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Nabari Ningaikyo Blog
Posted by 中 相作 - 2014.12.03,Wed
雑誌

小説推理 1月号
 平成26・2014年11月27日発売 第55巻第1号 双葉社
 A5判 459ページ 定価910円(本体843円)

関連
乱歩と清張
 郷原宏
 第4回
 p126-132

 第四章 一人の芭蕉

 1

 《探偵小説はすぐに復活する》と乱歩が予想したとおり、戦争の余燼も冷めないうちに探偵小説はたくましく新生の産声をあげた。敗戦二年目の昭和二十一年(一九四六)には「ロック」「宝石」「トップ」「ぷろふいる」「探偵よみもの」といった専門誌が相次いで創刊または復刊され、飛鳥高、香山滋、島田一男、山田風太郎、高木彬光、大坪砂男らの新鋭作家が輩出した。横溝正史、角田喜久雄、木々高太郎、水谷準ら戦前派の作家も復活し、文壇作家の坂口安吾も探偵小説を書き始めた。深刻な用紙不足にもかかわらず、堰を切ったように全集や叢書が刊行され、旧作の復刊や再刊も飛ぶように売れた。

 双葉社:小説推理
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