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Posted by - 2026.05.04,Mon
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Posted by 中 相作 - 2016.02.29,Mon
ウェブニュース

ステージナタリー
 平成28・2016年2月26日 ナターシャ

「パラノイア★サーカス」開幕!少年社中と若手俳優がミステリアスな世界に誘う
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「パラノイア★サーカス」開幕!少年社中と若手俳優がミステリアスな世界に誘う

2016年2月26日 18:15



「パラノイア★サーカス」公開ゲネプロの様子。

「少年社中×東映 舞台プロジェクト」の立ち上げ公演「パラノイア★サーカス」が、本日2月26日に東京・サンシャイン劇場にて幕を開ける。



小澤亮太演じる江戸川乱歩。

「少年社中×東映 舞台プロジェクト」は、東映ヒーロー作品の脚本を多数手掛ける毛利亘宏が主宰する劇団少年社中の舞台を、東映が共同プロデュースするプロジェクト。「パラノイア★サーカス」では脚本・演出を毛利が務め、少年社中のメンバーと、東映ヒーロー作品出身の若手俳優たちがコラボレーションしてミステリアスな世界を魅せる。

開演時刻になると、客席を竹内尚文演じるユウレイ時計が練り歩き、やがて時計の鐘が鳴り響く。すると客席から観客1人が、ステージ中央に置かれた赤い椅子に誘われる。彼が幕の向こう側に連れて行かれると、悲鳴が響き、艶やかなサーカスの幕が上がった。

孤島を本拠地とするサーカス団「パラノイア★サーカス」は、極上の“謎”を見世物としている。しかしそこに「原作者の許可を得て上演しているのか」と、江戸川乱歩を名乗る人物(小澤亮太)が現れる。やがて大怪盗・カイジン20面相が“謎”を盗むと宣言し、サーカスの団員たちが1人、またひとりと倒れていき……。明智コゴロウ役の井俣太良は凛々しく決めたかと思えばコミカルな表情も見せ、「仮面ライダードライブ」で共演した吉井怜との踊りも見もの。コバヤシ少年役の松田凌は、無邪気な表情を見せながらも事件の真相に鋭く迫っていく。そのほか江戸川乱歩の作品をモチーフにした個性的なキャラクターたちが、カラフルで楽しげな衣装をまとい楽しませてくれる。



左から井俣太良演じる明智コゴロウ、吉井怜演じる黒トカゲ。

YouTubeアカウントでは稽古場映像も公開されているので、観劇の前に視聴してみては。なお2月29日から3月4日までの夜公演限定で、「スペシャルカーテンコールショー」も実施される。公演は3月6日まで。



この記事の画像一覧(全13枚)大きなサイズで見る

少年社中×東映 舞台プロジェクト「パラノイア★サーカス」

2016年2月26日(金)~3月6日(日)
東京都 サンシャイン劇場

脚本・演出:毛利亘宏

キャスト
江戸川乱歩:小澤亮太
編集者:堀池直毅

明智コゴロウ:井俣太良
コバヤシ少年:松田凌

パノラマ:山川ありそ

黒トカゲ:吉井怜
シズ子/イン獣:加藤良子
K☆ケイ:廿浦裕介

芋ムシ中尉:岩田有民
芋ムシ夫人:内山智絵
屋根ウラ:白又敦
イス職人:長谷川太郎
ウチュウ飛行士:松田岳

ジゴクの道化師:杉山未央
ユウレイ時計:竹内尚文
押し絵とタビする男:川本裕之

ナミコシ警部:唐橋充
ナカムラ刑事:松本寛也

アルセーヌ・ルパン:鈴木勝吾
PR
Posted by 中 相作 - 2016.02.29,Mon
ウェブニュース

ZAKZAK
 平成28・2016年2月9日 産経デジタル

【CS・BS 今週の狙い撃ち】当時の街並みや価値観に注目 「恋人のいる街」15日(月)午前7時30分 スカパー!
 立川志らべ
 Home > 芸能 > 記事

【CS・BS 今週の狙い撃ち】当時の街並みや価値観に注目 「恋人のいる街」15日(月)午前7時30分 スカパー!

★「恋人のいる街」2月15日(月)午前7時30分 スカパー! CS219 衛星劇場

2016.02.09



映画「恋人のいる街」(C)東宝

 よく、昔のモノクロの映画を見るのが苦手なんていう人がいますが、実にもったいないですね~。個人的には、今は大ベテランとなっている役者の若い時代の演技が見られるし、さらには日本の映画なら、その当時の街並みを見ることができます。そしてそれが現代劇ならば、その当時の価値観、金銭感覚などを感じることができて、二重三重に面白かったりするのです。

 15日午前7時30分からスカパー! 衛星劇場で放送されるのが「恋人のいる街」という映画です。私、このような映画があることを知りませんでした。でも、それも仕方ないかもしれません。何と言ってもDVDになっていないのです。それどころか、テレビ初放送なんですよ!

 監督は阿部豊。出演は三國連太郎、旭輝子、関弘子、田代百合子、他。

 新宿の裏街で、絵の勉強をしながらサンドイッチマンをやっているバクさんこと、谷中禄太郎(三國)。彼の行きつけの喫茶店のよし江(田代)は、常連の一人、倉石(田崎潤)と恋仲。故郷の信州から上京した倉石は愚連隊の仲間に入り、新宿の顔役の黒田の世話になっている。

 倉石はよし江と知り合ってから、足を洗いたいと考えていた。しかし、黒田はよし江の店を立ち退かせての金もうけをたくらんでいる。そんなゴタゴタがあるとも知らないバクさんはある日、仕事を終えて帰ると、部屋には見知らぬ女がいて…。

 私、画家が出てくる映画と聞いて、フランス映画「モンパルナスの灯」に影響を受けた作品かと思っていたら、「モンパルナスの灯」よりも前の1953年の作品です。その当時の新宿の街がどんな様子だったのかを見ることができます。

 個人的に、落語家としてうれしかったのは脇の出演者。大泉滉やあきれたぼういず、そして作家の江戸川乱歩、梅崎春生、私の大師匠・立川談志が尊敬していた田辺茂一先生も出ているのです(あれ? ここで興奮してるの私だけ?)。

 とにかく、古い映画だからこそ、楽しめる側面が多いです。これは保存版ですよ。(立川志らべ)
Posted by 中 相作 - 2016.02.28,Sun
新聞

豊島新聞
 平成28・2016年2月24日 第3111号 豊島新聞社

「D坂の殺人事件」上演/結末を別の視点から検証
 1面

 豊島新聞:Home
Posted by 中 相作 - 2016.02.27,Sat
ウェブニュース

毎日新聞
 平成28・2016年2月23日 毎日新聞社

江戸川乱歩像|清掃に汗 寄贈のRC30人、駅周辺も 名張 /三重
 鶴見泰寿
 Home > 地域 > 東海 > 三重 > 記事

江戸川乱歩像
清掃に汗 寄贈のRC30人、駅周辺も 名張 /三重


毎日新聞2016年2月23日 地方版

 名張ロータリークラブ(RC)は22日、近鉄名張駅東口(同市平尾)に建てた名張出身の探偵小説作家、江戸川乱歩の銅像や駅周辺を清掃し、約30人が参加した。

 乱歩像は2013年4月、同RCの創立50周年を記念して建て、市に寄贈した。晩年の乱歩を等身大で表現し、高さは台座を含め約3メートル。翌14年にも銅像を清掃している。

 汚れを拭き取った福本毅会長(73)は「乱歩は名張のシンボル。若い市民や観光客に『名張は乱歩ゆかりの地』だと、もっと知ってほしい」と話した。【鶴見泰寿】

〔伊賀版〕
Posted by 中 相作 - 2016.02.26,Fri
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朝日新聞デジタル
 平成28・2016年2月23日 朝日新聞社

乱歩の像 ピカピカ 近鉄名張駅東口
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乱歩の像 ピカピカ 近鉄名張駅東口

2016年2月23日09時43分



江戸川乱歩像を清掃する名張ロータリークラブの会員=名張市平尾

 近鉄名張駅(名張市平尾)の東口に立つ江戸川乱歩の銅像をきれいにする奉仕活動が22日にあった。名張ロータリークラブ(福本毅会長)の会員約30人が、そろいのオレンジ色のジャンパー姿で、銅像を雑巾で拭いたり、金ばさみを手に駅周辺のごみを拾ったりした。

 銅像は名張生まれの推理作家を顕彰するため、201…

残り:107文字/全文:257文字
Posted by 中 相作 - 2016.02.25,Thu
ウェブニュース

伊賀タウン情報YOU
 平成28・2016年2月22日 ユー

乱歩像周辺を清掃 名張ロータリークラブ
 Home > 総合 > 記事

乱歩像周辺を清掃 名張ロータリークラブ

編集部 (2016年2月22日 17:59)



 名張市平尾の近鉄名張駅前にある江戸川乱歩像と駅周辺の清掃活動が2月22日あり、名張ロータリークラブ(RC)の会員ら約30人が像のふき取りやごみ拾いなどをした。【乱歩像を奇麗にする名張ロータリークラブの会員たち=名張市平尾で】

 乱歩像は同RCの創立50年記念事業として2013年に設置。清掃は14年から下部組織である名張ローターアクトクラブのメンバーを中心にRCの会員たちが一緒に実施しているが、今年はRCの会員らで実施した。

 会員らは40周年で植樹したハナミズキのある名張駅から北へ約500メートルの区間に広がり、周辺の枯葉や空き缶を拾うなどして清掃。乱歩像前では台座含め高さ約3メートルの乱歩像のそばに立ち、布で丁寧に汚れをふき取った。

 同RCの福本毅会長(73)は「乱歩像は今や名張のシンボル。像のPRでまちの活性化につなげてくためにも、今後も我々で守り続けたい」と話していた。
Posted by 中 相作 - 2016.02.24,Wed
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産経ニュース
 平成28・2016年2月20日 産経新聞社、産経デジタル

豊島公会堂63年の歴史に幕 来月閉館 建設費は江戸川乱歩ら寄付
 Home > 地方 > 関東 > 東京 > 記事

2016.2.20 07:01

豊島公会堂63年の歴史に幕 来月閉館 建設費は江戸川乱歩ら寄付

 豊島公会堂(豊島区東池袋)が3月末で閉館し、63年の歴史に幕を閉じる。区民の支援で建設され、作家の江戸川乱歩も寄付した。両国公会堂(墨田区)の解体、渋谷公会堂(渋谷区)と日比谷公会堂(千代田区)の改修に続き、長く親しまれてきた文化の殿堂が、また一つ姿を消す。

 豊島公会堂は、正面はむきだしの柱が支えるシンプルな作り。館内には35ミリフィルム映写機もあり、昭和の面影が残っている。

 平成5年発行の記念誌「豊島公会堂の40年」によると、現在の建物は昭和27年11月に開館(1600人収容)。建設協賛会に3053人から約1200万円の寄付が集まり、建設費の17%をまかなった。当時、西池袋に住んでいた乱歩は本名の「平井太郎」で寄付している。

 催しは歌謡コンサートや演劇が中心だったが、映画のロケも行われ、女優の吉永小百合さんや山本富士子さんらが訪れた。改修で収容人員が802人になってからは、企業の研修会や学校の卒業式に使われることが多くなったという。

 管理する「としま未来文化財団」の仁平直行さんは「一度だけ『8時だョ!全員集合』が行われた。奥行きの浅い舞台なので、コントから歌のコーナーに変わる舞台転回がどう行われたか不思議」と話す。乱歩の孫、平井憲太郎さんは「何度も引っ越しをしていた祖父が豊島区に長く住むことになり、近所づきあいを深めようと寄付したのでしょうか」と振り返った。

 跡地には1500人収容のホールが入る施設が平成31年にオープンする予定。

 都内の公会堂は、緑青のドームがシンボルだった両国公会堂が解体。昭和39年東京五輪で重量挙げ会場に使われ、「8時だョ!全員集合」の収録でよく使われた渋谷公会堂は、昨年10月に閉館した。

 日比谷公会堂も、耐震化のため改修工事に入り、4月から使用休止になる。
Posted by 中 相作 - 2016.02.23,Tue
ウェブニュース

ステージナタリー
 平成28・2016年2月15日 ナターシャ

少年社中×東映「パラノイア★サーカス」小澤亮太、松田凌らヒーロー出身俳優も
 Home > ニュース > 記事

少年社中×東映「パラノイア★サーカス」小澤亮太、松田凌らヒーロー出身俳優も

2016年2月15日 20:40



少年社中×東映 舞台プロジェクト「パラノイア★サーカス」メインビジュアル

「少年社中×東映 舞台プロジェクト」の立ち上げ公演として、「パラノイア★サーカス」が2月26日から3月6日まで東京・サンシャイン劇場にて上演される。

「少年社中×東映 舞台プロジェクト」とは仮面ライダーやスーパー戦隊シリーズなど、東映ヒーロー作品の脚本を多数手掛ける毛利亘宏が主宰する劇団「少年社中」の舞台を、東映が共同プロデュースするプロジェクト。脚本・演出を毛利が務める「パラノイア★サーカス」は、江戸川乱歩の作品をモチーフにした個性的なキャラクターたちが登場する推理&冒険ファンタジーだ。孤島を本拠地とするサーカス団「パラノイア★サーカス」は、極上の“謎”を見世物としていたが、ある日稀代の大怪盗・カイジン20面相が、その“謎”を盗み出す。

井俣太良、岩田有民、堀池直毅ら少年社中のメンバーはもちろん、東映ヒーロー作品で活躍を見せた若手俳優たちも出演。小澤亮太、松田凌、松田岳、白又敦、松本寛也、唐橋充、吉井怜、鈴木勝吾が名を連ねた。

なお2月29日から3月4日までの夜公演限定で、「スペシャルカーテンコールショー」の実施も決定。ショーの詳細は追って発表される。

この記事の画像一覧(全3枚)大きなサイズで見る

少年社中×東映 舞台プロジェクト「パラノイア★サーカス」

2016年2月26日(金)~3月6日(日)
東京都 サンシャイン劇場

脚本・演出:毛利亘宏

キャスト
江戸川乱歩:小澤亮太
編集者:堀池直毅

明智コゴロウ:井俣太良
コバヤシ少年:松田凌

パノラマ:山川ありそ

黒トカゲ:吉井怜
シズ子/イン獣:加藤良子
K☆ケイ:廿浦裕介

芋ムシ中尉:岩田有民
芋ムシ夫人:内山智絵
屋根ウラ:白又敦
イス職人:長谷川太郎
ウチュウ飛行士:松田岳

ジゴクの道化師:杉山未央
ユウレイ時計:竹内尚文
押し絵とタビする男:川本裕之

ナミコシ警部:唐橋充
ナカムラ刑事:松本寛也

アルセーヌ・ルパン:鈴木勝吾
Posted by 中 相作 - 2016.02.22,Mon
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日刊スポーツ
 平成28・2016年2月18日 日刊スポーツ新聞社

小林少年のひ孫が登場「少年探偵団」復活
 Home > nikkan amusement > アニメ・ゲーム > 記事

小林少年のひ孫が登場「少年探偵団」復活

[2016年2月18日13時29分]



名作ミステリーが復活

 「少年探偵団」が帰ってくる。ポプラ社は、フラッシュアニメなどを手掛けるディー・エル・イー(DLE)との共同企画「超・少年探偵団NEO PROJECT」を実施することを18日、発表した。

 作家江戸川乱歩の作品として64年に始まった「少年探偵団」シリーズは累計1660万部のベストセラー。少年探偵団や怪人二十面相との対決、独特なタッチの表紙絵も人気だった。

 今回の企画では、少年探偵団を現代を舞台にした完全オリジナルストーリーを制作。主人公は小林少年のひ孫で、怪人二十面相や明智小五郎の孫も登場する。この本格ミステリーを「秘密結社 鷹の爪」や「パンパカパンツ」を手掛けるDLEらしい要素を盛り込み、書で気だけでなくドラマやイベント、アニメなどの多岐に渡る展開が予定されている。公式WEBサイトのURLはhttp://shonentanteidan-neo.com/。
Posted by 中 相作 - 2016.02.21,Sun
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エンタステージ
 平成28・2016年2月17日 WOWOW

少年社中×東映舞台プロジェクト始動!『パラノイア★サーカス』松田凌&鈴木勝吾&毛利亘宏インタビュー
 杉田美粋
 Home > インタビュー > 特別インタビュー > 記事

少年社中×東映舞台プロジェクト始動!『パラノイア★サーカス』松田凌&鈴木勝吾&毛利亘宏インタビュー

2016年2月17日

子ども心を忘れず、数々の『ファンタジー』を生み出してきた劇団「少年社中」と、数々の『スーパーヒーロー』を世に送り出してきた「東映」が、共同プロデュースし、新たなエンターテインメントを立ち上げる「少年社中×東映舞台プロジェクト」。そのコラボレーション企画の第一弾として、2016年2月26日(金)より『パラノイア★サーカス』が東京・サンシャイン劇場にて上演される。



物語の舞台となる“パラノイア★サーカス”で、江戸川乱歩作品をモチーフにしたキャラクターたちが、夢に現に躍動する。少年社中主宰であり、外部公演でも数々の演出を手がけてきた毛利亘宏と、その毛利と縁の深い松田凌、鈴木勝吾に話を聞いた。

関連記事:少年社中と東映がタッグを組む新舞台プロジェクト! 『パラノイア★サーカス』上演

衣裳から広がる「少年社中」の世界観

――衣裳イメージも見させていただいたのですが、すごいですね!こちらは毛利さんの方で何かイメージソースとされたものはあったんですか?

毛利:特にこれっていうものはないんですが、いつもうちの衣装さんに「だいたいこんな感じでやりたい」ってざっとイメージを話すとあげてくれるんですよ。

鈴木:スチール撮影段階でも、すごくワクワクしました!そこから本番仕様にバージョンアップするのが楽しみ。衣裳合わせの時も、その芸術性とプロフェッショナルさに圧倒されました。

松田:全衣裳手作りって、めちゃめちゃ贅沢ですよね! 



毛利:今回は和も洋も入って、すごくおもしろくなりそうです。

松田:これを、実際全キャスト着て舞台に並ぶって想像したら・・・もう、それだけで結構すごいですよね!稽古中も、毛利さんが衣裳を含めた舞台上での配置にこだわってる感じがします。

毛利:そうそう。全員が並んだり、揃ったりするシーンも結構あるから、衣裳の並びには今回すごくこだわっていて。「みんな衣裳持って並んで」って言って、よく並んでもらってるよね。色とかが偏ったりぶつかったりしないように。これも劇団をやってきて、学んだことですね。

二人をデビュー時から知っている毛利が描く役どころ

――衣裳や配役を見ているといろんな想像が膨らんでしまうのですが、今回の役どころについて、少し教えてもらえますか?



鈴木:僕は・・・ “神”?!世界観自体がカオスで、未知な部分も多いので、どんな感じになるかはまだ僕らにも分からないんですよ。本来は役作りをしっかりしてから稽古に臨みたいタイプなんですけど、今回に関しては、この世界観の中にダイブして、冒険しながら見つけていく感じが強いですね。

――なるほど!ではこれからどんどん演者さんたちも変化されていくということですね。

鈴木:おそらく!役どころっていうより、役割っていうのかな。決まっているのは。個々の役の深度や、進化していく方向っていうのはまだ未知で。この世界観の中でどこが自分のエリアなのかっていうことは意識するようにしています。その点で言うと、僕は・・・“神”(笑)。

毛利:何気にこの5年、風間千景(毛利が演出を手がけるミュージカル『薄桜鬼』シリーズで、鈴木の演じる役)以外の勝吾をあまり見てないからね。見ていてすごく楽しいし、新鮮です。デビューした時から知ってるしね。



松田:今回の勝吾くん、めちゃくちゃ面白いですよ。声色声質がすごく特徴的で。こういう怪盗もありなのかな、新しいなって思ってみています!演じている中に、0.00001%くらい勝吾くんが見えるんです。遊び心として。

――斬新な怪盗なんですね!コバヤシ少年を演じる松田さんはどうですか?松田さんも毛利さんとは長いお付き合いですが・・・。

松田:僕も勝吾くんと同じで普段は作り込むタイプなんですけど、今回はそれをしていない気がします。何も考えていないわけでは決してないんですけど・・・凝り固まらないというか。ただ、過去の自分がやった役とは、かぶりすぎないように意識していますね。

鈴木:今回に関しては、長年俺たちを見てきた毛利さんが書いているわけだから理にかなってるよね(笑)。

新プロジェクトが生み出す“PLAY”という感覚

――今回「少年社中×東映舞台プロジェクト」という新たな取り組みになりますが、毛利さんの中で、いつもと違う部分や新たなテーマみたいなものはあるんでしょうか?

毛利:もちろんスター達と一緒に、新たなプロジェクトとしての公演にはなるんですけど、基本的には劇団でやっていることをそのままやりたいというのがありすね。「少年社中」って名乗ってる以上、子ども心を忘れないというか・・・。

――劇団の色をそのままにといった感じですか?

毛利:プロジェクトが大きくなっても、できるだけ劇団らしいままの公演にしたいと思っています。ありがたいことに、ゲストやスタッフの方々にもその辺をよくわかっていただけている環境なので、劇団公演をやる時と同じように、とにかくこのメンバーで楽しい作品を作っていけたらなって。



――演者のお二人は、劇団という現場での作品づくりはいかがでしょうか? 

鈴木:僕たちからすると、「少年社中」という現場で感じることはすごく新鮮。毛利さんはじめ、これまで違う作品でご一緒してきた井俣太良さんや堀池直毅さんなど、劇団員の方のお芝居の趣向も、ホームだと少し違ったりしていて・・・。それを感じられるのが、めちゃくちゃ楽しいです。

松田:単純にすごいと思いました!ホームグラウンドに戻った時の少年社中の皆さんの大胆さというか。ここまで表現を大胆にして、かつ、それが毛利さんの思い描く演出に合致した時。その瞬間って稀にしか生まれないものだと思うんですけど、それがハマる瞬間を目の当たりにすると、自分もこういうことを経験しなきゃな・・・って痛感しました。

毛利:たしかにすごいよね。二人もそうだけど、よくこれだけのメンバーが一気に集まって、三回くらいやったら形が見えてくるというか、整ってくるって(笑)。

――それこそ、このプロジェクトならではですよね。外部公演でご一緒してきた役者さんと、毛利さんのホームである劇団で一緒に作品を作るっていうのは。



毛利:楽しいというか、仕事じゃない感じがするというか・・・。いや、もちろん仕事なんだけどね(笑)。

鈴木:稽古場でも毛利さんすごい笑っていますしね!

毛利:稽古場での(役者との演出における)キャッチボールとかも、すごく楽しいんですよ。もちろん仕事としてね!しかも新プロジェクトだし!

松田:あはははは!

鈴木:でもその感じ、分かります! 演劇における“PLAY”っていう感覚。僕もあります。

作品のルーツは高校時代に?!

――“少年”社中ですから、遊び心が欠かせませんもんね(笑)。和やかで楽しいムードが伝わってきます!遊び心ついでに、ネタバレのない程度に内容についても少しお話いただけますか?



毛利:どう言ったらいいかな。なんか全部がネタバレになりそうで・・・(笑)。とりあえずは、江戸川乱歩が出てきて、その江戸川乱歩の作品に出てくるキャラクターをモチーフにした登場人物に囲まれて楽しいことをするっていう設定で。

鈴木:僕もまだ自分の行く末がわかりません!

毛利:勝吾は〇〇〇で×××ってなるんだよ!予定では…だけど。

鈴木・松田:えーーー?!

松田:今衝撃が走りましたよ、この稽古場に!え、じゃあ最終的には・・・だめだ、いろんな想像が膨らんできた・・・!

鈴木:つまりは、世界観こんな感じなんですよ!何が起こるか本当に未知です!

――演者の方もドキドキしてしまうような展開とは・・・!その世界観に「サーカス」が絡むのも楽しみです。

松田:『パラノイア★サーカス』ってタイトルもすごくいいですよね。

鈴木:毛利さんはなんでサーカスを選んだんですか?

毛利:サーカスっていうネタ自体がものすごく好きなんだよね。これ自分では覚えてなかったんだけど、井俣曰く、俺が高校時代に書いた初めての脚本に「劇団パラノイア」っていうのが出てきていたらしくて。二本目はピエロが出てくるサーカスの話だったんですよ。だからわりと昔から好きな要素みたい。

――まさに、毛利さんの演劇におけるルーツ的なものなんですね。



松田:すごい・・・!今の話、一番胸熱ですよ!!

毛利:東映さんとの大きなプロジェクトの一発目だから、一番好きなものをやろうと思ったんです。それを考えていた時に、ラスベガスでサーカスを見たんです。掘っ建て小屋みたいな、狭くてアナログな劇場だったんだけど、すっごい感動して。その時、何か根源的なものに訴えかけられた気がしたんだよね。一つの空間の中にいろんなキャラクターがいる。あぁ、これをやりたい・・・って思った。

鈴木:そういうの俺も観てみたい・・・。

松田:サーカスって絶妙ですよね。ある種の混沌というか。カオスの中で物語が展開していくって。

――「見ていいのかな?だめな気がするけど絶対みたいな」っていう人間の好奇心というか、本能が掻き立てられるようなただならぬムードがありますもんね。

毛利:そうそう。ちょうどそういう見せ物小屋的な、何が起こるかわからないことをやってみたいなっていうのがあったんです。

――全貌が明らかとなる日を楽しみにしています!最後に、公演に向けての意気込みとお客さんへのメッセージをお願いいたします。

鈴木:今回は、東映さんという僕のスタートとなった場所と、お世話になっている毛利さんの元でやらせていただくので、僕にとっても特別な公演です。私的なことですが、自分自身もちょうど今が役者として変化の時期だと思っているので。この公演で、今の自分を出し切って、次のステップへ進んでいけたらと思っています。一人の人間としても、役者としても、とても大切な公演になると思いますので、ぜひ多くの方にその姿を観に来ていただけたらなと思います。

松田:東映さんと少年社中さんの奇跡的なコラボレーションということで、「こんなにも夢の詰まった瞬間、絶対見逃せない!」っていう思いがあります。稽古中、思わず観る側の立場に立ってしまうほど…なので、みなさんにもその瞬間に立ち会ってほしいです。今まで見たことのない世界に、みなさんをお連れすることができると思います。僕らが描くミステリーと夢の断片を、ぜひ劇場で確かめていただけたらと思います!

毛利:ここに集結したキャストに スタッフ、このメンバーじゃないと絶対にできないもの、他では絶対に見られないものが出来上がりつつあります。再演を念頭に置くでもなく、演劇をやっている以上は、今、この瞬間にしか見られないものを作りたいと常々思っています。是非このメンバーで作る“今”を楽しんでいただければと思います。劇場でお待ちしております。

 

◇少年社中×東映舞台プロジェクト「パラノイアサーカス」◇
2016年2月26日(金)~3月6日(日) 東京・サンシャイン劇場

【下記5公演では、スペシャルカーテンコールショーを実施!】
2月29日(月)19時開演/3月1日(火)19時開演/3月2日(水)19時開演
3月3日(木)19時開演/3月4日(金)19時開演
※スペシャルカーテンコールショーの詳細な内容は追って発表とのこと。

<脚本・演出>
毛利亘宏

<出演>
井俣太良・岩田有民・堀池直毅・廿浦裕介・加藤良子・長谷川太郎・杉山未央・山川ありそ・内山智絵・竹内尚文・川本裕之
小澤亮太・松田凌・松田岳・白又 敦・松本寛也・唐橋充・吉井怜・鈴木勝吾

<あらすじ>
『パラノイア★サー カス』 それは、孤島に本拠地とするサーカス団。 見世物は極上の『謎』。奇妙奇天烈なパフォーマーたちは謎に満ちた狂気と現実の境目を疾走する。稀代の大怪盗『カイジン20面相』がパラノイア★サーカスからあるものを盗み出した。それは『謎』そのものだった。 謎は、世界から消え去り、世界は音を立てて崩れ去っていく・・・。だが、そこに立ち上がる男かいた。ただ彼は観客だった。その観客は小説家に憧れ、『物語』そのものを愛していた。 彼は、依頼を受け、謎のなくなった世界の『謎』を取り戻していく。消えかかる世界を守り抜くことができるのか?
カイジン20面相の正体は?!パフォーマーたちの『パラノイア(妄想)』はステージの中で、混ざり合い溶け合い、現代の狂気を映し出す壮大なパノラマへと姿を変える―。

◆毛利亘宏(もうりのぶひろ)
1975年6月24日生まれ。愛知県出身。劇団「少年社中」主宰。1998年の旗揚げ公演から現在に至るまで、劇団の全公演作品の脚本・演出を手がけている。外部公演でもミュージカル『薄桜鬼』シリーズや『Messiah メサイア』シリーズの脚本や演出など、シリーズとして愛される様々な舞台を世に送り出した。また東映スーパーヒーロー作品では、『仮面ライダーゴースト』や『手裏剣戦隊ニンニンジャー』などの脚本も手がけている。

◆鈴木勝吾(すずきしょうご)
1989年2月4日生まれ。神奈川県出身。2009年東映のスーパー戦隊シリーズ『侍戦隊シンケンジャー』でデビュー。2010年からは舞台や映画などに活動の場を広げる。その後、ミュージカル『薄桜鬼』シリーズの風間千景役をはじめ、ドラマ「僕のいた時間」「ST 赤と白の捜査ファイル」、2016年にはミュージカル「Color of Life」出演、映画「任侠野郎」の公開が控えている。

◆松田凌(まつだりょう)
1991年9月13日 生まれ。兵庫県出身。毛利亘宏脚本・演出のミュージカル『薄桜鬼』斎藤一篇で初舞台・初主演を踏む。その後、舞台『K』での主演や、青山真治×古典プロジェクト『フェードル』など、多種多様な作風の舞台で経験を積む。東映の仮面ライダーシリーズでは『仮面ライダー鎧武/ガイム』に出演。最新作は2月13日(土)公開の映画『ライチ☆光クラブ』。

(文/杉田美粋)



パラノイア★サーカス

作品情報パラノイア★サーカス

少年社中と東映、豪華キャストでおくる史上最強のステージ! 「毛利亘宏×江戸川乱歩」による「推理×冒険ファンタジー」

公演: 2016年2月26日 ~ 2016年3月 6日
キャスト:井俣太良、岩田有民、堀池直毅、廿浦裕介、加藤良子、長谷川太郎、 杉山未央、山川ありそ、内山智絵、竹内尚文、川本裕之、小澤亮太、松田凌、松田岳、白又敦、松本寛也、唐橋充、吉井怜、鈴木勝吾

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