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Nabari Ningaikyo Blog
Posted by - 2024.04.20,Sat
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Posted by 中 相作 - 2013.01.04,Fri

 そんなこんなで、昨年6月に発足した藍峯舎から12月に出版された『赤き死の假面』についてお知らせいたしました。

 

 2012年12月11日:『赤き死の假面』刊行のお知らせ

 2012年12月29日:藍峯舎から『赤き死の假面』が発売されました

 2012年12月30日:藍峯舎通信をどうぞ

 2012年12月31日:赤き死を函から出して大晦日

 2013年01月01日:ついに『赤き死の假面』のページを開きました

 2013年01月02日:『赤き死の假面』は天金となっております

 2013年01月03日:『赤き死の假面』は精興社で印刷されました

 

 詳細は藍峯舎のサイトでどうぞ。

 

 株式会社藍峯舎:Home

 

 そういえばけさほど、ケータイでは藍峯舎のサイトにアクセスできないから代わりに注文してくんない? とのメールを頂戴いたしましたが、当ブログではこういったご要望も謹んで承っております。どうぞお気軽にお寄せください。

 

 しかし、藍峯舎のサイトにアクセスできないということは、サイトで紹介されている詳細をいっさいご存じないまま『赤き死の假面』の購入を決断なさったということなのか。ということはもしかしたら、価格もご存じないのかしら。いやまいったな。

 

 アクセスできないとおっしゃる方のために、とりあえず藍峯舎のサイトから、造本仕様は1月1日付エントリに記しましたので、ここには『赤き死の假面』の基本データを引いておきましょう。

 

エドガー・アラン・ポー 著

江戸川亂步 譯

オディロン・ルドン 口繪

 

350部限定(記番入り)

定価10,000円(税込)

 

 「赤き死の假面」以外の収録作品は次のとおりです。

 

「ポー論集成」収録作

探偵作家としてのE・A・ポー(初出バージョン)

ディケンズの先鞭

ポーとディケンズ

エドガー・ポーの生と死

文学史上のラジウム

ポオと通俗的興味

病める貝

ポーとオリジナリティー

ポーの百年忌に

ポーとドイル

アモン酒の樽

わたしの古典

 

 以上、まとめエントリでした。よろしくどうぞー。

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