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Nabari Ningaikyo Blog
Posted by - 2024.04.18,Thu
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Posted by 中 相作 - 2019.11.30,Sat
「伊賀一筆」第二号のオンライン販売が始まりました。

 書肆盛林堂:伊賀一筆 第2号

 内容はこんな感じです。

 名張人外境ブログ2.0:「伊賀一筆」第二号(予告)

 三重県伊賀地域の一部の書店ではあす12月1日に発売が開始される予定です。
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Posted by 中 相作 - 2019.08.13,Tue
どちらさまも暑さに負けずにがんばってください。
Posted by 中 相作 - 2019.01.01,Tue

謹  賀  新  年

 あけましておめでとうございます。

 どうぞよい一年をお過ごしください。

 平成31・2019年お正月
Posted by 中 相作 - 2018.06.21,Thu

 6月17日日曜日に急遽開設して以来、とりあえず、あちらがホームとなっております。

 この名張人外境ブログにも尽きせぬ愛着はおぼえますものの、あっちはまあ写真も普通に掲載できるしな、みたいな感じでゆるゆると易きについております。

 なんですか、長く長く馴染んだ何をあれしてついつい若い女の子に走っちゃったっ、てへっ、みたいな罪悪感に苛まれないでもありませんけど。


 名張人外境2.0、どうぞよろしくお願いします。
Posted by 中 相作 - 2018.06.18,Mon

 おとといの朝、いっこ前のエントリを投稿したあと、ブログの調子がおかしくなりました。

 ツイッターでもこんな感じ。

 Twitter:忍者ブログ

 このブログは無償で掲載できる画像の容量がいっぱいいっぱいになって、少し以前からモノクロのサムネールを掲載して消費容量を節約してるありさまなんですけど、それもなんだかなあと思っていたところでもありましたので、いっそ新しいのつくるかと──

 名張人外境2.0:初めてだから不安です

 けさ見てみると、このブログはなにごともなかったかのごとく旧に復していて、なんだ、あわてて新しいの開設する必要もなかったか、と思わないでもないんですけど、さてどうするかなあ。
Posted by 中 相作 - 2018.06.16,Sat

 名張市立図書館は乱歩関連資料の書誌データを収集することも記録することも実施しておりません、と市長みずからつい太鼓判を押してしまったりするお茶目な土地柄、三重県名張市から本日もお送りいたしますが、昨日、名張市公式サイト「市長への手紙」を利用して次のような質問をお送りいたしました。

 件名は「書誌データについて」。

 お世話さまです。

 恐れ入りますが、まずこちらをお読みください。

http://nabariningaikyo.blog.shinobi.jp/Entry/5305/

http://nabariningaikyo.blog.shinobi.jp/Entry/5307/

 ついでですから、こちらもご覧いただきましょうか。

http://nabariningaikyo.blog.shinobi.jp/Entry/5309/

 さて、6月4日付「市長への手紙」へのご回答、どうもありがとうございました。

 「乱歩関係書誌データの収集及び記録については、現在は実施しておりません」とのお答えに関連してお聞きいたします。

 「乱歩関係書誌データの収集及び記録」はいつからいつまで実施していたのでしょうか。

 「乱歩関係書誌データの収集及び記録」を実施しなくなった理由はどういうことだったのでしょうか。

 以上二点、お答えをたまわりたく存じます。

 なお、いまごろこんなことを申しあげるのも間の抜けた話ですが、書誌データという言葉の意味については下記リンク先でご確認ください。

https://kotobank.jp/word/書誌データ-1703010#E5.9B.B3.E6.9B.B8.E9.A4.A8.E6.83.85.E5.A0.B1.E5.AD. A6.E7.94.A8.E8.AA.9E.E8.BE.9E.E5.85.B8

 また、5月28日付「市長への手紙」でお願いいたしました全国大会の件、9月8日土曜日午後に名張市立図書館にお立ち寄りいただくことがほぼ本決まりになりました。

 くわしい日程などは、わかり次第あらためてお知らせいたします。

 なにとぞよろしくお願い申しあげます。

 お役人の第一義はいうまでもなく責任回避ですから、そのための便法として先送りやごまかしやはぐらかしといった手練手管が日常的に弄され、その結果、なによそれ、きのうは右っていってたのにきょうは左っていってるじゃん、みたいなでたらめがごく普通にまかり通っているのがお役所というところです。

 ついには、ニホンゴ、ワキャリマスカ? といった事態にさえ立ち至ってしまうわけですが、今回のケースではお役人の無知が拍車をかけているのではないか、つまり、名張市役所のお役人衆には書誌データという言葉の意味がよく理解できておらず、そのせいでそうでなくても通じない日本語がいよいよ通じなくなっているのではないかと思い当たりましたので、きのう送信した「市長への手紙」では書誌データについていささかの贅言を尽くした次第です。
Posted by 中 相作 - 2018.06.15,Fri

 もういっこあります。

 6月1日送信分です。

 お世話さまです。

 ただいま、お役人の見え透いたごまかしやはぐらかしに気長につきあってみる作戦を展開中です。

 つきましては、ここで問題です。

 平成30年5月1日火曜日から同月31日木曜日までのあいだに、名張市立図書館のネーミングライツパートナー再募集に関する検討は行われたのでしょうか、行われなかっったのでしょうか。

 ご回答をたまわりますよう、よろしくお願い申しあげます。

 お答えを頂戴しております。

 中 相作 様

 市長への手紙をお寄せいただきありがとうございました。
 平成30年6月1日付でお尋ねのありましたことについて、以下のとおり回答させていただきます。

 ネーミングライツパートナーの再募集も含めた財源確保の在り方については、現在、情報収集を進めており、本年度中には方針を決定いたしたいと考えております。

 平成30年6月11日
 名張市長 亀井利克

 5月1日から31日までのあいだにこれこれのことが行われましたか? とお聞きしているのに、それにはいっさいお答えいただけません。

 私は予定や方針ではなく、あくまでも過去の事実を尋ねてるわけなんですけど、どうしてこんなはぐらかしたような回答になってしまうのか。

 お役人の見え透いたごまかしやはぐらかしに気長につきあってみる作戦を継続してゆけば、そのあたりの理由も判明するかもしれません。

 ま、別に判明しなくたっていいんですけど。
Posted by 中 相作 - 2018.06.13,Wed

 名張市内のコンビニは、店員さんがまだ日本人です。

 まだ、といってしまうと、いずれ日本人でなくなる日が来るかのような含みが生じてしまいますが、そんなことはよくわかりません。

 しかし、店員さんが日本人でなくなっても、都会のコンビニはとくに支障なく経営されていると伝えられます。

 店員さんの作業が徹底してマニュアル化されているから、多少の言葉の壁なんて屁でもない、ということでしょうか。

 拙宅から徒歩一分の場所に位置しながら今年3月一杯で撤退してしまったサークルKの跡地には近くセブンイレブンが進出することになり、現地には店長募集の看板も掲げられています。

 その新しいコンビニ、かりに店員さんが外国人になっても、心配することは何もないだろうな、と思います。

 心配なのは、お役所のみなさんです。

 ほんと、ニホンゴ、ワキャリマスカ? というか、オツム、ダイジョブデスカ? みたいな。

 この件です。

 2018年6月5日:投了は告げず水無月草を抜く

 再掲いたします。

 4月13日付ご回答にあった「日々の出版情報の中から乱歩関係資料となる書誌データを収集し、それを記録するためには、それなりの時間と労力を継続してかけていく必要があります。したがいまして、市立図書館の運営形態の現状の中でそういったことができるかどうかについて見極めてまいりたいと考えています」という文言には、現在の名張市立図書館に「日々の出版情報の中から乱歩関係資料となる書誌データを収集し、それを記録する」ことができていないという事実が記されていると理解されますが、この理解は誤りでしょうか。

 6月4日付「市長への手紙」に上の質問を記しましたところ、おとといこんなお答えをたまわりました。

中 相作 様

 市長への手紙をお寄せいただきありがとうございました。
 平成30年6月4日付でお尋ねのありましたことについて、以下のとおり回答させていただきます。

 乱歩関係書誌データの収集及び記録については、現在は実施しておりませんが、現状の運営形態の中で実施可能かどうか見極めてまいりたいと考えています。

 平成30年6月11日
 名張市長 亀井利克

 なんかもう、はっきりと、名張市立図書館は「乱歩関係書誌データの収集及び記録については、現在は実施しておりません」と名張市長によって明言されてしまったわけですけど、日本語がちゃんと通じていないみたいでとてもいらいらする、とおっしゃる向きもおありかと拝察いたします。

 その点この私などもうここ二十年あまり、お役人の小ずるい先送りだのその場しのぎのためのごまかしやはぐらかしだのに煮え湯を飲まされつづけてきておりますから、こんなお答えを頂戴しても淡々と再々質問の準備を進めるだけの話です。

 とはいうものの、再々質問の準備といったって、よりにもよって名張市長名義でここまで身も世もなく最近のネットスラングでいうならばご飯論法を展開された日にはあなた、さていったいどこからおちょくってやったらいいのかと迷ってしまうから困ってしまいます。
Posted by 中 相作 - 2018.06.09,Sat

 一昨年の1月1日、乱歩作品がパブリックドメインになったのを機に乱歩の著書が相次いで世に送られた小ブームも岩波文庫の『江戸川乱歩作品集』全三冊が掉尾を飾って一段落し、著作権が切れる直前に配信が開始された小学館の『江戸川乱歩電子全集』も全二十巻が無事完結しました。

 いずれも今年3月のことでした。

 2018年3月7日:RAMPO Up-To-Date 2018(3)

 3月には私の本もごくささやかに世に出たんですけど、私はまたいたって小心な人間と来ておりますから、本が出るあたりまでは何かと大騒ぎをいたしますものの、実際に出たとなるとミスを発見するのが怖くてどうしてもページを開く気になれません。

 ですからいまだ「RAMPO Up-To-Date 2018(3)」にデータを記載するにも至っておりません。

 ま、いずれほとぼりも冷めるでしょ。

 それはそれとして、小ブームや電子全集が落ち着いたというのにあいかわらず五里霧中な感じなのがこの一件。

 おとといのウェブニュースですけど。

 伊賀タウン情報YOU:庁舎利活用で市と議会に要望 商議所などの検討会 伊賀(2018年6月7日)

 名張市のおとなり伊賀市では来年1月、新しく建設した市庁舎でお仕事が始まります。

 古い市庁舎をどうするか、ってんで、文化財的価値の高い建物だからそのまま活用したいという市長とすべて解体して新しい施設を建築すべきだとする市議会が歩み寄りの気配も見せずにらみ合ってるわけなんですけど、ここへ来て商工会議所などを中心とした一派から「図書館などが入る文化複合施設に改修する」とのプランが提示されたという寸法です。

 以前からお知らせしておりますとおり、空き家になる旧庁舎には悪名高きツタヤ図書館を呼んでこようねというのがもともとの構想だったらしいんですけど、それがいつとはなしに立ち消えになってしまいました。

 で、どうなるのかな? みたいなことになっていたのですが、今回提示されたプランは、建物は残して図書館を核にした複合施設にリニューアルしたらどうよ? というものらしく、図書館がメインになるのであれば、やっぱ名張市立図書館が死蔵してる乱歩関連資料を一括して収蔵するスペースを確保してもらって、なんとかこれからは伊賀市と名張市が連携して乱歩関連資料の収集と活用を進めるべく名張市から伊賀市に対してお願いに行ってもらえればいいんですけど、それをもう一度「市長への手紙」でお願いしてみようかな。

 伊賀市も名張市同様知性にはまるで無縁な土地柄ではあるんですけど、資料収蔵用のスペースがいまから確保できるわけなんですから、これは見過ごす手はないな、と思います。

 問題は、名張市の図書館関係者が誰ひとりとしてそのあたりの事情を理解できないことであって、なにしろ図書館が資料を収集するためには資料収集ができるかどうかいろいろ見極めることが必要だってんですから、つける薬がありません。
Posted by 中 相作 - 2018.06.05,Tue

 さて、例の一件。

 広いお役所の隅から隅まで血まなこを皿のようにして探し回ってみたところで、責任という言葉などどこにも転がってはおりません。

 同様に、お役人の辞書には投了という言葉が絶えて見当たらぬようです。

 というか、その辞書にはすべてのページに行政の無謬性という言葉だけが記載されているのではないか、とも思われる次第ですが、そんなことはともかく、お役人が投了を告げてくれないのですからつづけるしかありません。

 昨日送信した「市長への手紙」は、件名を「再質問です」といたしました。

 お世話さまです。

 5月28日付「市長への手紙」への6月1日付ご回答、どうもありがとうございました。

 しかし、僭越ながら当方の意図するところをまったくご理解いただけていないように思われますので、毎度お手数をおかけするのは心苦しいかぎりではありますが、できるだけわかりやすいかたちで再質問を進めたいと思います。

 その前にまず、下記リンク先のブログ記事をお読みいただければと思います。

http://nabariningaikyo.blog.shinobi.jp/Entry/5289/

 さて、4月13日付メールで、「乱歩関係資料を収集する方法として、購入はせず書誌データだけを収集して記録しておくことについては、貴重なご提案として受けとめさせていただきます。しかしながら、資料の購入に掛かる経費は必要としないものの、日々の出版情報の中から乱歩関係資料となる書誌データを収集し、それを記録するためには、それなりの時間と労力を継続してかけていく必要があります。したがいまして、市立図書館の運営形態の現状の中でそういったことができるかどうかについて見極めてまいりたいと考えています」とのご回答をいただきました。

 このお答えからは、「日々の出版情報の中から乱歩関係資料となる書誌データを収集し、それを記録する」ことが、少なくとも現時点では、名張市立図書館にはできていないという事実が読み取れます。

 だからこそ、「したがいまして、市立図書館の運営形態の現状の中でそういったことができるかどうかについて見極めてまいりたいと考えています」とのお考えが導き出されているものとも判断されます。

 では、ここで質問です。

 4月13日付ご回答にあった「日々の出版情報の中から乱歩関係資料となる書誌データを収集し、それを記録するためには、それなりの時間と労力を継続してかけていく必要があります。したがいまして、市立図書館の運営形態の現状の中でそういったことができるかどうかについて見極めてまいりたいと考えています」という文言には、現在の名張市立図書館に「日々の出版情報の中から乱歩関係資料となる書誌データを収集し、それを記録する」ことができていないという事実が記されていると理解されますが、この理解は誤りでしょうか。

 以上、よろしくお願い申しあげます。

 これはもう、乱歩関連資料がどうのこうのという話ではまったくなくて、ニホンゴ、ワキャリマスカ? というレベルのおはなしとなっております。

 恥ずかしながらこれが名張市。
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