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Nabari Ningaikyo Blog
Posted by - 2026.05.30,Sat
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Posted by 中 相作 - 2015.08.01,Sat
テレビ

乱歩奇譚 Game of Laplace
 平成27・2015年7月31日 午前0時55分-1時25分 フジテレビ

 スタッフ
 原案:江戸川乱歩
 監督:岸誠二
 シリーズ構成・脚本:上江洲誠
 キャラクターデザイン:森田和明
 総作画監督:山形孝二、鎌田祐輔
 プロップデザイン:廣瀬智仁
 CGディレクター:内山正文
 美術監督:宮越歩
 美術設定:曽野由大
 色彩設定:加口大朗
 撮影監督:三品雄介
 編集:坂本雅紀
 音響監督:飯田里樹
 音楽:横山克
 アニメーションプロデューサー:比嘉勇二、鹿嶌舜
 アニメーション制作:Lerche
 制作:乱歩奇譚倶楽部

 キャスト
 アケチ:櫻井孝宏
 コバヤシ:高橋李依
 ハシバ:山下大輝
 カガミ:小西克幸
 ナカムラ:チョー
 黒蜥蜴:日笠陽子
 影男:子安武人
 ミナミ:藤田咲
 死体君:山口勝平

芋虫
 第5回
 脚本:朱白あおい
 絵コンテ:平井義通
 演出:牛草健
 作画監督:幸野浩二、樋口博美

 

 アニメ「乱歩奇譚 Game of Laplace」公式サイト:Home
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Posted by 中 相作 - 2015.08.01,Sat
ウェブニュース

佐賀新聞LIVE
 平成27・2015年7月29日 佐賀新聞社

没後50年の乱歩
 章
 Home > 連載・特集 > 有明抄 > 記事

没後50年の乱歩

2015年07月29日 05時00分

 日本はミステリー大国なんだそうだ。翻訳ものが主流だった中で、日本独自のミステリーを誕生させたのが江戸川乱歩である◆子ども向けから推理もの、怪奇とエロスの世界まで幅広く、人間くさい。若いころ、怖いもの見たさで読んだことを覚えている。処女作「二銭銅貨」は暗号解読をテーマにした探偵小説。「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」という日本的な素材を使っている点が新しく、結末のどんでん返しが効いている◆ご存じ、明智小五郎が登場する初期の傑作、「D坂の殺人事件」では日本の開放的な家屋で密室殺人事件は書けないという偏見を見事に打破した。作品の多くは戦前に書かれているのに、平易で引き込まれる文章が特徴だ。世代を超えて読み継がれるゆえんだろう◆推理小説は震災や戦争など多くの人の死の後に、より読まれる傾向があると作家の高橋源一郎さんがラジオで言っていた。1人の死の犯人を捜す、つまりその死が大事にされる。大量死への反発が頭をもたげるからだという。扱っている犯罪そのものが社会のひずみから出たものが多く、ミステリーは反権力性をはらむとされる。戦前、発禁処分を受けた乱歩は当局には目障りな存在だった◆50年前の7月28日に乱歩は亡くなった。人間の欲望やタブーを美しく、妖しく表現した世界があらためて評価されている。(章)
Posted by 中 相作 - 2015.07.31,Fri

 長沼弘毅はシャーロッキアンとしても名高い大蔵官僚でしたが、乱歩が死去した昭和40年、「中央公論」の9月号に寄せた「鬼の昇天」にこんなことを記しました。

 去年の乱歩賞銓衡委員会は。珍しく乱歩邸で行なわれた(参集者 荒正人、木々高太郎、長沼、中島河太郎、大下宇陀児、乱歩)。彼は、歩行も不自由で、顔もやや青ぶくれしており、言語障碍も起こしていて、みるに忍びない姿であったが、夫人に手を取られて、椅子に腰をかけ、言語は、はなはだ不明瞭であったが、候補作品の一部について感想をのべたりした。ぼくは、それに耳を傾けながら、ここに「一匹の鬼がいる」と慄然たる気持に打たれざるを得なかった。
 なお、今年の銓衡委員会には、ついに出席できなかったが、その約ひと月前の六月十五日に、代筆で、つぎのような手紙が来た。「また、乱歩賞選考の日が近づきましたが、小生は病気の進行が衰えるというわけにはゆかず、外出は、まったくしないでおります。昨年度は寄稿の一部を読ませてもらいましたが、今年度は原稿を読む気力がありませんので、……数年来のやり方を変えることなく選考委員として御参会くださいますようお願いいたします……」

 長沼弘毅は翌年、週刊「エコノミスト」6月7日号の「鬼・乱歩」でもこの手紙を引用し、さらにこうつづけています。

 大ざっぱにいえば、これは死の約ひと月前のことではないか。言語も不能、また右の代筆でもわかるように、みずから筆をとることも不能という状態のもとにおかれているのに、こうした折り目正しい手紙をよこす乱歩の執念ともいうべき熱心さに、ぼくは、いまさらながら心打たれるおもいがした。

 この手紙、銓衡委員全員に送られたものかと判断されますが、代筆とはいえ、もしかしたら乱歩最後の書簡、ということになるのかもしれません。

 本日は以上です。
Posted by 中 相作 - 2015.07.31,Fri
ウェブニュース

ダ・ヴィンチNEWS
 平成27・2015年7月29日 KADOKAWA・DWANGO

『カリオストロの城』の原点がここに! 『幽霊塔』の魅力を巨匠・宮崎駿がカラー漫画で解説!!
 木谷誠
 Home > 文芸・カルチャー > 小説・エッセイ > 記事

『カリオストロの城』の原点がここに! 『幽霊塔』の魅力を巨匠・宮崎駿がカラー漫画で解説!!

2015.7.29



『幽霊塔』(江戸川乱歩 著、宮崎駿 イラスト/岩波書店)

 宮崎駿監督といえば何の作品を思い出すかと問われれば、人によって意見が分かれるところだろう。『風の谷のナウシカ』を挙げる人もいれば、『千と千尋の神隠し』を推す人もいるはずだ。私自身はといえば、それは間違いなく『ルパン三世 カリオストロの城』なのである。作品冒頭の国営カジノから現金を盗んで逃走、それがニセ札だと分かるや愛車のフィアット500から札束を放り出す中で主題歌「炎のたからもの」が流れ始める一連の映像は、今でも即座に脳裏で再生可能だ。ストーリーもさることながら、カリオストロ公国の美しい景観や象徴的にそびえ立つ時計塔の威容など、その世界観にも大いに魅了されたものである。

 『カリオストロの城』でも重要な鍵を握る「時計塔」の存在だが、その源流となる作品が『幽霊塔』だ。元々は英国の作家A・M・ウィリアムスンが1898年に発表した小説「灰色の女」を明治時代の作家・黒岩涙香が翻訳したもので、江戸川乱歩の作品はそれをリライトしたものである。宮崎監督は60年前、およそ14歳頃に乱歩本に出会い「子供の時に乱歩本で種をまかれた。妄想はふくらんで画工になってからカリオストロの城をつくったんだ」と語っている。

 そして江戸川乱歩没後50周年となる2015年、「三鷹の森ジブリ美術館」では5月30日から「幽霊塔へようこそ展」を開催。時計塔や迷路などが再現され、描き下ろされた解説漫画が展示されている。今回の新装版『幽霊塔』(江戸川乱歩 著、宮崎駿 イラスト/岩波書店)ではその解説漫画をカラー口絵として16ページに渡り掲載しており、記念出版にふさわしい豪華な内容となっている。

 カラー口絵では、作中の時計塔を自身の“妄想”として図解。現実的な解釈では時計塔と建物は一体化しているが、監督の考えとしては別棟となっているのが面白い。『カリオストロの城』では時計塔は完全に別棟として存在したが、なるほど納得である。

 また原作と涙香本、乱歩本の違いについても言及。原作では財宝の部屋が中二階にあるのに対し、涙香はそれを地下に変更。さらにルビーなどの財宝も増量して世間受けを狙ったとする。乱歩本は涙香本の舞台がイギリスであったのを日本に変更したため財宝を小判に変更し、宝の稀少性が減少した分、地下迷宮を作り上げたのだと分析している。漫画で描かれているので非常に伝わりやすく、宮崎監督が涙香や乱歩をどのように捉えているかが絵の調子でなんとなく分かるのも見ていて楽しい。

 この漫画はカラー口絵なので本の巻頭に載っているのだが、実は小説の読了後に触れたほうがより楽しめるように思う。なぜなら時計塔の内部構造をイラストで詳しく説明しているのだが、これは作品内で時計塔がどのように動作していたかを知っていなければ、イマイチピンとこないのである。時計塔の秘密が描かれるのは主に終盤だが、とにかく怒涛の展開なので、60年前の駿少年のようにドキドキワクワクしながら一気に読み終えてしまうのがオススメだ。

 最後に、口絵ではさすがアニメ監督らしく、主人公・北川光雄とヒロイン・野末秋子の出会いのシーンを絵コンテで再現してあった。そして本編で秋子は「ホホホ」と笑うのだが、絵コンテには「クスクス」と書いてある。これは監督のヒロイン観そのもので、可憐なヒロインは決して「ホホホ」とは笑わないのだ。確かにこんな笑い方は、底意地の悪い公爵夫人のようなイメージがあるかもしれない。『カリオストロの城』のヒロイン・クラリスが「ホホホ」なんて笑おうものなら、千年の恋も醒めてしまいそうな気がするから不思議である。

文=木谷誠(Office Ti+)
Posted by 中 相作 - 2015.07.31,Fri
ラジオ

先読み!夕方ニュース
 平成27・2015年7月27日午後5時-6時50分 NHKラジオ第1

没後50年 いまも人々を魅了する江戸川乱歩
 キャスター:畠山智之、黒崎瞳
 ゲスト:新保博久
 午後6時14分頃-6時45分頃

 NHK Online:先読み!夕方ニュース > 7月27日 没後50年 いまも人々を魅了する江戸川乱歩 > このコーナーを聞く みなさんのご意見を見る
Posted by 中 相作 - 2015.07.30,Thu

 乱歩逝去の年、推理小説界はどんなであったか。

 本日は石川喬司さんの証言です。

 1966年刊の『文芸年鑑 昭和四一年版』に収録された「推理・SF界1965」の冒頭を引用。

 6日に1冊──これが65年における国産推理小説の刊行ペースだった。1日1冊ずつ出ていた60〜62年のころが、嘘のように思われる退潮ぶりだ。
 ブームに終止符を打つように、5月には森下雨村が、7月には江戸川乱歩があいついで世を去った。
 「森下氏を探偵小説生みの親とすれば、江戸川氏はその嫡出子であったはずだが、戦後はただ独りで、推理小説界の進展に寄与された。専門誌の経営、新人育成、作家協会の創設など、どの一つをとっても、推理小説に注がれたなみなみならぬ愛情を感ぜずにはおれない。戦後は森下氏に代わって江戸川氏が育ての親となったのである」(中島河太郎)
 乱歩が推理小説に志したのは、谷崎潤一郎の『柳湯の事件』や『途上』などに刺戟されたからだ、とされている。その谷崎も、乱歩と相前後して亡くなった。これらの先達の死によって、日本の推理小説界は、一つの時代の終熄をむかえた感が濃い。
 9月には新雑誌『宝石』が誕生したが、乱歩が生前手塩にかけた同名の推理小説専門誌とはかなり性格の異なるもので、ファンを失望させた。ある同人誌はあとがきでこう書いている。「本号は『新宝石』創刊特集号として刊行する予定で……万全の準備をしていたのでありますが、鳴り物入りで登場した雑誌はすでにご存知のごとく……予約してあった合評会の席に集まった評定委員一同、最初から一言も発するあたわず、ただ顔を見合わせるうち、すすり泣きの声誰からともなく洩れはじめ…」ブームの退潮をうかがわせるエピソードのひとつといえよう。
 65年は、ひとくちにいって、まったく不作の年だった。ブームが去って、これまで出版社から尻を叩かれつづけてきた作家には、かえって全力投球の機会が訪れたわけだが、その結果はどうやら本年以降に持ち越されたようである。大量生産の反動というべきか。

 「宝石」が光文社に移譲される話がまとまったのは死去前年のことで、中島河太郎先生作成の年譜からこの年の事項を引いておきます。

 昭和三十九年(七十歳)

 四月二十日、文芸家協会より古稀を迎えたため、総会の席上記念品を贈呈さる。同月、宝石社の経営悪化のため、光文社に移譲するよう斡旋。
 七月十八日、推理作家協会は池袋の白雲閣で総会を開き、席上古稀を祝い、記念品を贈呈した。

 7月18日のもようは、加納一朗さんが「日本推理作家協会会報」9月号に寄せた「乱歩先生に古稀の記念品 総会後の懇親会で」に記録されています。

 名張人外境:乱歩文献データブック > 昭和39年●1964

 冒頭から二段落、引用しておきす。

 池袋白雲閣の宴席に、人々が並び終ったのは午後六時に近かった。明け放された障子から、人工の滝が正面に見える。水の音が広い座敷にひびいて、声を大きくしないと通らない。古稀を迎えられた乱歩先生が、御不自由な身体を夫人に支えられて、正面の椅子に着く。人々のあいだから拍手が起きた。総会のあとの懇談会ではあるが、この会には乱歩先生に古稀の記念品を贈呈するという目的もあるのである。
 開会の知らせにつづいて、角田、木々、大下の三氏から、「江戸川乱歩の健康の一日も早く恢復し、米寿の祝いの来る日を待つ」という励ましとお祝いの言葉が述べられた。その言葉にひとつひとつうなずきかえすようにしておられる乱歩先生は、四十有余年の来し方を思って感無量の面持ちである。眼鏡の奥の瞳が光っているようにも見える。

 乱歩が公的な場に姿をみせたのは、たぶんこの日の総会ならびに懇親会だか懇談会だかが最後だったと思われますが、古稀の記念品をプレゼントされたこの会合、参加者は六十人あまりだったといいます。

 と先日来、こうやって引用しているのは、溜まりにたまったコピーの整理中に出てきたものばかりで、久保田芳太郎の「江戸川乱歩」なんて、手もとにあることさえ忘れておりましたが、五十年前の乱歩を知るうえで貴重な同時代資料ですから、ついついこうした仕儀とはなってしまいました。

 でもって、あしたは長沼弘毅の予定です。
Posted by 中 相作 - 2015.07.30,Thu
ウェブニュース

毎日新聞
 平成27・2015年7月29日 毎日新聞社

三重テレビ:上田さん特集、きょうに延期 /三重
 Home > 地域 > 三重 > 記事

三重テレビ:上田さん特集、きょうに延期 /三重

毎日新聞 2015年07月29日 地方版

 三重テレビは28日、全国高校野球三重大会決勝のため、毎日新聞伊賀面・熊野面で乱歩作品のダイジェスト版を連載中の名張市のフリーライター、上田豊太さん(44)の特集コーナーの放送を延期した。29日の「ニュースウィズ」(午後5時40分〜、同9時55分に再放送)で放映する。

〔伊賀版〕
Posted by 中 相作 - 2015.07.30,Thu
ウェブニュース

毎日新聞
 平成27・2015年7月28日 毎日新聞社

三重テレビ:上田さん特集 毎日新聞伊賀面・熊野面で乱歩連載 /三重
 村瀬達男
 Home > 地域 > 三重 > 記事

三重テレビ:上田さん特集 毎日新聞伊賀面・熊野面で乱歩連載 /三重

毎日新聞 2015年07月28日 地方版

 28日は名張出身の探偵小説家、江戸川乱歩(1894〜1965)の没後50回目の命日。三重テレビは、これを記念し、毎日新聞伊賀面・熊野面で乱歩作品のダイジェスト版を連載中の名張市のフリーライター、上田豊太さん(44)の特集コーナーを28日のニュース番組で2回放映する。

 三重テレビは、同市百合が丘市民センターで7〜21日に毎日新聞名張支局が主催した連載の原画展の様子や、上田さんが過去に上演した紙芝居などを取材。28日の「ニュースウィズ」(午後5時40分〜、同9時55分に再放送)で流す。

 上田さんは「命日に厳粛な気持ちで郷土の偉人を紹介したい」とする。【村瀬達男】

〔伊賀版〕
Posted by 中 相作 - 2015.07.30,Thu
ウェブニュース

毎日新聞
 平成27・2015年7月27日

TPP:「著作権」決着へ 「死後70年」と「非親告罪」
 横山三加子、清水憲司
 Home > ニュース > 総合

TPP:「著作権」決着へ 「死後70年」と「非親告罪」

毎日新聞 2015年07月27日 20時35分(最終更新 07月27日 23時50分)



TPPで著作権保護が20年延びる?

 ◇28日から閣僚会合 ルール作りで合意する見通し

 環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉で参加12カ国が著作権分野のルール作りで合意する見通しになった。米ハワイで28日に始まる閣僚会合で最終決着する見込みだ。著作権保護期間は「作者の死後70年」で統一する方向。また、著作権侵害を、作者など著作権者の訴えがなくても、捜査当局や一般人も訴えることができる「非親告罪」として扱う見通しだ。日本は保護期間を「作者の死後50年」、著作権侵害は著作権者の訴えが必要な「親告罪」としてきたため、大きなルール変更になる。

 TPP交渉参加国の著作権保護期間は50年(日本など)、70年(米など)、100年(メキシコ)とまちまち。交渉では映画や音楽で海外からの著作権料収入の多い米国が、TPP域内で自国の70年に統一することを強く主張していた。

 日本では、著作権保護期間が20年間延びる見通しになったことで、著作権を持つ遺族や出版社は、収入源を長く確保できるメリットがある。政府はクールジャパン戦略で、アニメやキャラクターなどの著作権ビジネスの海外展開強化を打ち出しており、著作権保護で後押しする形だ。日本が2014年に海外から受け取った著作権使用料は約2000億円、支払いは米国向けを中心に約1兆円と約8000億円の赤字だった。日本はまた、第二次大戦の敗戦国に課せられた「戦時加算」と呼ばれる著作権保護期間の上乗せ(約10年)の撤廃をTPPで実現することを目指す。加算対象の米、カナダ、豪州で保護期間が「80年」と長くなる事態は避けたい考えだ。

 一方で、保護期間が過ぎた文学作品はネットで無料公開されたり、低価格の文庫本で出版されたりして、新たな文学ファンの掘り起こしや、名作に気軽に触れられる仕組みが生まれていた。インターネット上で著作権切れの作品を無料で読める「青空文庫」では、ボランティアが過去の作品を文字データにして公開しており、1万3000を超える文学作品などを読むことができる。今年からは、没後50年が過ぎて著作権が切れた三好達治の「測量船」などの公開が始まった。TPPは大筋合意から発効まで1、2年かかるとみられ、著作権が来年に切れる江戸川乱歩や、再来年の亀井勝一郎は公開が期待できるものの、3年後の山本周五郎は難しくなりそうだ。すでに公開された作品は影響を受けない見通しだ。

 また、著作権侵害の「非親告罪」化は、オリジナルをヒントに作品を作る「2次創作」の行為などが問題になるとの懸念が上がっている。【横山三加子、ラハイナ(米ハワイ州)清水憲司】
Posted by 中 相作 - 2015.07.29,Wed
ウェブニュース

コミックナタリー
 平成27・2015年7月27日 ナターシャ

ユリイカ江戸川乱歩特集に丸尾末広インタビュー、ドリヤス工場らのマンガも
 Home > ニュース > 記事

ユリイカ江戸川乱歩特集に丸尾末広インタビュー、ドリヤス工場らのマンガも

2015年7月27日 11:54



ユリイカ8月号

本日7月27日に発売されたユリイカ8月号(青土社)は、小説家・江戸川乱歩の没後50年に合わせた特集号。「芋虫」「パノラマ島綺譚」といった乱歩作品をマンガ化してきた、丸尾末広へのインタビューが掲載されている。

また玉川重機、駕籠真太郎、ドリヤス工場は、乱歩や彼の作品にまつわるマンガを執筆。このほか特集には北村薫と辻村深月の対談や、アニメ「乱歩奇譚 Game of Laplace」の岸誠二監督、声優の上坂すみれへのインタビューも収められた。
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