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Posted by 中 相作 - 2017.03.18,Sat
ウェブニュース

毎日新聞
 平成29・2017年3月13日 毎日新聞社

手裏剣打ち全国大会|優勝者には純金製 49人が競演 伊賀 /三重
 鶴見泰寿
 Home > 地域 > 三重県 > 記事

手裏剣打ち全国大会
優勝者には純金製 40人が競演 伊賀 /三重


毎日新聞2017年3月13日 地方版



観客の前で手裏剣を投げる参加者=三重県伊賀市で、鶴見泰寿撮影

 第8回伊賀流手裏剣打(うち)選手権大会が12日、伊賀市の伊賀流忍者博物館であった。全国7会場の予選を勝ち抜いた15~71歳の40人が的を目掛けて手裏剣を投げ、得点やパフォーマンスを競った。横浜市の池辺政昭さん(56)が2回目の優勝を果たし、純金製の手裏剣を獲得した。

 伊賀上野観光協会の主催。これまで秋に開かれていたが、閑散期にも観光客を招こうと3月に初めて実施した。的までの距離は、男性が6メートル、女性は5メートル。直径約8センチ、重さ約45グラムのステンレス製手裏剣を5枚投げ、投げ方や唱える言葉も審査された。

 名張市百合が丘東2の公務員、名和健治さん(60)は、江戸川乱歩作品に登場する怪人二十面相をモチーフにした忍者姿で登場。「名張はPRできたが得点は今ひとつ」と、来年のリベンジを誓った。伊賀市三田の自営業、前田欣也さん(57)は、手裏剣が刺さったヘルメットとユニークな衣装で会場を沸かせた。「得点はゼロだが、パフォーマンスで観客の心は射抜いた」と得意げだった。

 予選は昨年9~12月に東京、大阪、愛知、京都、静岡、佐賀、伊賀の7会場で開かれ、233人がエントリーした。【鶴見泰寿】

〔伊賀版〕
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