忍者ブログ
Nabari Ningaikyo Blog
Posted by - 2026.05.16,Sat
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Posted by 中 相作 - 2015.10.20,Tue
ウェブニュース

YOMIURI ONLINE
 平成27・2015年10月17日 読売新聞社

乱歩の手記発見「小説作りはおぞましき現実」
 Home > カルチャー > ニュース > 記事

乱歩の手記発見「小説作りはおぞましき現実」

2015年10月17日 16時05分



乱歩の未発表手記「独語」。2行目から3行目に「私にとつて今、小説作りはおぞましき現実である」などと記されている(平井家蔵、立教大学寄託)

 今年没後50年にあたる作家・江戸川乱歩(本名・平井太郎)の1936年(昭和11年)の日付が記された未発表手記が見つかった。

 「怪人二十面相」などで人気を得ながら悩み、海外の文学や哲学を読んで思索を深めていたことが分かる。従来の自伝や随筆には見られない乱歩の生の思いが伝わる貴重な資料だ。

 手記は原稿用紙38枚。遺族が立教大に寄託した資料から、成蹊大の浜田雄介教授らが見つけた。日付は同年6月18日から7月5日で、タイトルは「誰にも宛てない手紙」などを消して「独語」に。欄外に赤字で「発表せず」と書かれていた。

 デビューから13年たった当時の乱歩は児童向けの探偵小説「怪人二十面相」を雑誌連載し、大人向けの通俗小説でも人気だったが、小説の創作意欲は低下していた。「独語」でも「私にとつて今、小説作りはおぞましき現実」と告白する。

2015年10月17日 16時05分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
PR
Posted by 中 相作 - 2015.10.20,Tue
ウェブニュース

中日新聞 CHUNICHI Web
 平成27・2015年10月17日 中日新聞社

江戸川乱歩の苦悩記す手記発見 執筆は「おぞましき現実」
 Home > 社会 > 話題のニュース一覧 > 記事

2015年10月17日 16時34分

江戸川乱歩の苦悩記す手記発見 執筆は「おぞましき現実」

 作家の江戸川乱歩(本名・平井太郎、1894~1965年)が36年に記した未発表の手記が見つかったことが17日、分かった。「独語」と題された手記は、36年6月18日から7月5日にかけての日記形式で原稿用紙38枚。欄外に「発表せず」と書かれていた。今から十数年前に遺族が立教大に寄託、成蹊大の浜田雄介教授らが基礎調査をした際に見つかった。

 乱歩は「月極めの通俗探偵小説を先月休載した。今月も危く休みかけてゐる所だ。併しそれでは家計が出来ないから、強いて書かうとしてゐる」と、行き詰まりを率直に吐露。「私にとつて今、小説作りはおぞましき現実である」とつづっている。

(共同)



 「独語」と題された江戸川乱歩の未発表の手記(平井家蔵、立教大寄託)
Posted by 中 相作 - 2015.10.20,Tue
ウェブニュース

産経WEST
 平成27・2015年10月17日 産経新聞社、産経デジタル

江戸川乱歩「小説作りはおぞましき現実」 執筆の苦悩記す手記
 Home > できごと > 記事

江戸川乱歩「小説作りはおぞましき現実」 執筆の苦悩記す手記

(1/2ページ)



「独語」と題された江戸川乱歩の未発表の手記(平井家蔵、立教大寄託)

 作家の江戸川乱歩(本名・平井太郎、1894~1965年)が36年に記した未発表の手記が見つかったことが17日、分かった。通俗小説や探偵小説の執筆に追われながら創作に悩み、ニーチェの哲学書をひもとく様子もつづるなど、みずみずしい精神の遍歴が伝わる貴重な資料だ。

 「独語」と題された手記は、36年6月18日から7月5日にかけての日記形式で原稿用紙38枚。欄外に「発表せず」と書かれていた。今から十数年前に遺族が立教大に寄託、成蹊大の浜田雄介教授らが基礎調査をした際に見つかった。

 乱歩は「月極めの通俗探偵小説を先月休載した。今月も危く休みかけてゐる所だ。併しそれでは家計が出来ないから、強いて書かうとしてゐる」と、行き詰まりを率直に吐露。「私にとつて今、小説作りはおぞましき現実である」ともつづる。

江戸川乱歩「小説作りはおぞましき現実」 執筆の苦悩記す手記

(2/2ページ)

 一方、アンドレ・ジードや小林秀雄など同時代の作家や批評家を挙げ「新らしい興味が湧いてゐる時は、永生きがしたくなる」と、読書欲が尽きない様子もうかがわせる。またニーチェの「悲劇の誕生」を読み返し「私の従来ひきつけられた芸術上の性格の源が凡てニイチエにあつたやうな気がする」と記した。

 浜田教授は「自分の表現を探求し、文学として探偵小説を考えていたことがうかがえる。書きたいものが思うように書けず、違う方向に向かっているつらさ、表現者としての内面の孤独が伝わってくる」と話す。手記は、浜田教授らが参加する「『新青年』研究会」の11月刊行の会誌で紹介される。
Posted by 中 相作 - 2015.10.19,Mon
書籍

人間椅子 乱歩奇譚
 黒史郎
 原案:江戸川乱歩
 原作:乱歩奇譚倶楽部
 監修:上江洲誠
 平成27・2015年10月20日初版一刷 光文社 光文社文庫
 A6判 カバー 225ページ 本体500円

人間椅子
 初出:書き下ろし

 光文社:人間椅子
Posted by 中 相作 - 2015.10.18,Sun
ウェブニュース

東洋経済日報
 平成27・2015年10月9日 東洋経済日報社

第61回江戸川乱歩賞受賞 呉勝浩氏に聞く
 Home > ニュース > 韓国文化

2015/10/09

<韓国文化>第61回江戸川乱歩賞受賞 呉勝浩氏に聞く



オ・スンホ 1981年青森県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒業。現在、大阪府大阪市在住。2015年『道徳の時間』で第61回江戸川乱歩賞を受賞。

◆アウトサイダーの感覚、大切に◆

 在日3世の新人作家で、日本推理作家協会の「第61回江戸川乱歩賞」を受賞した呉勝浩さんに、受賞作「道徳の時間」(講談社)について話を聞いた。

 ――日本ミステリー小説の最高峰、江戸川乱歩賞の受賞おめでとうございます。前回も候補作に選ばれ、受賞に至るまでには苦労も多かったと思われますが、どんなことが思い出されますか。また、今後の抱負をお聞かせください。

 受賞作『道徳の時間』については内容が内容なので、のるかそるかだと感じていました。正直に言えば予選通過も不安で、最終候補に残ったという連絡をもらい、心からほっとしました。

 苦労と言えば、大き過ぎるテーマを扱ってしまったな、と何度も思いました。登場人物の行動や感情を考えれば考えるほど錯綜してしまい、自分自身が試されているとさえ感じました。

 ただ、チャレンジしたという実感はありますし、がむしゃらに挑んだ熱量がこの作品の魅力であると思っています。この熱量は、今後もなくさずに持っていたい。そしていつか、大きなテーマに対しても負けずに、物語として消化する技量や度量を身に着けたいと思っています。

 ――審査委員の選評にもありましたが、謎の立て方がうまく、次はどうなるのか一気に読ませる作品でした。小説の組み立て方がよどみなく、次々と謎が発展していきます。アイデアはどのようにして生まれたのですか。呉さんがこだわる小説作法というものがあるのですか。

 もともと教育についてのノンフィクションを読んでいる時に『道徳の時間』というタイトルを思いつき、これで何か一本書きたいと思ったのが始まりでした。最初にドキュメンタリーを撮りながら進む物語を考え、次に「道徳の時間を始めます。殺したのはだれ?」というメッセージを思いつきました。二つは別々の企画だったのですが、去年乱歩賞に落選した時、このアイデアがくっついて現在の形が見えました。基本的に、あまりプロットをしっかり作って書き進めていくのではなく、書きながら考えていくタイプです。『道徳の時間』についても「次、こうなったら面白いな」という閃きを逃さないように心がけました。

 ただし、この手法だとどうしても全体が破綻しがちになりますので、面白さを損なわずに整合性を持たせるのに苦労するはめになります(笑)。今作でも泣きそうになりながら形を整えようと四苦八苦しました。結局、整え切れなかった部分もあるのですが、それは今後の課題であると同時に、この作品にとっては魅力でもあると思っています。

 ――単なるミステリー作品に終わらない読後感があります。それは殺人事件の背後にある社会のありようや人間の奥深さを感じさせ、特によそ者や弱者の視点が肝のように思われます。殺人者・向の妹に託されたものは何だったのでしょうか。隠されたテーマについてお聞かせください。

 「ルールと道徳」というのが表のテーマだと思います。ルールには万人に通用するペナルティーがあるけれど、道徳のペナルティーは何だろうか。向晴人という男はルールを自ら破りペナルティーを受けることで逆に利益を得ようと企みます。彼にとって、ルール破りがもたらすペナルティーはペナルティーとして機能していません。確かに非常識なロジックですが、私にはこれが決して空想的だとは思えませんでした。

 一方で越智冬菜はルールをぎりぎり守りながら、同じような利益を得ようとしています。二人は闘争的な関係なのかもしれない、と書きながら感じました。共通するのは、彼らには道徳を守る動機が欠落していることです。そして自らの殺人の罪を「道徳の問題なのです」と表現した向が見据えていた相手は、彼の企みを面白がるであろう≪社会≫なのだと思います。これは越智にしても同じことです。

 もう一つのテーマは「道徳的であろうとする動機とは何か」でした。主人公である伏見がこれを背負って苦しむことになりますが、≪あなた≫という存在がいるかどうか、という点が別れ道なのかもしれません。向や越智は≪あなた≫を喪失していて、伏見にはいた。越智はきっと≪あなた≫を求めていると、私は信じています。それは向なのかもしれないし、伏見なのかもしれない。別の誰かにそれを見出すかもしれない。機会があるなら、彼女の今後を書いてみたいとも思います。

つづきは本紙へ
Posted by 中 相作 - 2015.10.17,Sat
ウェブニュース

銀座経済新聞
 平成27・2015年10月14日 フェイバー

銀座・ぎんけいさろんでアングラ鉛筆画展 作家3人が27点
 Home > ヘッドラインニュース > 記事

銀座・ぎんけいさろんでアングラ鉛筆画展 作家3人が27点

2015年10月14日



鉛筆画作品「猫になる 5」と中井結さん 

 

 銀座経済新聞のリアルスペース「ぎんけいさろん&ギャラリー」(中央区銀座1)で10月14日、飴屋晶貴(あきたか)さん、中井結(むすぶ)さん、西牧徹さんによる「異色の鉛筆画3人展」が始まった。

鉛筆画作品「ブータンの砦へ」と西牧徹さん

 銀座経済新聞を運営するフェイバー(銀座1)社長の三島太郎さんが同ギャラリーで、西牧さんと中井さんを引き合わせたことがきっかけで開催が決まった同展。

 飴屋さんは江戸川乱歩や夢野久作の小説にインスパイアされたという東京初公開の作品など、中井さんは「猫耳」をモチーフとした連作など、西牧さんは現在までに描きためたものに「大幅に加筆した」作品などを展示。「ゲスト作家」として参加する犬養康太さん、ひさうちみちおさんの作品を含め、計27点の鉛筆画作品がそろう。

 今回の展示のプロデューサーも努める三島さんは「それぞれの事情により作家としての社会的な評価には恵まれないが、そのわが道を行く姿勢では人後に落ちない作家たちに共感したゲストの出展もあって、バラエティー豊かな良い展示になっていると思う」と話す。

 「平均年齢50歳を超える男たちが繰り広げる濃密なアングラ鉛筆画の競演は一見の価値あり。何ものにもとらわれないオルタナティブ・アートの世界を堪能していただければ」とも。

 開催時間は13時~19時。日曜休廊。入場無料。10月22日まで。



飴屋晶貴さんの鉛筆画作品「孤島の鬼」



「異色の鉛筆画3人展」の会場風景
Posted by 中 相作 - 2015.10.17,Sat
雑誌

小説宝石 10月号
 平成27・2015年9月22日 第48巻第10号 光文社
 A5判 406ページ 定価880円(本体815円)

乱歩奇譚 Game of Laplace
 ようこそ、美しき狂気セカイへ 乱歩奇譚 「アニメ宝石」PART1
  p4-5
 「アニメ乱歩奇譚・余談」「アニメ宝石」PART2
  上江洲誠
  p12-13

 光文社:小説宝石 > 最新号
 光文社:小説宝石 > 2015年10月号 目次
Posted by 中 相作 - 2015.10.16,Fri
催事

乱歩の世界

平成27・2015年10月10日-11日 乱歩生誕地碑広場(三重県名張市本町)
主催:乱歩蔵びらきの会
第10回隠街道市協力事業


 
Posted by 中 相作 - 2015.10.16,Fri
ウェブニュース

ぶんかる
 平成27・2015年10月13日 文化庁

旧江戸川乱歩邸(立教大学江戸川乱歩記念大衆文化研究センター)
 絵:久世番子
 Home > 博物館ななめ歩き > 016

2015年10月13日

旧江戸川乱歩邸
(立教大学江戸川乱歩記念大衆文化研究センター)


絵:久世番子



旧江戸川乱歩邸(立教大学江戸川乱歩記念大衆文化研究センター)
〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1
問合せ
03-3985-4641
開室時間
10:30~16:00
開室日
月・水・金曜(公開は祝祭日を除く水・金のみ)
*公開日の見学は予約不要。
*資料閲覧(立教大学OPACから検索が可能)には事前予約が必要。
入場料
無料
ホームページ
http://www.rikkyo.ac.jp/aboutus/profile/facilities/edogawaranpo/
Posted by 中 相作 - 2015.10.16,Fri
ウェブニュース

町田経済新聞
 平成27・2015年10月13日 ブリッジLLP

町田で「日影丈吉」没後25年展 戦後ミステリの作家紹介も
 Home > ヘッドラインニュース > 記事

町田で「日影丈吉」没後25年展 戦後ミステリの作家紹介も

2015年10月13日



©村上芳正

 

 町田市民文学館ことばらんど(町田市原町田4、TEL 042-739-3420)で10月17日より、「没後25年 日影丈吉と雑誌宝石の作家たち」展が開かれる。

 日影氏は1949(昭和24)年、「かむなぎうた」で41歳の遅い作家デビューを果たす。江戸川乱歩に「ほとんど完璧の作品」と激賞された同作は新しい幻想ミステリとして文壇に迎えられた。作風は、はじめ純文学の香りのするミステリとして評価された後、その幻想性によって、澁澤龍彦や種村季弘ら幻想文学者たちからも愛された。

 一方、デビュー前からフランス語が堪能(たんのう)だった日影氏は、戦前戦後にわたって若い料理人にフランス語やフランス料理の知識を伝える講師を務め、多くの名料理人を育てた。デビュー後には、「オペラ座の怪人」や「メグレ警部シリーズ」など、フランス文学の翻訳家、紹介者としても活躍した。

 同展では、推理作家・幻想文学者・翻訳家として多方面に活躍し、晩年のおよそ20年間を町田に過ごした日影氏の仕事を紹介。「宝石」の編集長を務めた江戸川乱歩、同誌上に金田一耕助を初登場させた横溝正史、詩人であり「宝石」の主幹としても活躍した城昌幸、日影氏と同様に「宝石」からデビューした山田風太郎など、戦後のミステリ界を支えた作家たちの仕事を同時に展示する。

 関連企画として、作家・諏訪哲史さん、文芸評論家・東雅夫さんの各講演会、俳優・池田稔さんの朗読と東京造形大学大学院「Hachioji影絵プロジェクト」のコラボレーション企画、俳優・鈴木弘秋さんの朗読会などを予定する。

 開館時間は10時~17時。観覧料は、一般400円、65歳以上・大学生200円、高校生以下は無料(10月17日、10月25日、11月3日、12月20日は入場無料)。講演会や朗読会などは事前申し込みが必要。月曜(11月23日除く)・第2木曜休館。12月20日まで。
カレンダー
04 2026/05 06
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
開設者
 中 相作:Naka Shosaku
ブログ内検索
バーコード
カウンター
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
忍者ブログ [PR]