセリフが、演じる側には泣きどころ。以前、三島の「近代能楽集」の映像作品で葵上を演じたことがある。「ただの言葉ではなくて、自分の魂といっしょに言葉を発することができるようにならないか、そのせめぎ合いが本当に辛いんですけど、そこに喜びを感じるんです。マゾの人ってこういう感覚なんじゃないかな」と笑みを浮かべた。
そんな中谷自身は、「虚飾のないもの」に美を感じるという。古い陶器などがお気に入りで、各地の市にも出掛ける。書家で有名な近衛家煕(いえひろ)の字も「とても美しい」と評した。
「ホントはダイヤモンドのように純粋で透き通っていて、濁りのないキレイな心を持っているにもかかわらず、あえて自らを悪党のようにみせているのかな」。素性が全く明かされない黒蜥蜴の心を想像してみせた。
美を象徴する衣装などビジュアルでも楽しませそう。宝石商の邸宅、黒蜥蜴が持つ船、人間の剥製を飾った美術館などの装置も見ものだ。
かつてTPT(シアタープロジェクト・東京)での仕事で日本の演劇界に旋風を巻き起こし、三島をこよなく愛する英国の演出家デヴィッド・ルヴォーが、腕をふるう。ほかに井上芳雄、相楽樹、成河ら。東京公演は来年1月9~28日、大阪公演は2月1~5日梅田芸術劇場メインホール。(本庄雅之)
朝日新聞デジタル
平成29・2017年12月28日 朝日新聞社
中谷美紀、唯美の極みに挑む 三島由紀夫の戯曲「黒蜥蜴」に主演
Home > 記事
中谷美紀、唯美の極みに挑む 三島由紀夫の戯曲「黒蜥蜴」に主演
2017年12月28日16時30分
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中谷美紀=舞山秀一氏撮影
三島由紀夫の唯美主義が濃厚に刻み込まれた戯曲は、ないまぜの苦痛と快楽を俳優に与える。1月9日から東京・日比谷の日生劇場で上演される舞台「黒蜥蜴(くろとかげ)」(江戸川乱歩原作)も例外ではない。今作を「グロテスク・ビューティー」と読み解く演出家デビッド・ルボーを得て、主演の中谷美紀が黒蜥蜴役と格闘…
残り:657文字/全文:806文字
江戸川乱歩電子全集 第17巻 随筆・評論 第2集
江戸川乱歩
平成29・2017年11月24日 小学館 小学館eBooks
本体1400円
随筆・評論 第2集
人形(一)
初出・底本:東京朝日新聞 昭和6・1931年1月14日号
人形(二)初出・底本:東京朝日新聞 昭和6・1931年1月15日号
人形(三)初出・底本:東京朝日新聞 昭和6・1931年1月16日号
人形(四)初出・底本:東京朝日新聞 昭和6・1931年1月17日号
人形(五)初出・底本:東京朝日新聞 昭和6・1931年1月19日号
アンケート1(「打てば響く」一九三一年問答録)初出・底本:新青年(博文館)昭和6年新春特大号(12巻1号/1931年1月1日)
探偵小説「黄金仮面」今月休載に就て初出・底本:キング(大日本雄弁会講談社)昭和6年2月号(7巻2号/1931年2月1日)
「魔術師」休載についてのお詫び初出・底本:講談倶楽部(大日本雄弁会講談社)昭和6年2月号(21巻2号/1931年2月1日)
旧探偵小説時代は過去った初出・底本:新青年(博文館)昭和6年春季増刊号(12巻3号/1931年2月20日)
何時も感銘の度が大きい初出・底本:白井喬二全集内容見本(平凡社)昭和6・1931年3月
アシ初出・底本:猟奇(猟奇社)昭和6年4月馬鹿号(4年2輯/1931年4月1日)
人類史的一飛び初出・底本:日米親善北太平洋横断飛行(報知新聞附録)昭和6・1931年4月8日
獏の言葉(私の言葉)初出・底本:読売新聞 昭和6・1931年4月25日号
作者申す(「黄金仮面」)初出・底本:キング(大日本雄弁会講談社)昭和6年5月号(7巻5号/1931年5月1日)
作者の言葉〔「恐怖王」広告〕初出・底本:講談倶楽部(大日本雄弁会講談社)昭和6年5月号(21巻5号/1931年5月1日)
序(「江戸川乱歩全集第一巻」)初出・底本:江戸川乱歩全集第1巻(平凡社)昭和6・1931年6月10日
ドイルとヷンダインの味(「殺人鬼」を読む)初出・底本:サンデーナゴヤ(名古屋新聞附録)昭和6・1931年6月28日
作者申す(「恐怖王」)初出・底本:講談倶楽部(大日本雄弁会講談社)昭和6年7月号(21巻7号/1931年7月1日)
「黄金仮面」本月休載に就て初出・底本:キング(大日本雄弁会講談社)昭和6年8月号(7巻8号/1931年8月1日)
新雑誌『探偵小説』出づ !!初出・底本:朝日(博文館)昭和6年8月号(3巻8号/1931年8月1日)
江戸川乱歩先生曰く(吉川英治『恋ぐるま』推薦文)初出・底本:キング(大日本雄弁会講談社)昭和6年8月号(7巻8号/1931年8月1日)
附記(「空気男」)初出・底本:江戸川乱歩全集第4巻(平凡社)昭和6・1931年8月10日
探偵作家の立場(一)初出・底本:東京日日新聞 昭和6・1931年8月31日
探偵作家の立場(二)初出・底本:東京日日新聞 昭和6・1931年9月1日
「黄金仮面」エスペラント訳出版に際して初出・底本:江戸川乱歩全集第10巻(平凡社)昭和6・1931年9月10日
作者の言葉(「大暗室」予告)初出・底本:キング(大日本雄弁会講談社)昭和6年10月号(7巻10号/1931年10月1日
附記(「五階の窓」)初出・底本:江戸川乱歩全集第6巻(平凡社)昭和6・1931年11月8日
題辞初出・底本:新文藝日記昭和7年版(新潮社)昭和6・1931年11月20日
自画自讃初出・底本:探偵小説(博文館)昭和6年12月号(1巻4号/1931年12月1日)
近来の会心事(世界的探偵小説の唯一人者モーリス・ルブランを語る)初出・底本:読売新聞 昭和6・1931年12月16日
本格的な探偵小説(私の一九三二年)初出・底本:東京日日新聞 昭和7・1932年1月19日号
妖虫初出・底本:文學時代(新潮社)昭和7年2月号(4巻2号/1932年2月1日)
トリツクを超越して(私の読者へ)初出・底本:新青年(博文館)昭和7年新春増刊号(13巻3号/1932年2月10日)
まえがき(「火縄銃」)初出・底本:江戸川乱歩全集第11巻(平凡社/昭和7・1932年4月10日)
巡り来し長篇時代初出・底本:探偵クラブ(新作探偵小説全集附録/新潮社)1号(昭和7・1932年4月13日)
探偵小説十年(全作品発表順目録及感想)初出・底本:江戸川乱歩全集第13巻(平凡社/昭和7・1932年5月10日)
附記(「黄金虫」)初出・底本:江戸川乱歩全集第13巻(平凡社/昭和7・1932年5月10日)
大下君の長篇小説初出・底本:探偵クラブ(新作探偵小説全集附録/新潮社)2号(昭和7・1932年5月21日)
上等馬車に乗つて(横溝正史「塙侯爵一家」を読みて)初出・底本:新青年(博文館)昭和7年8月号(13巻9号/1932年8月1日)
江戸川乱歩氏曰く(怪映画事件)初出・底本:面白誌(大日本雄弁会講談社)昭和7・1932年8月5日号
欧米の本格型 甲賀三郎君初出・底本:読売新聞 昭和7・1932年9月1日号
雨村氏登場初出・底本:講談倶楽部(大日本雄弁会講談社)昭和7年9月号(22巻9号/1932年9月1日)
附記(『新作探偵小説全集 第一巻 蠢く触手』目次)初出・底本:蠢く触手(新潮社/昭和7・1932年11月22日)
夢野久作氏の作品に就て初出・底本:探偵クラブ(新作探偵小説全集附録/新潮社)7号(昭和7・1932年12月26日)
映画になつた「姿なき怪盗」初出・底本:探偵クラブ(新作探偵小説全集附録/新潮社)7号(昭和7・1932年12月26日)
よだれかけ(「わが家の珍宝」)初出・底本:新青年(博文館)昭和8年4月増大号(14巻5号/1933年4月1日)
探偵小説界の為に惜しむ初出・底本:探偵クラブ(新作探偵小説全集附録/新潮社)10号(昭和8・1933年4月24日)
『ぷろふいる』に寄する言葉初出・底本:ぷろふいる(ぷろふいる社)昭和8年5月創刊号(1巻1号/1933年5月1日)
J・A・シモンヅのひそかなる情熱(一)初出・底本:精神分析(不二出版社)昭和8年5月創刊号(1933年5月1日)
探偵小説と初出・底本:読売新聞 昭和8・1933年5月20日号
探偵小説と初出・底本:読売新聞 昭和8・1933年5月21日号
「謎」以上のもの(一)初出・底本:東京朝日新聞 昭和8・1933年5月21日号
「謎」以上のもの(二)初出・底本:東京朝日新聞 昭和8・1933年5月22日号
「謎」以上のもの(三)初出・底本:東京朝日新聞 昭和8・1933年5月23日号
J・A・シモンヅのひそかなる情熱(二)初出・底本:精神分析(不二出版社)昭和8年6月号(1933年6月1日)
J・A・シモンヅのひそかなる情熱(三)初出・底本:精神分析(不二出版社)昭和8年8月創刊号(1933年8月1日)
陰獣劇について初出・底本:ぷろふいる(ぷろふいる社)昭和8年9月号(1巻5号/1933年9月1日)
J・A・シモンヅのひそかなる情熱(四)初出・底本:精神分析(不二出版社)昭和8年10月号(1933年10月1日)
独逸ナチスの焚書をどう見る?初出・底本:不明(昭和8・1933年か)
野口男三郎と吹上佐太郎初出・底本:ぷろふいる(ぷろふいる社)昭和9年新年号(2巻1号/1934年1月1日)
自作自演の探偵劇初出・底本:キング(大日本雄弁会講談社)昭和9年2月号(10巻2号/1934年2月1日)
「ドレツテ」に就いて初出・底本:新青年(博文館)昭和9年春期増刊号(15巻3号/1934年2月5日)
謹告(「妖虫」休載お詫び電文)初出・底本:キング(大日本雄弁会講談社)昭和9年3月号(10巻3号/1934年3月1日)
「悪霊」についてのお詫び初出・底本:新青年(博文館)昭和9年4月増大号(15巻5号/1934年4月1日)
「人間豹」休載について初出・底本:講談倶楽部(大日本雄弁会講談社)昭和9年4月号(24巻4号/1934年4月1日)
錦絵「右門捕物帖」初出・底本:佐々木味津三全集内容見本(平凡社/昭和9・1934年4月)
「猟奇耽異博物館」の驚くべき魅力について初出・底本:新青年(博文館)昭和9年5月号(15巻6号/1934年5月1日)
江戸川乱歩先生絶賛して曰く(高橋定敬著『怪奇探偵実話』推薦文)初出・底本:キング(大日本雄弁会講談社)昭和9年5月号(10巻5号/1934年5月1日)
苦学と南京虫初出・底本:日の出(新潮社)昭和9年6月号(3巻6号/1934年6月1日)
序文(『エヂプト十字架の秘密』)初出・底本:エヂプト十字架の秘密(クヰン、伴大矩訳/日本公論社/昭和9・1934年7月23日)
書斎漫談初出・底本:セメント工業(セメント工業社)昭和9年7月号(24巻381号/1934年7月1日)
本格探偵小説の二つの変種につゐて初出・底本:新青年(博文館)昭和9年11月号(15巻13号/1934年11月1日)
瞬きする首初出・底本:東京日日新聞 昭和9・1934年11月5日
探偵小説界の前途初出・底本:文藝通信(文藝春秋社)昭和9年12月号(2巻12号/1934年12月1日)
ホヰツトマンの話初出・底本:新青年(博文館)昭和10年新年特大号(16巻1号/1935年1月1日)
「探偵小説の鬼」その他初出・底本:ぷろふいる(ぷろふいる社)昭和10年新年号(3巻1号/1935年1月1日)
唐人お吉・その他初出・底本:浮世絵藝術(浮世絵藝術社)昭和10年新年号(4巻1号/1935年1月5日)
著者及びその作品に就て(『踊る影絵』大倉燁子)初出・底本:踊る影絵(大倉燁子/柳香書院/昭和10年年2月1日)
作者白す、(「人間豹」)初出・底本:講談倶楽部(大日本雄弁会講談社)昭和10年2月号(25巻2号/1935年2月1日)
探偵小説愛読記初出・底本:探偵文學(探偵文學)昭和10年5月号(1巻2号/1935年4月3日)
「奇蹟の処女」を薦む──宇陀児の作風を評して初出・底本:読売新聞 昭和10・1935年4月30日号
序(『黒死館殺人事件』小栗虫太郎)初出・底本:黒死館殺人事件(小栗虫太郎/新潮社/昭和10・1935年5月12日)
推讃(『白蟻』小栗虫太郎)初出・底本:白蟻(小栗虫太郎/ぷろふいる社/昭和10・1935年5月22日)
郷愁としてのグロ初出・底本:読売新聞 昭和10・1935年8月18日号
鬼の言葉(その一)初出・底本:ぷろふいる(ぷろふいる社)昭和10年9月号(3巻9号/1935年9月1日)
はしがき(『日本探偵小説傑作集』)初出・底本:日本探偵小説傑作集(春秋社/昭和10・1935年9月22日)
日本の探偵小説初出・底本:日本探偵小説傑作集(春秋社/昭和10・1935年9月22日)
探偵小説壇の新なる情熱(上)初出・底本:読売新聞 昭和10・1935年9月27日号
探偵小説壇の新なる情熱(中)初出・底本:読売新聞 昭和10・1935年9月28日号
探偵小説壇の新なる情熱(下)初出・底本:読売新聞 昭和10・1935年9月29日号
群集の中のロビンソン・クルウソウ初出・底本:中央公論(中央公論社)昭和10年10月号(50年10号/1935年10月1日)
ハアリヒの方向初出・底本:新青年(博文館)昭和10年10月特大号(16巻12号/1935年10月1日)
日本探偵小説の多様性について初出・底本:改造(改造社)昭和10年10月号(17巻10号/1935年10月1日)
鬼の言葉(その二)初出・底本:ぷろふいる(ぷろふいる社)昭和10年10月号(3巻10号/1935年10月1日)
鬼の経営する病院初出・底本:探偵文學(探偵文學社)昭和10年10月号(1巻7号/1935年10月1日)
編者の言葉初出・底本:闘争(小酒井不木/春秋社/昭和10・1935年10月5日)
監輯者の言葉初出・底本:クルー(世界名作探偵叢書附録/柳香書院)1輯(昭和10・1935年10月20日)
序(『石榴』)初出・底本:石榴(柳香書院/昭和10・1935年10月25日)
鬼の言葉(その三)初出・底本:ぷろふいる(ぷろふいる社)昭和10年11月号(3巻11号/1935年11月1日)
鬼の言葉(その四)初出・底本:ぷろふいる(ぷろふいる社)昭和10年12月号(3巻12号/1935年12月1日)
作者の言葉(探偵小説「闇の声」予告)初出・底本:講談倶楽部(大日本雄弁会講談社)昭和10年12月号(25巻13号/1935年12月1日)
探偵小説界への希望初出・底本:文藝通信(文藝春秋社)昭和10年12月号(3巻12号/1935年12月1日)
アンケート2(「ハガキ回答」)初出・底本:ぷろふいる(ぷろふいる社)昭和10年12月号(3巻12号/1935年12月1日)
幻影の城主(上)初出・底本:東京日日新聞 昭和10・1935年12月3日
幻影の城主(中)初出・底本:東京日日新聞 昭和10・1935年12月4日
幻影の城主(下)初出・底本:東京日日新聞 昭和10・1935年12月5日
鬼の言葉(その五)初出・底本:ぷろふいる(ぷろふいる社)昭和11年1月号(4巻1号/1936年2月1日)
濱尾氏のこと(濱尾四郎追悼文)初出・底本:ぷろふいる(ぷろふいる社)昭和11年1月号(4巻1号/1936年2月1日)
刺戟と舞台初出・底本:新青年(博文館)昭和10年新年特大号(17巻1号/1936年1月1日)
濱尾氏のことども初出・底本:濱尾四郎随筆集(浜尾四郎/春秋社/昭和10・1936年1月10日)
鬼の言葉(その六)初出・底本:ぷろふいる(ぷろふいる社)昭和11年2月号(4巻2号/1936年2月1日)
夢野久作を悼む初出・底本:文藝通信(文藝春秋社)昭和11年4月号(4巻4号/1936年4月1日)
夢声氏の声初出・底本:都新聞 昭和11・1936年4月30日号
鬼の言葉(その七)初出・底本:ぷろふいる(ぷろふいる社)昭和11年5月号(4巻5号/1936年5月1日)
故人の二つの仕合せ初出・底本:月刊探偵(黒白書房)昭和11年5月号(2巻4号/1936年5月1日)
夢野君余談初出・底本:探偵文學(探偵文學編集部)5月号(2巻5号/1936年5月1日)
自序(『鬼の言葉』)初出・底本:鬼の言葉(春秋社/昭和11・1936年5月20日)
序(『倫敦から来た男』G・シメノン)初出・底本:倫敦から来た男(ジョルジュ・シメノン、伊東鋭太郎訳/サイレン社/昭和11・1936年5月19日)
諸家推奨之辞初出・底本:夢野久作全集内容見本(黒白書房/昭和11・1936年5月)
序(『死の快走船』大阪圭吉)初出・底本:死の快走船(大阪圭吉/ぷろふいる社/昭和11・1936年6月5日)
レンズ嗜好症初出・底本:ホーム・ライフ(大阪毎日新聞社)昭和11年7月号(2巻7号/1936年7月1日)
作者より(『怪人二十面相』前月号のお詫び)初出・底本:少年倶楽部(大日本雄弁会講談社)昭和11年8月特大号(23巻8号/1936年8月1日)
観客射殺事件初出・底本:講談倶楽部(大日本雄弁会講談社)昭和11年8月特大号(26巻9号/1936年8月1日)
『世界文藝大辞典 第三巻』より初出・底本:世界文藝大辞典第三巻(中央公論社/昭和11・1936年8月17日)
衆道もくづ塚初出・底本:文藝春秋(文藝春秋社)昭和11年9月号(14巻9号/1936年9月1日)
残虐への郷愁初出・底本:新青年(博文館)昭和11年9月号(17巻11号/1936年9月1日)
処女作の事初出・底本:探偵文學(古今荘)昭和11年10月号(2巻10号/1936年10月1日)
蔵の中から(一)初出・底本:探偵春秋(春秋社)昭和11年10月創刊号(1巻1号/1936年10月1日)
吉川君と決戦す初出・底本:講談倶楽部(大日本雄弁会講談社)昭和11年10月号(26巻12号/1936年10月1日)
序(『科学は裁く』佐野甚七)初出・底本:科学は裁く(佐野甚七/大同書院/昭和11・1936年10月25日)
蔵の中から(二)初出・底本:探偵春秋(春秋社)昭和11年11月号(1巻2号/1936年11月1日)
作者の言葉(「大暗室」予告)初出・底本:キング(大日本雄弁会講談社)昭和11年11月臨時増刊号(1936年11月15日)
ビイ玉初出・底本:とっぷ(とっぷ発行所)昭和11年11月号(10号/1936年11月1日)
三上氏のこと初出・底本:新作大衆小説全集月報(非凡閣)3号(昭和11・1936年11月)
蔵の中から(三)初出・底本:探偵春秋(春秋社)昭和11年12月号(1巻3号/1936年12月1日)
彼(一)初出・底本:ぷろふいる(ぷろふいる社)昭和11年12月号(4巻12号/1936年12月1日)
駄菓子(私の大好物)初出・底本:キング(大日本雄弁会講談社)昭和11年12月号(12巻14号/1936年12月1日)
『世界文藝大辞典』第四巻より初出・底本:世界文藝大辞典第4巻(中央公論社/昭和11・1936年12月5日)
蔵の中から(四)初出・底本:探偵春秋(春秋社)昭和12年1月新年特大号(2巻1号/1937年1月1日)
探偵小説と科学精神初出・底本:科学ペン(三省堂)昭和12年1月号(2巻1号/1937年1月1日)
蔵の中から(五)初出・底本:探偵春秋(春秋社)昭和12年2月号(2巻2号/1937年2月1日)
作者江戸川乱歩先生は非常な意気込で語る!(「幽霊塔」予告)〕初出・底本:講談倶楽部(大日本雄弁会講談社)昭和12年2月号(27巻2号/1937年2月1日)
彼(二)初出・底本:ぷろふいる(ぷろふいる社)昭和12年2月号(5巻2号/1937年2月1日)
アンケート3(「海外探偵小説十傑」)初出・底本:新青年(博文館)昭和12年2月新春増刊号(18巻3号/1937年2月5日)
蔵の中から(六)初出・底本:探偵春秋(春秋社)昭和12年3月号(2巻3号/1937年3月1日)
彼(三)初出・底本:ぷろふいる(ぷろふいる社)昭和12年3月号(5巻3号/1937年3月1日)
蔵の中から(七)初出・底本:探偵春秋(春秋社)昭和12年4月号(2巻4号/1937年4月1日)
『ぷろふいる』誌名改題にあたり(「諸家の熱讃を聴け!」)初出・底本:ぷろふいる(ぷろふいる社)昭和12年4月号(5巻4号/1937年4月1日)
彼(四)初出・底本:ぷろふいる(ぷろふいる社)昭和12年4月号(5巻4号/1937年4月1日)
蔵の中から(八)初出:探偵春秋(春秋社)昭和12年5月号(2巻5号/1937年5月1日)
底本:江戸川乱歩推理文庫61 蔵の中から(講談社/昭和63年1月8日)
初出・底本:世界文藝大辞典第5巻(中央公論社/昭和12・1937年5月17日)
アンケート4(『シュピオ』直木賞記念号の感想/他)初出・底本:シュピオ(古今社)昭和12年6月号(3巻5号/1937年6月1日)
蔵の中から(九)初出・底本:探偵春秋(春秋社)昭和12年6月号(2巻6号/1937年6月1日)
影響を受けたき作品初出・底本:新青年(博文館)昭和12年初夏特別増刊号(18巻8号/1937年6月5日)
心理の恐ろしさ初出・底本:探偵春秋(春秋社)昭和12年7月増大号(2巻7号/1937年7月1日)
アンケート5(「珍問賢答百選撰漫題」)初出・底本:新青年(博文館)昭和12年8月特大号(18巻10号/1937年8月1日)
四年目の横溝君初出・底本:シュピオ(古今社)昭和12年10月号(3巻8号/1937年10月1日)
『世界文藝大辞典』第六巻より初出・底本:世界文芸大辞典第6巻(中央公論社/1937年11月5日)
おわび(編集部宛私信の一部抜粋)初出・底本:シュピオ(古今社)昭和13年1月号(4巻1号/1938年1月1日)
この物語について初出・底本:鉄仮面(ボアゴベー/大日本雄弁会講談社/昭和13・1938年8月15日)
探偵小説十五年(一)初出・底本:大暗室 江戸川乱歩選集第1巻(新潮社/昭和13・1938年9月20日)
感想(『探偵小説の歴史と技巧』フォスカ)初出・底本:探偵小説の歴史と技巧(フォスカ、長崎八郎訳/育生社/昭和13年10月25日)
探偵小説十五年(二)初出・底本:江戸川乱歩選集第2巻(新潮社/昭和13・1938年10月20日)
作家としての小酒井博士初出・底本:科學ペン(三省堂)昭和13年11月号(3巻11号/1938年11月1日)
野間さんを惜しむ(野間社長逝去について)初出・底本:講談倶楽部(大日本雄弁会講談社)昭和13年12月号
作者の言葉(探偵小説「暗黒星」予告)初出・定本:講談倶楽部(大日本雄弁会講談社)昭和13年12月号
探偵小説十五年(三)初出・底本:江戸川乱歩選集第3巻(新潮社/昭和13・1938年12月9日)
感想(『破天荒』黒岩涙香)初出・底本:破天荒(黒岩涙香/春陽堂書店/昭和13・1938年12月15日)
探偵小説十五年(四)初出・底本:江戸川乱歩選集第4巻 妖虫(新潮社/昭和14・1939年1月17日)
探偵小説十五年(五)初出・底本:江戸川乱歩選集第5巻(新潮社/昭和14・1939年2月22日)
作者はいふ(「幽鬼の塔」予告)初出・底本:日の出(新潮社)昭和14年3月号(8巻3号/1939年3月1日)
探偵小説十五年(六)初出・底本:江戸川乱歩選集第6巻(新潮社/昭和14・1939年3月21日)
探偵小説十五年(七)初出・底本:江戸川乱歩選集第7巻(新潮社/昭和14・1939年5月7日)
ヷン・ダイン回顧初出・底本:改造(改造社)昭和14年6月号(21巻6号/1939年6月1日)
探偵小説十五年(八)初出・底本:江戸川乱歩選集第8巻(新潮社/昭和14・1939年6月28日)
探偵小説十五年(九)初出・底本:江戸川乱歩選集第9巻(新潮社/昭和14・1939年8月5日)
探偵小説十五年(十)初出・底本:江戸川乱歩選集第10巻(新潮社/昭和14・1939年9月25日)
探偵小説十五年(附)初出・底本:江戸川乱歩選集第10巻(新潮社/昭和14・1939年9月25日)
作者より(お詫び「幽鬼の塔」)初出・底本:日の出(新潮社)昭和14年10月号(8巻10号/1939年10月1日)
謎と魔法の物語(著者の言葉)初出・底本:新作大衆小説全集月報(非凡閣/1939年11月22日)
中学一年の僕初出・底本:少年倶楽部(大日本雄弁会講談社)昭和15年6月号(27巻6号/1939年6月1日)
書斎の旅初出・底本:東京堂月報(東京堂)昭和15年6月号(27巻6号/1939年6月15日)
序(『大人は恐い』松井玲子)初出・底本:大人は恐い(松井玲子/大元社、重版/昭和17・1942年5月10日)
序(『新寶島』)初出・底本:新宝島(大元社/昭和17・1942年7月25日)
スパイ戦術あの手この手初出・底本:画報躍進之日本(東洋文化協会)昭和17年9月号(7巻9号/1942年9月1日)
序(『闇からの声』フイルポッツ)初出・底本:闇からの声(イーデン・フイルポッツ、井上良夫訳/大元社/昭和17ろ1942年11月3日)
町会日記初出・底本:読売新聞 昭和17・1942年11月22日号
歴史に生きる(「決意新に」)初出・底本:東京日日新聞 昭和17・1942年12月9日号
島隠れゆく艨艟(海軍兵学校卒業式参観記)初出・底本:新青年(博文館)昭和18・1943年1月新年号(24巻1号/昭和18・1943年1月1日)
飛行機を生み出すたのもしい力──ちゑの一太郎君の工場見学記初出・底本:少年倶楽部(大日本雄弁会講談社)昭和18年8月号(30巻8号/1943年8月1日)
応召の釣鐘を熔かす工場を見る初出・底本:婦人倶楽部(大日本雄弁会講談社)昭和18年8月号(24巻8号/1943年8月1日)
神に恥ぢざる投票を──全都の隣組員に呼びかける初出・底本:読売報知 昭和18・1943年9月11日号
作者の言葉(「偉大なる夢」)初出・底本:日の出(新潮社)昭和18年10月号(12巻10号/1943年10月1日)
たのもしい隣組防空陣初出・底本:日の出(新潮社)昭和20年1月号(14巻1号/1945年1月1日)
解説 乱歩のひそかならざる情熱──洋の東西を繋ぐヘルメス幻想小松史生子
座談会 持ち寄り奇談会
大下宇陀児、濱尾四郎、甲賀三郎、江戸川乱歩、城昌幸、木々高太郎、海野十三、小栗虫太郎
初出・底本:新青年(博文館)昭和10年7月号(16巻8号/1935年7月1日)
海野十三、江戸川乱歩、小栗虫太郎、木々高太郎
初出・底本:ぶろふいる(ぷろふいる社)昭和12年1月号(9巻1号/1937年1月1日)
初出・底本:ラヂオ講演集第10輯(博文館/大正15・1916年11月28日)
探偵小説漫談初出・底本:五中会々報(五中会)熱田中学創立三十周年記念祝賀協賛会紀要(3号/昭和13・1938年10月23日)
江戸川乱歩電子全集オリジナル年譜▼小学館:江戸川乱歩 電子全集17 随筆・評論第2集
コミックナタリー
平成29・2017年12月26日 ナターシャ
近藤ようこが江戸川乱歩の素顔に迫るムックに登場、「お勢登場」をマンガ化
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近藤ようこが江戸川乱歩の素顔に迫るムックに登場、「お勢登場」をマンガ化
2017年12月26日 18:49
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「お勢登場」
本日12月26日に発売されたムック「怪人 江戸川乱歩のコレクション」に、近藤ようこがマンガを描き下ろしている。
「怪人 江戸川乱歩のコレクション」は旧乱歩邸に遺る、愛蔵品の数々を紹介するビジュアルブック。絵や人形、帽子やネクタイのほか、整理魔だったという乱歩自身が編集を手がけたアルバムの写真がカラーで掲載されており、乱歩の素顔に触れられる1冊だ。
本書にて近藤は乱歩の初期短編「お勢登場」をマンガ化。本作は肺病に侵された格太郎の妻で、書生と不倫するおせいを描く物語だ。妖艶な悪女・おせいの物語を近藤はどう表現しているのか、誌面で確かめよう。
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「怪人 江戸川乱歩のコレクション」
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